〇無限の可能性

 

 

野球の大谷翔平選手は少年時代、それほど才能は無く、野球への興味だけは人一倍だったそうです  

 

 

師の教え「“楽しい”より“正しい”で行動しなさい」


大谷『自分に制限をかけて行動することが大事で、それが出来る人が大人なんだと思います。たとえば、誰だって厳しい練習は楽しくない、やりたくない。でも、成長のために必要だとしたら、自分から取り組まないといけない。今の自分はまだまだですが、何が正しいかを考えて行動しようと意識するようにはしています』

ーなぜゴミを拾うのかー


大谷『そのほうがスッキリとした気持ちでゲームに臨めますし、自分に運気が回ってくるんじゃないかと思う。他人がポイって捨てた運を拾っているというか。知らんぷりして前を通り過ぎても、(ゴミに)”お前はそれでいいのか?”って呼ばれている気がして戻って拾う。まあ、悪いことをするよりは善いことをした方が気持ちいいですから(笑)』

大谷『気持ちが弱いんじゃないですかね。基本的にマイナス思考ですし、試合前も普通に緊張します。でも、だからこそ不安の裏返しで、やれることは全部やっておきたい。日本一の選手になるためには、野球の技術だけでなく私生活も含めて日本一の取り組みをしなくてはいけないと思っています』

 

 

大谷翔平選手は

正しいとは何なのか

みんなが助かること、みんなが喜ぶことは何なのか

学生時代からよく考えたのだと思います

 

 

 

アーティストやスポーツ選手など

多くは若いうちから才能を発揮してゆきます

学業なども、若いうちです

 

そして、年をとると

若い頃のように伸びることはあまりなく

才能や良い自分などを維持してゆくだけで精一杯になることも多かったりします

 

前世の積み重ねで

日の目を見たことが無かった人も

磨いてきたものは、いずれどこかで花開いたりして

みんなそれで活躍したり有名になったりしています

 

また、人間性を磨くことを怠ってくると

磨いてきた才能も無くなったりすることもありますが

 

本人が

この道ではこれ以上、自分は磨かれないと感じて(興味が無くなって)

芸術家だった前世の人がまったく違うものに

ということもありますし

 

前世などでは、それほど磨いてこなかったのに

徳や、守護霊さんの働きで

年齢も関係なく

思わぬ才能を発揮してゆく場合もありますし


守護霊さんの働きがあるほど、良いものが発揮されます

 

 

さらに

徳や、守護霊さんの働きで発揮されたものほど

大きな光をもっていて

本人と社会によい影響を自然にもたらしてゆきます

 

平和と優しさ、調和に物事を運んでゆきます

 

 

守護霊さん守護神さん

いつもありがとうございます

世界が平和でありますように

幸せでありますようにと

 

感謝し、祈り過ごしてゆくことは

世を救い

自分と世界を光へと運ぶ生き方になります

 

 

 

 

 

〇完全円満な光

 

例えば、酒を飲んで暴れる家族がいたとします

悪い上司でもいいし、治らない病気のことでもいいですが

 

それで、相談して

相手を拝めとか、あなたが拝み足りない、あなたの心の投影だ、あなたが変わらないから

という宗教スピリチュアルはけっこうありますが

 

これは真理だとしても、それで何とかなる人はいなくて

 

逆に、相談した人が詰められて苦しんだり、そこの教祖が威張るだけで終わります

教えとしては非常に良くない

 

 

良いのは、無理なく本来の光へと運命が、軌道修正されてゆくこと

 

より光の運命になろうとして

悪いものがどんどん終わって消えてゆこうとして顕れていると思って

光の人生に変わる機会なんだ、ありがとうございます、お任せしますと

やれることはしながらも

守護霊さん守護神さんに感謝してゆきます

 

一生の問題だったものが10年で済んだり

苦が苦でないくらい自分が大きくなっていたり変わってゆきます

 

 

愚痴をこぼしたり、ネガティブに考えてしまうこともあるかもしれません

それでもいいから、それごとすべて天に預けて光に向かってゆくこと

 

すべてお任せるよう、祈り感謝するという

光の道を進み出ながら、その時々の人事を尽くしてゆくことがいいですね

 

 

上手くやってゆく知恵や運命が出てきたり

小難で済んだり

光が大きくなって超えてゆきやすくなります

 

 

 

 

 

〇宇宙は光の世界

 

内なる光を出そうとして、世の中では瞑想・座禅などさまざまな修行が行われて来ましたが

 

実際のところは、無心でボランティアしてる人の方が、かなりの光がすんなり出ていたりします

 

座って無になるのは簡単な修行ではないというのもありますが

 

慈愛、優しさから無心で動いている状態は、とても本来の天の光が出やすいものですから

自然にそうなります

 

信仰心のある人がそのように良い行動力があると、より大きな光になります

 

 

人類は、守護霊さん守護神さんの光の働きで良くなったり保たれたりしています

 

守護霊さんとか、宇宙の大いなる光を頼らないで

瞑想・座禅とか、人間の思考・哲学や努力でやろうとしてきた流れから

聖者・神人が誕生したことは人類の歴史上、ほとんどありませんでした

 

守護霊さん守護神さんというのは

自分の奥の奥の大いなる光と共に働いていて

天の本来の光の姿になりやすいよう、導いています

 

人類は、自力では届かないので

守護霊さん守護神さんに助けられ

 

光の働きの計らいで、時代のどこかで仏陀やイエスのような存在の弟子になる機会を得たり

信仰というものを学ぶ機会を得たりして

大きく成長したりしてきました

 

 

人間の奥の奥の光と

天を想ったり、守護霊さん守護神さんは同じ光の世界になります

 

人は

「自分の力」「自分」という自我がある分だけ

自力修行が難しいところがあります

 

天や守護霊さん守護神さんに生かされているわけですから

素直にありがとうございます

としてゆけば光がすんなり通っていいわけです

 

 

よくない例の方では

瞑想したり祈ったりしている時に

何か見えた聞こえた、力をやろうとか、お前は〇〇神だと言われたり

そちらの囁きを追って

それで、今までいろんな教団や思想、チャネリングや政治勢力が世の中に生まれて

個人にも人類にも問題が起きていました

 

そういうものには関せず、とらわれず

 

ただ預けて、感謝し、祈り歩む

そうやって本来の光、知恵、勇気がだんだん溢れてくる方が

無理なくシンプルな光のままの姿になります