◇東日本大震災から13年 広島からも祈り「ともにあゆむ」

 

 

 

 

◇天皇陛下 東日本大震災

 

「(昨年)6月には全国植樹祭に出席するために岩手県を訪れました。

高田松原津波復興祈念公園の国営追悼・祈念施設「海を望む場」において、巨大な津波が押し寄せた広田湾を臨み、東日本大震災当時のことを思い出しながら、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、花をお供えいたしました。

東日本大震災津波伝承館では、震災での体験を後世に伝える活動などをされている方々からのお話を伺い、震災の事実と教訓、そして人々の体験や復興への思いなどを後世に伝えていくことの大切さを感じました。」

 

 

 

◇能登半島地震

「石川県において、多くの方が犠牲となられ、今なお安否が不明の方がいらっしゃることや、避難を余儀なくされている方が多いことに深く心を痛めております。

 

冬の寒さが続く中、また特に地震発生から暫くの間は殊の外厳しい環境の中で、多くの被災者の方が避難所での生活を続けてこられており、長期化する避難生活において、高齢の方々などの病気が悪化したり体調を崩されたりすることが案じられます。

 

水道施設の復旧が難しく、断水が長期にわたっており、非常に不便な生活を強いられている方も大勢おられます。

このように厳しい状況の中で、救出・救助活動や、救援物資の提供、被災者の医療・健康支援、ライフラインの復旧などに日夜懸命に取り組んでおられる皆さんに、改めて心からの感謝をお伝えしたいと思います。

 

発災直後から数多くの専門ボランティアやNPOが被災地で活動を開始し、被災された方々の様々な支援に当たっています。
きめ細かい支援の大切さを感じるとともに、被災地において、これらボランティアやNPOの活動をされている方々の尽力も大変有り難く思います。

様々な困難な状況が続いていますが、今後、多くの人々からの支援を得て、復旧・復興が順調に進んでいくことを心から願っています。」

 

 

 

◇世界平和

「世界各地で現在も戦争や紛争などが発生し、多数の人々の命が失われています。

飢餓や貧困、抑圧や偏見などに苦しみ、生命や尊厳が脅かされている人々もいます。
世界が直面するこうした困難な状況に、深く心が痛みます。

平和な世界を築くために、世界の人々がお互いの理解に努め、お互いを尊重し、お互いを思いやりながら協力していくことの大切さを改めて感じています。」

 

    

 

 

 

 

 

〇そして光に辿り着く

 

 

罪悪感もなく悪いことを堂々としてしまう人たちと

いろいろ気にして縮こまってしまう時がある人たちがいる

 

これはどういうことかと言いますと

 

 

100年前、1000年前の人類は

今よりも罪悪感もなく戦争や侵攻などがありました

 

生まれ変わりを繰り返し

人の痛みも分かり、愛も深まり

悪かったな、悪いなと素直に思えることも増えて

 

やらなくなってゆきながら

だんだん光の方が大きくなって、罪悪感の苦しみも超えてゆきます

 

進化している過程として

罪悪感が出やすくなって、いろいろ気にして縮こまってしまう時期もあり

 

そして、いずれ道が開かれてゆき、光と安らぎと愛でいっぱいになり

だんだん超えてゆくことになります

 

 

親鸞さんの

「悪人こそ救われる」

 

自分の非に認づき、反省し、向上したい人

やり直したい、改めたいと真剣になった人

人間や自力の限界を見て、天の本来の光の姿を求めた人ほど

 

これまでのものを脱ぎ捨てて

本来の光へと生まれ変わることが出来やすい

 

イエスの「貧しき者は幸いなり」も似たようなものになります

 

 

光へと導いてくれている

守護霊さん守護神さんに日々、感謝してゆきますと

光の導きに乗りやすく

 

すべての幸せ、世界の平和という

天の想いと同じことを日々、祈っていますと

 

天の本来の光がどんどん現れやすくなり

光と安らぎと愛で、超えやすくなってゆきます

 

 

例えば

これは良くないからやめないといけない

いや、やりたいことは無理して我慢せずやった方がいい

と葛藤していたとします

 

ところが

天の本来の光の姿が大きく現れてくるほど

無理なく、自然に光の方へ

より光の道を見つけて歩み

光を成してゆくようになります


光に軌道修正されやすくなってゆきます

 

葛藤も超えやすくなり

光によって悠々としてくるでしょう

 

 

そのように人類は

権力や財力や武力で満足したり威張ってしまっていた古い時代から

光によって大らかになり調和してゆく時代になって全てを超えてゆきます

 

 

