◇天皇、皇后両陛下、都内の幼稚園をご訪問 「こどもの日」にちなみ 5年ぶり直接交流

 

5・21

両陛下は同園の5歳児と、同じ敷地内に併設された小学校の5年生の児童らの交流活動の様子をご覧に。木の実や葉、枝などを使った工作に協力して取り組む子供たちと目線を合わせ、天皇陛下は「これは何を作っているの」、皇后さまは「どんぐりはどこで拾ったの」などと一人一人に語りかけられていた。

 

 

 

◇天皇皇后両陛下が小中高校生と交流

全国植樹祭で岡山県訪問 ジュニアオーケストラも練習視察

 

5・25

両陛下は「どういうところを工夫したのですか」「将来の夢は、ありますか」などと話しかけられた。

 

午後には、市内の工業高校を訪れ、土木科の授業で学んだ知識を活かし道路に異常が無いかパトロールを続ける生徒から説明を受け、「良い取り組みですね」などと声をかけられた。

引き続き、26日に出席する「全国植樹祭」の式典に向けて練習する小中高生の演奏も鑑賞された。

陛下のビオラの先生が即位の際に作曲した特別な楽曲で、両陛下は子どもたちに歩み寄り、「すばらしいオーケストラですね」「あす楽しみにしています」などと交流された。

 

 

 

 

 

 

〇無限の光とともに

 

仏陀「弦は張りすぎていても緩みすぎていてもいい音は出ない」

 

人は、問題に直面し

それを経験したり乗り越えてゆくことで

力まずに力を発揮できたりなど成長してゆきます

 

 

アメリカの研究で

人間の思考はネガティブな要素が含まれていて

知らずに1日に、数えきれない思考を繰り返しており

 

思考の回数が多いほど病んでいき

思考の回数が少ないほど、心身が楽になるというものがあります

 

空に近い方が楽になります

 

科学や学術の研究など

思考を重ねないとならないものも

リセットできる時間をもてるほど

負担も少なく、楽に力を発揮できたりします

 

 

多くの人がリラックスする時間を取り入れており

音楽や映画やジョギングやハイキングなどで

スッキリしたりしています

 

日本の研究データで

読書の多い県が、最も健康寿命が長いというのも

自分の生活の諸々を一旦、忘れて

違う世界に没入し、リセットできるからかもしれません

 

 


さらに深い空になる方法として

座禅、瞑想もありますが

修行者でも、空になることが難しいものです

 

 

空について

もっとも簡単で確実な方法として祈りがあります

 

コップに汚れた水(雑念)が入っていて

空になるために

それを何とか無くしてカラにするのは難しいことですが

綺麗な水(光)をどんどん注いで綺麗にするなら簡単です

 

「世界が平和でありますように」

「すべて幸せでありますように」と

天の想い、天の光の働き、響きをそのまま言葉にしてゆくと

 

雑念や何かを抱えたままでも

イメージできなくても

天の無限の光がそのまま響き通ってゆき

諸々を消してゆきながら、本来の光へと軌道修正してゆきます

 

 

《光の大きさ》

人間の思考3×3~5×5×5[9~125] または7×7×7[343]

343は天才レベルですが空には届かず

 

人間社会は、この思考の波を中心としているために

環境・紛争・原発さまざまな問題を超えることができずにいます

経済力・金額・勢力・軍事力・支持している人や多さなどの、数の世界です

 

祈り・天の光の響きの波動

宇宙と調和した波動

5の5乗(5×5×5×5×5)3125]~7の7乗(7×7×7×7×7×7×7)823543]

5の5乗から空、悟り 本来の光が大きく出てきます

人類の抱えている、あらゆる問題を超えてゆけるような知恵や行動や想いや機運が出てきます

 

イエスや仏陀などの覚者が飛び抜けていたのは光の大きさが違うから

そして、東日本大震災のとき

日本人の多くがこの波動に近づいていました

 

 

 

祈りは

天の光、天の本来の響きそのままですから

人間の思考の数百倍、数千倍の光になります

私たち人類の天の本来の光はそういうものです

 

日常生活の雑念にあっても

仕事や生活に追われていても関係なく

祈り、天の光に生きてゆけば、大きな光を通して生きることになります

 

「いつもありがとうございます」と

自分と天とを繋いでいる守護霊さん守護神さんに感謝していっても

本来の光は出てきます

 

人間で行き詰まっていたことを

本来の光の姿で超えてゆく流れになります

 

 

 

日本で様々な災害が起きるようになった
東日本大震災の頃から
「こう思っていたからあなたにはこんなことが起きた」
というスタイルのスピリチュアルは
大きな苦難にあった人を傷つけやすいので
人が離れるようになってきました

この何千年も前からある旧来の方法では

苦難にある人を苦しめてしまい超えられません
 

 

それで昔、イエスは

苦難の人のところに訪れて祈りを薦めてゆきました

 

貧しきもの困難にある人は幸いだと、天の道は開かれていると励まします

 

