5月18日  マイクその後 | 障害があっても何でもしたい私のブログ

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視覚障害がありますが、見にくい目でも何でもやってみようと、趣味に仕事に生活に楽しんでいます。日々思ったことを徒然にかいています。

先日手に入れたアイコムのマイクを使って来ました。SM-30です。小さくて

軽くて取り回しが本当に楽です。しかし、もう一つ音の乗りが良くありません。

パイルでも負けてしまいます。底部のゲインを調整したり、無線機のマイクゲイン、

コンプレッサーレベルと調整を続けています。マイクの音をダイレクトで録音すると

やはり音が割れています。他の無線機で送信波を聞いてみると普通の音です。

通常の通信でも問題ないようですが、時々了解度が割る値とのレポートもあります。

ただコンディションのためだとのレポートです。筒状交信には問題がありませんので

試行錯誤しながら使っています。余りゲインを上げて音質を落としたくないし、

さりとてパイルの時のも取っ手もらいたいしと悩むところです。でもパイルよりも

聞きやすい音質の方を優先したいですね。もう一台のヘイルのマイクはPTTスイッチが

壊れてしまったので、自分でケーブルを引き出して、100均で勝ったぷらケースに

スタンバイボタンを付けて使っています。見た目は悪いですが、これが便利で最近の

自作品のヒットです。ヘイルのマイクは、ゲインはちょっと弱いですが、音が良くて

気に入って使っています。あとの頃はSM-50があります。これはIC-7700

につけて機嫌よく動いてくれています。リグとの相性もありますね。音にこだわって

しまいます。