〇あるがままの光

 

老子の教え

無為自然、あるがままにというのは

宇宙と調和して、天の光のままであること

 

天の光にのって

自然に光のままの行いや知恵がなされてゆくこと

 

そうなるために

仏陀の弟子たちは空を深める修行をしたり

イエスは祈りを薦めてゆきました

 

 

肩の力が抜けて、本来の力を発揮しやすくなったり楽になるというのは入口のことで

 

老子は、宇宙のすべてが

人類が大いなる光に乗って

天の本来の光のままに生きれるように導いていることを見ていて

老子自身も祈っていました

 

それらを人々に伝えるために現れたような存在でした

 

 

「すべてが幸せでありますように」

「世界が平和でありますように」

このような、天が想っていること、天の働き

天の願いそのままの祈り言葉を日々祈っていますと

 

イメージできなくても、どんな状況でも関係なく

天の光がそのまま通り

自分を中心として、身内から世界まで

だんだん、天の光に乗せてゆきます

 

自然に無理なく、あるがままの光に近づいてゆきます

 

 

阪神大震災や東日本大震災では

何百万人もの人がボランティアに訪れました

困った人たちがいれば、寄付するような行動の広がりが

昔よりも当たり前になってゆきました

 

人々の苦境を見て、自然に光の行動が現れてゆきました

 

そして人類に

より祈りと、光への想いが多くなりますと

今度は

大地震は、小さな地震や雷雨くらいで済むよう昇華され

戦争に向かうような雰囲気も、小さく昇華され

ひとりひとり、人生に光がさして道が開けるように変わってゆきます

 

宇宙と調和して

あるがままの光が大きく目覚めてゆきます

 

人類みずから、そのように歩んでゆけます

 

 

老子は、水は柔らかく弱いように見えて

最も強いものだと言いました

 

日々の祈りや、守護霊さん守護神さんたちの働きにより

無為自然に、光に乗ってあるがままに

だんだん、みんな天の本来の光のままへというのは

 

わからないように見えて

最も大きな力として人類に響いてきたものであり

これから、大切なこととなるでしょう

 

 

 

 

 

 

東日本

被災してすぐのゴールデンウィークに、ボランティアに行かれた方々も多くいらっしゃいました

 

 

◇震災直後、被災地に訪れてボランティアされた方々のコメント

 

・居ても立ってもいられなくて来ました

 

・何か出来ないかと思って来ました

 

・動く時だと感じた

 

・少しでも役に立てたなら嬉しい

 

・連休が終わるから帰りますがまた来ます

 

・大変でした。でも、また来ようと思います

 

カナダ人

・子供が小さいですが

でももっともっと大変な人がたくさんいるから来ました

 

イギリス人

・自分達ボランティアが応援に来るだけでも希望を持ってもらえるかもしれないと思う

 

韓国人

・今までの災害と違う、人として動かないといけないと思って来ました

 

パキスタン人

・被災地の人達が大変な時だから

 

ミャンマー人

・日本が苦しいときだからこそ

 

ミャンマー人

・自分の親戚の家をきれいにするような気持ちで、清掃・片付けの仕事をさせてもらった

 

中国人

・もう日本に長いから、日本を離れる考えはない。というより、地震発生以来、自分が被災地の人たちに何ができるかを、ずっと考えていた

 

中国人留学生

・好きな日本の役に立ちたいと思いました

 

インドネシア人

・お世話になった日本に恩返しをしたいと思いました

 

アメリカ人

・アメリカからボランティアに来ました。自分のできることで、できるだけ長く被災者をサポートし続けたいと思った

 

アメリカ人

・私たちの力は小さいかもしれないが、1人でも助けられればと思う。まだまだ支援は必要。

米国の人々にも決して忘れてほしくない

 

 

 

 

 

 

〇すべては光へ 救いの手

 

人生には老いや病気、事故などの苦難があります

 

