◇今年の1月

 物価高が追い打ち “炊き出し”弁当の配布に並ぶ人は3年前の2倍に 

 若者も 東京 池袋 並ぶ人は増え続けている

 

 

すべての人の道が開けますように

 

 

 

 

◇干ばつの地に用水路を

 アフガニスタンで人を救い続けた中村医師

 

 

仲間の死、それでも続けた活動

 


「いま戦争をしている暇はない」

 

「戦争で国が良くなることはない」

 

「命に対する哀惜、 命を愛おしむという気持ちで物事に対処すれば、 大体誤らない」

 

「日本の平和的なイメージが非常な好印象を、アフガンの人たちに与えていることは事実です」

 

「僕は憲法9条なんて、特に意識したことはなかった。でもね、向こうに行って9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる」

 

「日本は、軍事力を用いない分野での貢献や援助を果たすべき」

 

「我々は、日本政府からは一円の援助も受けていません」

 

「子どもたちや孫たちに良いアフガニスタンを残すこと、それが一番の課題」

 

「どの場所、どの時代でも、一番大切なのは命です」

 

「道で倒れている人がいたら手を差し伸べる。それは普通のことです」

 

 

10年近くかけて広大な干ばつの地が豊かな緑の土地になってゆきます

 

 

 

トランプ政権からアフガニスタンへの空爆はとても多くなり

現地で、被害も緊張も大きくなった時に、中村さんの事件は起きました

 

トランプ政権が終わると、混乱が増したアフガニスタンから米軍は撤退します

 

 

中村さんのように心ある平和的な介入こそが大切で

人を救いながら平和と友好をもたらすことになりました

 

アフガニスタンに用水路を建設して、多くの人の生活を立て直し

希望をもたらした医師の中村哲さん 

享年73歳

 

 

 

 

 

〇光はすべてを救う

 

苦しんでいる人が

心ある人、光ある想いに救われた場合

 

本人が意図しなくても

救われた恩を返さなきゃならない運命や

いずれ人を救いたい光の想いの運命に変わってゆきます

 

守護霊さんの光の導きが出やすくなってゆきます

 

 

守護霊さんの光が出てくるほど

 

自分の光を損なうような間違った道や

間違った思想・宗教・スピリチュアルなどから

離れやすくなります

 

良い道をみつけやすく

光を発揮しやすく、守られやすいということです

 

 

自分の道、他の人の道、みんなの道を自然に開きやすくなってゆきます

人類は優しさの連鎖によって、光への成長が広がる力を持っています

 

守護霊さん守護神さんに感謝しながら

過ごしてゆくのも、とても光を大きくしてゆくことでしょう

 

 

 

11年前、日本の平和を祈っていると

政治家の安倍さんの姿が見えて

 

安部さんが何かをやればやるほど

社会が混乱してゆく映像でした

 

今世では

表に出られなくても地道なことをしたり

自分を磨いていることが良かったのかもしれません

 

また、政治家の麻生さんの映像も出てきまして

とても身内、仲間を大切にする人です

身近な人からは頼りになる存在に見えるかもしれません

 

 

しかし、時代ですね

 

上皇陛下、天皇陛下は国民みんなの幸せです

平和の心の広がりからの世界平和です

 

誰も取り残されることなく

すべての人の幸せを願ってやまないところまで

大きな光の想いになっていて

 

国民も、そのような意識の人が増えていますから

今後は、そのような光の想いの人がより良い働きになってゆくでしょう

 

 

守護霊さんの光の働きがよく出た方が

または、出るような柔和で優しい心で生きた方が

人は調和的で良い流れができてゆきます

良いことを成せます

 

優しさに生きれるということは

ありがたい素晴らしいことです

 

 

 

 


○天の光の自由

祈りと感謝の日々を続けて
天に預け任せ、感謝し
普通の生活を送ってゆく

天にありながら、地上生活を過ごす

それが深まってくると
天に、御仏に包まれたような人生や人格になってゆきます
光がそのまま顕れやすい

自然に身についてきます

自我、人間思考で何かをやろうとすればするほど
争いも災害も無くならない人類でした
みんな良い条件を取り合うばかりとなります


そこで仏陀は空へと、イエスは天へと
人類に天の本来の光の姿が解放される道を示しました

本来の天なる光が通った人々となれば、みんなより健やかに軽やかになれます

自我を消そう無くそうというのは、難しいし迷いやすいから

光をいっぱいにしてゆく

 

祈りと感謝の日々で

大いなる天の光に修正してもらいながら生きる

そうして

良い知恵も勇気も出てくる

いろんな知識や技能もより生きてくる


無理なく光を発揮しやすくなります


仕事や家庭のことや、ボランティアするにしても
苦難があっても、ものになってゆきます

安心が広がりながら
天のそのままの光が出やすくなってきます






○光の人達

地上にありながら天に生きている
常識的に平凡に生きながら光に溢れている

そんな人達が増えるほど、世の中は明るく素晴らしいものになります


これまでの人類の宗教界、スピリチュアル業界は
空になる手間で、神仏や高次元を名のる霊に引っ掛かったり

能力開発や現世利益にいってしまう流れが多かったので
天に生きる妨げにもなったりしてきました

能力や名声や神秘体験がほしいというのは危ないことですが


ただ、常識的に生き、祈りと感謝をすすめているだけで

それらの問題は消えて光になってゆきます

道は開けてゆきます

 


仏陀やイエスは
どんな霊や囁きが見えたり、こんな力をやろうというのが来ても
それらを一切、否定して

より空に、より立派に

愛深く、光に
人類が幸せで平和であるようにという部分を深めて

弟子たちを導きます

そのおかげで

弟子たちも、惑わされず光が通り

 

何か苦難を抱えていたとしても
苦が苦ではなく

心には天の光が溢れ広がっていました