苦難に直面した人は

自分を改め、これまでを捨て。大いなる光の働きを見つめ直そうとしますから

その扉が開きかけた人たちに祈りを薦め、励ましていったわけです

とても光が通りやすくなります

 

 

 

 

 

 

〇人類の光への進化は止まらない

 

100年前、200年前の地球でしたら

イスラエルの軍事行動や

ロシアの侵攻に続いて

 

各国で軍事的な政治が動いたり

軍事行動を起こす国が多く、簡単に世界大戦のようになっていましたが

 

今は、そうならずに

世界でも多くの人が平和を願い、戦争にNOと訴えています

 

 

昔の人類は、同じ民族でも紛争が絶えませんでしたが

 

守護霊さん守護神さんの光に導かれながら

横暴な権力を振るう側が、今度はやられる側に生まれてと繰り返して

平和を決意したり

戦った同士が、何回も生まれ変わる中で、友人や兄弟までになって助け合うようになったりと

 

ただ素直な光へ

愛と平和へと向かい続けてきました

 

 

憲法を変えようという自民党や維新の会や

前世から権力が欲しい念を強めて出て来たものも

 

結局は、この宇宙の進化の流れに直されて

いずれ平和というものが分かるようになってゆきます

 

 

アメリカも、トランプ政権や陰謀論などの分断はありましたが

それも人類の業が昇華されてゆく過程で

 

大変だった人や、乗ってしまった人の流れも

10年後、20年後と、いろんな形で終わってゆき

平和と光へ向けた流れへ少しずつシフトしてゆきます

 

 

いろいろあっても

いろいろ抱えていてもいいから

 

そういった宇宙の光の働き

守護霊さん守護霊さんの働きに

日々、感謝してゆくほど

 

助かる人が増えながら

自分も助かりながら

自分にも人類にも

その光への進化はより顕れやすくなってゆきます

 

 

 

 

 

 

 

◇想いやりの心 光がさすとき

 

天皇陛下(上皇陛下)
水俣、患者との「極秘」面会 
あふれる心遣い


熊本県水俣市。今なお苦しむ住民もいる。

両陛下(現上皇)は平成25年、水俣を訪れ、母体で水銀に侵された胎児性患者と対面された。

2人には発語障害もある。天皇陛下は何度も確認しながら、耳を傾けられた。
患者の目に自然と涙があふれた。


両陛下はその後、市立水俣病資料館に向かわれ
当時、館長だった島田氏(54)が案内役を務めた。


水俣病は12年間、国も自治体も工場廃水を止めなかった。そう説明したとき、天皇陛下が初めて問いかけられた。
「水俣は見捨てられたのですね」

島田氏は「はい、そうです」と答えた。

「ここまでおっしゃられるのかと、ただただ驚いた」。島田氏はこう振り返った


◇本当の人生

患者で同資料館語り部の会の緒方会長(61)は、両陛下に自身の体験を語った。

一家の生活が一変したこと、自身の病状を隠していたこと、患者認定を受けるまでの苦悩…
「水俣病は決して終わっていないことを知ってください」

話しながら緒方氏は、長年胸につかえていた思いが、取り除かれるように感じた。「幸せですらあった」という。


天皇陛下は、緒方氏に感想を述べられた
「真実に生きるということができる社会を、みんなでつくっていきたいものです」


「今後の日本が、自分が正しくあることができる社会になっていく、そうなればと思っています」

「お気持ち、察するに余りあると思っています」

 

皇后さまも帰り際
「本当につらい年月でしたね」といたわった。


緒方氏
「私だけではなく、水俣病の患者皆が苦しんだ。それは消えることはない。しかし、その苦しみがあったからこそ、天皇陛下にお会いできた。あの時私は、自分の水俣病を許し、自分の本当の人生を手にしたと思う」

「雲の上の人だと思っていたが、人間として向かい合っていただき、胸につかえていたものが消えた。生きる上で最も大切と考えていたことが間違っていなかったと確認できた」

「平成は災害や公害を乗り越える力を身に付けた時代。令和はその力を持って、全ての人が生きる希望を持っていくんだろう」

緒方氏は希望を胸にした

 

 

 

 

 

 

◇体調不良、新型コロナ、後遺症などに

 

◎重曹

予防や軽減ほか、後遺症にも

 

◎亜鉛

体長を整える 重症化を防ぐ 後遺症や疲労回復

抗ウイルス作用ほか

 

◎マグネシウム・ビタミンD

重症化を防ぐ 健康維持 後遺症や疲労回復にも

 

 

マグネシウムを多く含む「死海の塩」「エプソムソルト」を入浴剤にすると、髪や肌の状態も良くなる

マグネシウムは熱中症予防にも

 

ビタミンC、ビタミンB12もコンディションの維持に良い

 

 

◇体調が良くない、スッキリしない場合

試しに、カフェイン、アルコール、糖分を控えるのもいいかもしれません

睡眠も大切です

 

 

急に仕事が出来なくなった人や、勉強やスポーツができなくなった子がいたら

優しく接することも大切ですね