ガンジーは祈りが無かったら

インドを植民地解放に導けなかったと言いました

困難の連続を超えてゆきました

 

祈りを通じて

大いなる光に、インドとガンジー達が導かれた結果でした

 

 

 

 

 

 

○空へ 天の心

アメリカの心理研究では
人間は1日に6万回、思考しているといいます

そのうち80%はネガティブな思考が多く
さらにその中の80%は、今までとらわれている習慣的な思考といいます

思考の回数が8万、9万と増えるほど精神が疲弊したり病んでしまいます
ストレスになります

思考は少ない方がいい


それなので、座禅や瞑想をやったり

音楽が趣味の人、釣りが趣味の人、ランニングが好き
人それぞれ趣味に没頭したりして、何も考えないで済む時間を作り
スッキリしたくなるものです

閃きにも欠かせないでしょう


そして人類全体が、苦悩を超えるよう考えない時間を作る為に
遊ぶ方ばかりに夢中になり過ぎた場合

こんどは環境破壊や

自分優先すぎて、格差貧困の問題などが目立ってきます
 

それらを超えないと

安らぎが広がらなくなってゆきます

 

 

そうしますと日々、祈って

無理なく自然に光へ空へと導いてもらい

本来の光の響きと、人類愛の広がりが出てきた方が楽で確実な道になります



祈りや感謝で光が開かれてくると

趣味で楽しむを遥かに超えた天の響きが出てきて
自分と人類の運命がともに軌道修正されてゆきます


祈りの時や
空になってゆく過程で

何か見えたり聞こえたものはスルーして
空に光に向かい続ける方がいいでしょう


神社などで祝詞や御参りをして何かあっても
同じようにスルーしてゆくのが良く

何処にも引っ掛からない

ただ光へ空へ向かってゆくことを続けてゆことが常に大切です
祓い清めにもなります


途中で囁きや見えたものにのって新興宗教を始めたり
チャネリングなど始めるは昔からありますが
そこはいつの間にか良くない波動圏に陥ることが多いのでスルーして

 

ただ祈りと感謝に

のびのびと天に光に生きてゆきましょう

 

 

 

 

 

 

〇中村哲医師

「誰もそこへ行かぬから、我々がゆく」

「平和には戦争以上の忍耐と努力が必要」

 

 

一帯はかつて、村ごと移転するほど荒廃していたと聞いても、信じられなかった。

広がる光景のすべてが用水路の恩恵だった。

 

「俺たちも信じられないんだよ」

食い詰めて兵士となった経験がある年配の男性は「もう銃を持たなくていい」と、落花生を収穫する手を止めて笑った。

 

干ばつの影響で次々と命を落とす子どもたちの姿に、かんがい事業を決心した。眼前で苦しむ人々に、できる限りのことをしてきただけだという。

 

 

しかし、ある時期を堺にアフガニスタンの状況は変わった。

トランプ政権で、アメリカの空爆での民間人犠牲者は3倍以上になり、イラクでも子供の空爆犠牲が大きくなり現地は荒れた。

 

 

「アフガンの偉大な友人」

現地は中村医師の貢献に感謝

 

中村医師が銃撃で亡くなったことを受け、アフガンの首都では悲しむ声が上がった。ツイッターには中村さんの貢献に感謝するメッセージがあふれた。

 

「中村さんは不毛な土地を耕作可能な土地に生まれ変わらせた。アフガンのために尽力してくれた」

「先生はいつも心の中に」

「私たちがいるのは、あなたの真心のおかげです」

 

 

中村哲医師

「憤りと悲しみを、友好と平和への意志に変え力を尽くす」

「戦争協力が国際的貢献とは言語道断である」

「9条がリアルで大きな力だったという現実」

 

 

 

 

 

◇体調不良、新型コロナ、後遺症などに

 

◎重曹

予防や軽減ほか、後遺症にも

 

◎亜鉛

体長を整える 重症化を防ぐ 後遺症や疲労回復

抗ウイルス作用ほか

 

◎マグネシウム・ビタミンD

重症化を防ぐ 健康維持 後遺症や疲労回復にも

 

 

マグネシウムを多く含む「死海の塩」「エプソムソルト」を入浴剤にすると、髪や肌の状態も良くなる

マグネシウムは熱中症予防にも

 

ビタミンC、ビタミンB12もコンディションの維持に良い

 

 

◇体調が良くない、スッキリしない場合

試しに、カフェイン、アルコール、糖分を控えるのもいいかもしれません

睡眠も大切です

 

 

急に仕事が出来なくなった人や、勉強やスポーツができなくなった子がいたら

優しく接することも大切ですね