◇天皇、皇后両陛下が能登半島の被災地訪問のご意向

「時機を見極めた上で出来れば」

 

 


 被災された方に安心が訪れますように

日本と世界が平和でありますように

 

 



〇夜明けの光

 

 

人間は

自分は天の光の一つなんだ、みんな元は光なんだ、ありがとうございます

と立ち返ったところから

本当の光、本当の力が出てきます

 

 

昔、仏陀やイエスは

よく世の中で困難にある人、悩める人のところへ足を運びました

 

イエス

「貧しきものは幸いなり 天国は彼らのためにある」

「天の扉は開いている」

 

これは親鸞の

「悪人こそ救われる」と一緒で

 

自分の非を認め、反省し、向上したい人

やり直したい、改めたいと真剣になった人

人間や自力の限界を見て、天の本来の光の姿を求めた人ほど

 

これまでのものを脱ぎ捨てて

新たな光

本来の光へと生まれ変わることが出来やすいということです

 

ガンジーなどもそれらに学んで、植民地で苦しんでいたインドを救おうと決意して

祈りの光を柱に

インドを光に変えてゆきながら

インドの問題を解決してゆきます

 

人間の意識・思考の波動圏では

お金、支持率、権力、情報、勢力など

数の多い方が勝ちます

なので、これまでの地上は良くない権力者も台頭し、荒れたりもしました

 

しかし

天の本来の光、祈りの光は

仏陀やイエスのように

人間の意識・思考の何千倍の光がありますから

ガンジーとインドの人々は、イギリスの植民地支配に打ち勝ちました

 

人間の意識・思考の善とか正義などそういうものでは

数の力で負けていたでしょうが

 

天の光、祈りの光にあれば

悪いものは消え、修正され

善も心も、天の働きとして、より活きてきます

 

これからより、光によって、これまでの人類の意識・思考の波動圏を

超えてゆく時代になってゆきます

 

 

今の人類も、コロナ禍の前は

娯楽、グルメ、カジノ、大格差と環境破壊に

いき過ぎていた社会でしたが、見直しが少しずつ始まっています

 

世界中、政治の業が出たり紛争などがあるのは

これまでの人類の歴史の悪いところが

終わって消えてゆく上で表面に顕れているもので

 

光に向かおうとしている人は少しずつ増えています

 

以前の人類でしたら、第三次世界大戦になっていたでしょうが

平和を想い、平和を祈り、平和を訴える人が増えているために

紛争行為に違和感を感じる人の方が多くなっています


 

これから日本も、世界も

より優しい光、本来の光に生きて

災害や様々なことをより超えてゆくことになります

 

国内外で災害が続いていることにより

人が人を想う心、祈り心、思いやりの心も増えています

そして、それが小難へ無難へと運命を根本から変えてゆきます

 

天の光、祈りの光が発揮されてゆくほど

個人の人生も地上の諸々も、

大難は小難になりながら

良いものへと、素晴らしいものへと塗り替わってゆきます

 

 

ガンジー

 

平和こそが道なのだ


涙があるからこそ、私は前に進めるのだ

 

 

 

 

 

 

〇いつの間にか天に生きる

 

 

何があっても

「神の命の中で生きているんだ

すべてやってくださるんだ

いつもありがとうございます」

となれば、もう光の人です

 

そう思えない時があったり

何か抱えたまま、思えないままでもいいから

雑念があってもいいから

 

「守護霊さま守護神さま

すべてありがとうございます

すべてお願いします

いつもありがとうございます」

 

と普段からしてると、いつの間にかそうなってゆきます

本来の光が出てくる

空に近づいてくる

 

 

少しお腹を壊したり、くしゃみやあくび

いろんな形で悪いものが小出しに出ていって光が増したりもします

 

「世界が平和でありますように」

「生きとし生けるものが幸せでありますように」

とやっていれば

 

それは宇宙の想い

天の本来の光の自分達の姿であり働きですから

その本来の光が響き渡り、諸々はどんどん消えてゆきます

 

 

「自分は天の分け命なんだ」

「天の光そのもの

宇宙大生命そのものが人間なんだ、ありがとうございます」

「すべては天の計らいで、自分は天の命の中に生きているんだ

天がすべてやってくださるんだ、ありがとうございます」

となってゆきます

 

本来の光がどんどん顕れてゆきますから

困難があっても

「起きては次々に消えてゆくんだな」と安心が出てきます

くよくよ溜まる想いも消えてゆきます

晴れやすくなる

もっと

「ありがとうございます」と出てきます

 

 

祈りと感謝は

力まずに、緩やかに、ゆっくり

何か見えたり聞こえて、それを掴まず関せずに

ただ続けてゆく

 

そして弛みなく

良いことがあっても嫌なことがあっても

 

日々、続けてゆくと

いつの間にか天の光、天の本来の姿がそのまま出やすくなっています

 

そういう人が多いほど

地球は楽に光にシフトしてゆきます

 

光を深め、光に生きながらゆきながら

日常の仕事のこと、家庭のことをやってゆきましょう

 

 

 

 

 

〇空の教えを簡単に

 

 

無為にして成す、空になるというのは

覚者のような達人中の達人は出来ても

普通はなかなか出来ない

 

ましてや仕事や生活がありますから

より難しくなります

 

出来ないから

「世界が平和でありますように」と祈ったり

「守護霊さん守護神さん、いつもありがとうございます」と

大いなる宇宙の響きや働きで、日々、自然に自分を空に光にしてゆく

諸々を消してもらう

 

 

生かされているわけですから

素直に「諸々は消して下さるんだ、すべて光にしてもらえるんだ」

「ありがとうございます」と

宇宙大生命の光の世界に自分を委ねながら生きてゆく

 

そうやって

普通に、家のことや仕事をしながら

だんだん空に光になってゆくのが容易で確実な道です

 

 

警察や警備が仕事なら、防犯のことを考えなきゃいけない

医者なら病気を

配達なら住所が頭にあって

教師や学者が職業なら学問が頭に入ってないといけない

 

とても仕事で空になれないように見えますが

 

たとえどんな仕事でも

祈りと感謝にあれば

 

その仕事にも光は響き

空でありながら手や頭が働けるようになってきます

 

光を放ち自分と世界を清めてゆきながら

地上での勤めも普通に果たしてゆくようになります

守護霊さん達と共に働くようになってきます

 

そのような光の柱ばかりだと

様々な災難を超えながら

個人も社会も経済も、大きく光にシフトしてゆくことになります

社会に合わせた光の知恵も出てくる

 

毎日、少しずつを募金するにしても

祈りと感謝にあれば

地上全体の経済に響きわたる光は大きなものです