◇天皇陛下 ６４歳誕生日
「先月発生した能登半島地震によって亡くなられた方々に、あらためて哀悼の意を表するとともに、ご遺族と被災された方々に、心からお見舞いをお伝えいたします」
「この冬も大雪や厳しい寒さで苦労された方も多いことと思います。皆さん一人一人にとって、穏やかな春となるよう祈っております。みなさんの健康と幸せを祈ります」
◇誕生日 記者会見
「年明けから間もない今年の元日の夕方に発生した能登半島地震は、お正月に家族で集まっていた多くの家庭を襲い、大勢の方が亡くなり、また、けがをされたり、住まいを無くされたりしました。 略
多くの方が犠牲となられ、今なお安否が不明の方がいらっしゃることや、避難を余儀なくされている方が多いことに深く心を痛めております。亡くなられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、御遺族と被災された方々に心からお見舞いをお伝えいたします。
冬の寒さが続く中、また特に地震発生から暫(しばら)くの間は殊の外厳しい環境の中で、多くの被災者の方が避難所での生活を続けてこられており、長期化する避難生活において、高齢の方々などの病気が悪化したり体調を崩されたりすることが案じられます。
今回の地震では、半島地域において道路網が寸断したため、救出・救助活動が難しくなっており、孤立集落が発生したりしました。
水道施設の復旧が難しく、断水が長期にわたっており、非常に不便な生活を強いられている方も大勢おられます。
このように厳しい状況の中で、救出・救助活動や、救援物資の提供、被災者の医療・健康支援、ライフラインの復旧などに日夜懸命に取り組んでおられる皆さんに、改めて心からの感謝をお伝えしたいと思います。
また、発災直後から数多くの専門ボランティアやNPOが被災地で活動を開始し、被災された方々の様々な支援に当たっています。
きめ細かい支援の大切さを感じるとともに、被災地において、これらボランティアやNPOの活動をされている方々の尽力も大変ありがたく思います。
様々な困難な状況が続いていますが、今後、多くの人々からの支援を得て、復旧・復興が順調に進んでいくことを心から願っています。略
国内全体に目を転じると、自然災害や物価高などにより、多くの人々が様々な困難を抱えながら生活しており、支援を必要としているお年寄りや障害のある方、生活に困窮している方や生活困窮世帯の子どもたちなど、社会的に弱い立場にある人々のことが案じられます。
同時に、このような社会的に弱い立場にある人々を支え、その命と暮らしを守るために力を尽くされている方が多くいることを有り難く思っています。
大変なことも多い中ではありますが、人々が、これからもお互いを思いやりながら支え合い、困難な状況を乗り越えていくことができるよう願っております。略
世界各地で現在も戦争や紛争などが発生し、多数の人々の命が失われています。飢餓や貧困、抑圧や偏見などに苦しみ、生命や尊厳が脅かされている人々もいます。
世界が直面するこうした困難な状況に、深く心が痛みます。
平和な世界を築くために、世界の人々がお互いの理解に努め、お互いを尊重し、お互いを思いやりながら協力していくことの大切さを改めて感じています。略
今回訪れた、陸前高田市、大船渡市や釜石市では、被災地の皆さんから直(じか)にお話を聞くことができ、幾多の困難を抱えながら弛(たゆ)みない努力を続けてこられた姿に心を打たれました。
皆さんのお話を伺いながら、まだ課題が多く残されているものの、復興が着実に進んできていることを感慨深く思いました。
被災地が、新しいコミュニティ作りを始め、今後、真の復興を遂げていくことを心から願うとともに、被災地に引き続き心を寄せていきたいという思いを新たに致しました。
◇現在、石川県能登地方の被災地では復興が進んでいない地域も多くあり、まだまだ物資不足と人手不足で
人手は今の１０倍以上ほしいのではないかと思います
少なくとも今年はボランティアなどの人手不足は続くようです
また、昨年の秋田豪雨の被災地なども復興はまだで、大変な様子です
被災地に安堵が訪れますように
〇無限に湧いてくる光
「生命を捨てざれば生命を得ず」
というイエスの言葉があります
命を捨てないと新たな命は得られないというのではなく
生命というのは光のことです
自分の行い、いのち、過去もすべてを天に捧げ、預けて
今の自分に出来ることに尽くしたり、感謝するように生きてゆくほど
次々と天なる光、新たな光、いのちが沸いて来るということです
生きながら生まれ変わるように
新たな光の運命が巡ってゆきます
病気でもどんな状況でもいいから
自分という想い