毒素を出して良くなろうと吐いたりお腹を壊すように

運命的に見れば

潜んでいた業が終わって一段階、上がろうとして次々に顕れては過ぎ去って

そのたびに光に近づいています

 

過去世の因縁因果がそのまま果たされるだけの世界なら、大変なことですが

人間だけでは大変なところを

人類は、守護霊さん守護神さんの働きでだいぶ助けられ

より軽く済み、光になるよう導かれています

 

 

しかし、人間はそうはなかなか思いきれません

 

戦前までは、日本も世界も平均寿命が40歳台で、今は良くなったとはいえ

健康や財産や、平和な日常などを失うのは

まるで悪いものが来たような、苦しいことです

 

痛みや悲しみもあり、その苦難を引きずって

積み重なったように思ってしまったりします

 

 

 

その時その時は苦しいけど

生まれ変わり、人生を繰り返すたびに

光は大きくなっていますから

 

 

守護霊さん守護神さんに感謝してゆくと

光の働きに調和して乗りやすくなり

 

光はより顕れて、道が見なかった人でも

だんだん自然に良い道が開けてゆきます

 

無理なく想いを引きずらずに済むようになってゆきます

 

そうやって自我の波動圏を超えた

光の働き、天の光の方に想いを向けていると、

本来の光が顕れてきて大きな救いになります

 

 

スポーツ選手でもたまに

試合も押されて、怪我も痛んで全く良いイメージなんか出来ない

けど、ふと天に任せきるような思いで無我になってやりきったら、一転して凄いプレーをすることがあります

 

苦難に見舞われた中で

頭の中が不安や、痛い辛いでいっぱいになったとしても

何か抱えていても

 

天に祈り感謝すると

天の光の自分、本体の自分の光が溢れ響きますから

 

苦悩・苦難が消えてゆくスピードが早くなり

だんだん一瞬で消えるようにもなってきます

光が格段に増してきます

 

 

すべては光に向かっていますから

すべては光に向かっているんだ、諸々は消えてゆくんだ、良くしてくださるんだ

いつもありがとうございますと

 

その働きに感謝してゆくと

いろいろ煩ったり信じきれなくても

光は響いて

どんどん諸々は消えながら天の本来の光の自分が顕れてゆきます

 

光から生まれて、守護霊さん守護神さん達がいつも見守っていて、光に還るんだ

ありがとうございますと

信じるようになれてゆきますし

 

そう信じることは自分と人類の大きな救いになります

 

 

 

 

 

 

 

〇祈りの言葉

 祈りの響きをハシゴとして

 

 本来の光、本来の生命をひらいてゆく

 

 

 

 

〇肉体ではなく

 自我ではなく

 

 自分は天の光で生きている

 生かされている

 と思うのがいい

 

 

 

 

〇光が大きくなると

だんだん心が柔和に明るくなり

勇気が出て、立派になってくる

 

 

 

 

〇体が病んだり、生活が貧しくなっても

 心が病まず、心が貧しくならなければ

 道は明るい

 

 

 

 

 

 

◇体調不良、新型コロナ、後遺症などに

 

◎重曹

予防や軽減ほか、後遺症にも

 

◎亜鉛

体長を整える 重症化を防ぐ 後遺症や疲労回復

抗ウイルス作用ほか

 

◎マグネシウム・ビタミンD

重症化を防ぐ 健康維持 後遺症や疲労回復にも

 

 

マグネシウムを多く含む「死海の塩」「エプソムソルト」を入浴剤にすると、髪や肌の状態も良くなる

マグネシウムは熱中症予防にも

 

ビタミンC、ビタミンB12もコンディションの維持に良い

 

 

◇体調が良くない、スッキリしない場合

試しに、カフェイン、アルコール、糖分を控えるのもいいかもしれません

睡眠も大切です

 

 

急に仕事が出来なくなった人や、勉強やスポーツができなくなった子がいたら

優しく接することも大切ですね