◇天皇陛下  能登半島地震について

「この度、令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表し、御遺族と被災された方々に心からお見舞いをお伝えいたします。

今なお安否が不明の方や避難を余儀なくされている方も多く、救援と復旧の作業が速やかに進むことを心から願っています。また、厳しい天候と寒さの中、災害対応に力を尽くしている関係者の皆さんの努力を深く多といたします」

 

 

 

◇天皇陛下 2022年

「助けを必要としている方々に、多くの温かい手が差し伸べられることを願ってやみません」

 

「私たち皆が手を共に携えて、この困難な状況を乗り越え、今後とも、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います」

 

 

 

 

◇石川県、能登の地震で

渋滞のことで

ネットでボランティアを攻撃する投稿が相次ぎましたが

 

石川県内の能登方面から金沢方面に避難する方々と

金沢方面から能登方面に住んでいる家族を助けに行った車が多かったことと

交通情報が不足していたために渋滞していたようです

ボランティアで渋滞していたわけではないようです

 

あそこまで渋滞しますと

原発にもしものことがあると避難が困難なので、原発の稼働は難しいかもしれません

今回は稼働していなかったので大きな事故に至らずに済んだようです

福島の原発と同じく電源が止まってしまっていました

 

 

また、水や食糧や人手が足りていない避難所は、早くから動いてくれていたボランティアのお陰でだいぶ助かったところもあり

このようなボランティアの方々は、東日本大震災や熊本地震や西日本豪雨などでも

ボランティアをやってきた経験がある人が多かったということでした

 

ボランティアの働きがありますと、災害関連死が増えないで済んだりします

 

 

また、甚大な被害を受けたもっとも人手が不足している石川県輪島市、能登町では

経験のあるボランティアなどが助けになってきましたが

被災から1カ月、ようやく県による災害ボランティアの受け入れができる状況になってきました

これからも、人手が必要になりそうです

 

 

 

 

◇能登半島地震で水餃子3000食を提供

在日中国人ボランティアグループが被災地支援

『ありがとう』『身体が温まったよ』

「能登半島で大地震が発生したと知り、いてもたってもいられず、すぐに支援を開始。最初は輪島市文化会館にミネラルウォーターや粉ミルク、おむつなどの支援物資の提供を行いました。

1月中旬には12人のメンバーで珠洲市を訪れ、地元の方々と相談の上、『空飛ぶ捜索医療団』(民間の災害支援組織)とともに、珠洲市役所や地元の小中学校、健康増進センターなどで炊き出しを行いました。」

 

「大事なことは、現地の方々の迷惑にならないようにすること。私たちは車中に泊まり、常に地元の方々とコミュニケーションを取ることを心がけています」

 

 

 

◇NPO法人 AAR難民を助ける会

震災発生以来、約1万3300食の温かい食事をお届けしました。

 

「わぁ、また来てくれたんですね!」

「あなたたちがいない間は温かい食事が食べられなかったんだよ」

 

石川県珠洲市立若山小学校の避難所で、AARは1月3日以降、

NPO法人ピースプロジェクトとともに炊き出しを実施しています。

1月16日にはお昼にきつねうどん100食、夕方に豚汁とご飯130食を提供しました。

 

 

 

 

◇被災地では弱っている人もおり

新型コロナやインフルエンザに感染した被災者も出てきています

医療も薬も不足しています

 

もしボランティアに行かれる場合は

感染症が避難所の人たちに持ち込まれることを避けるために

マスクを多めに持って行き

現地では着用することをお薦めします

 

 

 

 

 

 

 

〇光の道を

 

イエスは昔

上の者が下になり、下の者が上になりと言いましたが

 

何かの成功や権力や財力があるのは

自分が偉い、自分が正しいからと思ってしまった者は

光が通りにくく波動がだいぶ低くなり

霊界に行くと底の方に落ちてしまい

 

自分はまだまだ、お陰様で、ありがとうと思っている者や

人に尽くす者は

より改善されやすく、とても引き上げられやすく

 

霊界に行った時に高いところまで行くのは

こういう魂であり、自然に多くの徳が積まれていたりします

 

社会に揉まれて

人はいろんな心に揺れるものですが

守護霊さん守護神さんへの感謝は

自然に自分の心も道も開いてゆきますから続けてゆくとよいでしょう

 

 

 

反転とかグレンとひっくり返るなど

いろんな言葉があります

 

今の時代は

権力、政治の膿出しが盛んになり

心ある行為に賞賛が集まるように

上の者は下に、下の者が上にということが

より顕著になりつつあり

 

そして

いろいろこなしつつ

真心や愛や優しさや感謝に

光に生きることで

自分と人類の未来はより切り開かれるということが

広がってゆくほど

 

皆が光に乗って

大難は小難になり

犠牲が少なく済みながら時代は変わってゆきます

 

 

守護霊さん守護神さんへの感謝などは

掃除や料理しながらでも、いつでもできますし

また集中する時間を作っても良いでしょう

 