沸いてくる悪い想いも
起きる良いこと悪いことも
自分がした良いことも悪いことも
抱えていることも
ありがとうございます、すべてお願いしますと言って
天に、守護霊、守護神にすべて預け手放し続けてゆく
そうするほど
どんどん古いものは消えてゆき
間違ったところは修正され
良かったところも交換されてアップグレードして
より、本来の光の自分が現れてくる
肉体自我の自分から
だんだん天の光の自分に変わってゆきます
肉体自我が邪魔で、普通は空になるのも難しい
しかし
日々の生活の中での祈りと感謝で
誰もが
自然に無理なく天の光に生きてゆくことができます
またイエスは
お金がある者の大金の寄付よりも
お金がない者のなけなしの施しの方が光が大きいと言います
無理はいけませんが
１０００億円など余るほどお金を持っている者が１０億円寄付するよりも
１０００円しか無い者の５００円の寄付の方が徳があり
世界や、世界のお金の流れを清めて
根底から運命が変わってゆけるような大きな光を持ちます
貧しい者たちの方が
自分と人類の運命を根本から軌道修正しやすいというわけです
１０００億円を持つ暮らしに慣れた者は、９９９億円寄付することは難しいでしょうから
すべてを天に預けたように
自分も自分の財産もすべて光に生かされ
すべて世のために生かされ使われることを祈り生きてゆけば
少しづつ修正されて
世界のお金の流れを清める働きや
根底から運命が変わってゆけるような光に近づいてゆけるでしょう
「生命を捨てざれば生命を得ず」
光に生きてゆく方法です
〇世界平和の光、無限の光
イエス
「自らの魂に刻まれ立法を思い出せ」
宇宙は
無限の光、愛、平和にあふれています
地上世界ではいろいろあるものの
宇宙の光から生まれた人間の奥もまた
無限の光、無限の愛にあふれていて
人々から本来の光が出てくるほど
人類の諸々は消えてゆきながら
光の人生、光の社会は実現されてゆくことになります
からっぽに、空になるほど
人はその無限の光が自然に出てきますから
座禅をしたり瞑想したりしてきましたが
人類は空になることがなかなか難しかった
もっと簡単な方法があって
それが祈りになります
コップに汚れた水(雑念)が入っていて
それを何とか無くしてカラにするのは難しいことですが
綺麗な水(光)をどんどん注いで綺麗にするなら簡単です
「世界が平和でありますように」
「生きとし生けるものが幸せでありますように」
天の想い、天の光の働きをそのまま言葉にしてゆくと
雑念や何かを抱えたままでも
イメージできなくても
天の無限の光がそのまま響き通り
諸々を消してゆきながら本来の光へと軌道修正してゆきます
祈りは
天の光、天の本来の響きそのままですから
人間の思考の数百倍、数千倍の光になります
私たち人類の天の本来の光はそういうものです
日常生活の雑念にあっても
天の光に生きてゆけば、大きな光を通して生きることになります
「いつもありがとうございます」と
自分と天とを繋いでいる守護霊さん守護神さんに感謝していっても
本来の光は出てきます
人間で行き詰まっていたことを
天の本来の光の姿で超えてゆく流れになります
状況が良い人はいいですが
感染症や災害、戦禍など、苦境のために
今幸せや、今前向きに思えない人もたくさんいます
しかし、祈りは
そう思えない人でも何か抱えていても関係なく、同じように光は響きわたり
誰が祈っても
家族や、苦しんでいる人や祈りを知らない人、亡くなった人に至るまで
自分と世界に天の光が響きわたって届いてゆきます
自分と社会全体に
これから必ず良くなるという空気
本来の光、愛や優しさ、天の知恵が自然に出てきやすくなります
また、祈りは自分と世界を引き上げますから
祈れない人、祈りを知らない人の代わりに祈っているような
大きな慈愛の行いとなります
人間は、宇宙の無限なる光の子です
いろいろなことがあっても
社会や生活に揉まれながらでも
本来の光を実現してゆくことができます
◇体調不良、新型コロナ、後遺症などに
◎重曹
予防や軽減ほか、後遺症にも
◎亜鉛
体長を整える 重症化を防ぐ 後遺症や疲労回復
抗ウイルス作用ほか
◎マグネシウム・ビタミンD
重症化を防ぐ 健康維持 後遺症や疲労回復にも
マグネシウムを多く含む「死海の塩」「エプソムソルト」を入浴剤にすると、髪や肌の状態も良くなる
マグネシウムは熱中症予防にも
ビタミンＣ、ビタミンＢ１２もコンディションの維持に良い
◇体調が良くない、スッキリしない場合
試しに、カフェイン、アルコール、糖分を控えるのもいいかもしれません
睡眠も大切です
急に仕事が出来なくなった人や、勉強やスポーツができなくなった子がいたら
優しく接することも大切ですね