仕事や家庭のことを大事にしながら

無理なく日々、続けてゆくことです

 

集中する時は

世界の平和や、すべての命の幸せ祈りながらすると

より光は大きく深くなります

 

心が乱れていても、イメージできなくても関係なく

光は響き渡り

自然に諸々は光に消えてゆき、光に軌道修正されてゆきます

 

 

力まずに、早口ではなく、ゆっくりするのが良く

慣れてきましたら

すべて天に預けるように感謝してゆくといいです

 

「守護霊さん守護神さん

いつもありがとうございます、すべてお願いします、すべてありがとうございます」

と感謝していってもいいでしょう

 

自然に無理なく、光に乗ってゆきます

天の本来の光の姿が自然に現れやすくなります

 

 

 

 

 

〇目覚めと光の優しさ

 

日本も昔は厳しい時代で

1000年前は、ごく一部の人だけ裕福で

疫病も流行って

普段から死んだあとも天に帰れないという思いが多い時代でした

 

そのまま戦が盛んになって

平民の暮らしは大変で、権力者に簡単に命をとられてしまう時代です

 

江戸時代も、最後は内戦になって

武力で勝った方が新政府になり

そこでも大きな格差で民の生活は苦しく

 

そのまま世界大戦に向かったのが100年前で

日本は大敗して、平和を誓います

 

戦争拡大に反対していた昭和天皇が

すべては自分の責任で、自分はどうなってもいいから国民は助けてほしいとGHQに直訴して

平和憲法が誕生し、日本は平和な時代へと激変してゆきます

 

 

人間の根本は宇宙の無限の光

無限の愛、無限の平和です

 

その神性があんまり出ていなかったから散々だったこともありましたが

 

守護霊さん守護神さんたちの弛みない導きにのって幾度も生まれ変わり

酷い敗戦で、多く人が天の想いである平和を祈り

 

「世界平和」という天の意思が憲法と社会に降りて

日本はどんどん変わってきました

世界もまだいろいろあるものの、少しずつ変わってきました

 

 

まだ人類は未完成ですから

だいたい業が深い人が政治家になって

問題もありますが

 

しかし一方で

昔よりも神性が出て進化していて

多くの国民が「平和憲法を守りたい」

「国民みんなの命や生活を大切にしてほしい」と想い

声に出せるまでになってきた

 

災害があれば遠くから助けに行ったり

時代が変わってきた

祈り心が顕れてきています

 

いろいろありながらも、光は大きくなってきています

 

 

やれることをしながら

「必ず良くなる」「守護霊さん守護神さんいつもありがとうございます」と

そういう導きや光の働きに感謝してゆくほど

個人も全体もより良くなってゆきます

 

ついつい、不平不満をもらしてしまったとしても

祈り心と感謝を大切にして、光の方が大きくなるようにしてゆきましょう

 

根本的に運命が本来の光へと、より変わってゆくことが大切です

 

務めを果たしたり

選挙で投票に行ったり、防災やコロナ対策など

社会に必要なことをしながら

自分と世の中をより光にしてゆくことがいいでしょう

 

 

 

 

 

〇いろいろあってもいいから

いろいろ抱えていてもいいから

 

そのまま預けるように

天に祈り感謝してゆこう

 

本来の光へと変わってくる

 

 

 

 

〇祈りの中から最善の知恵が出てくる

 

 

 

 

〇掴まないで済むために

起きることや状況やいろいろな想いは

 

消えたんだ、次々に消えてゆくんだ

と思いながら

天に預けて感謝してゆくと

掴まない習慣が身につきやすく

 

内なる神性、本来の光がどんどん出て来る

 

起きた良いことも、自分がした良いことも掴まなければ

それだけより本来の光が出て来る

 

 

 

 

〇最悪の時は、これから良くなる前兆

 

やれることをやりながら

天の計らいにいつも感謝してゆこう

 

 

 

 

〇いろいろありながらも感謝ばかりして一生を終えると

人間を卒業するような仏の波動にまで引き上がる

 

 

 

 

〇空になるほど、人は光そのまま宇宙そのままになる

 

しかし空になれというのは難しい

 

なので、祈りと感謝をしながら

あるいは天に向けてオ・ポノポノや反省をしながら

家庭や仕事を守ったり必要なことはして、普通に日常の生活をしてゆけばいい

 

自覚がなくても、自然に自然に空へ光へと近づいてゆく

 

 

 

 

〇人間はいつか肉体の死がくる

しかし、生きている限りは一生懸命に生きよう

 

 

 

 

〇祈りは空ずること

 

人間の思考や念ではなく

自我も消えて、宇宙の光がそのまま顕れる行為

 

 

 

 

〇祈りに溶け込むほど

 

自分を赦し人を赦し、愛と平和を貫ける

宇宙のような青空のような

 

大きな広い心や行いに

いつの間にか自然になってゆく