〇生きている恩恵 超えてゆく力

 

 

人間の骨や筋肉は、地球のような重力がないと

うまく育ってゆかないそうです

 

また、人間は

歩かなくなれば弱ったりするし

よく使っていれば、身体でも、能力でも

磨かれたり保たれたりもします

 

技術なども、修練することで出来るようになり、上達してゆきます

 

ある程度の負荷があることで

伸びていったりします

 

お灸の効果なども、熱の刺激に反発して身体が良くなろうとする仕組みだったり

ワクチンも似たようなもので、弱い毒性で事前に体の抵抗力を獲得しようとするものです

 

地球では、負荷があることによって

得てゆくものが多くあります

 

そして一番大きなものは

地球では、魂がとても成長しやすいということです

 

 

霊界というのは

思ったことがすぐ形になりますが

とても成長しにくい場所で

そのために超えられないことも続きがちです

 

一方で、地球は

重い場所ではありますが

いろんな魂が交流する場所ですし

様々な経験をします

 

何かやってしまった時に

反省したり見つめ直せたり

磨いたりする時間もあり

 

そうしているうちに

自分に返る巡りも小さく済んだり、良いものに変わったり成長もして

 

天の本来の光の姿に目覚めてゆきます

 

霊界とは違って

地球では超えてゆける力をより得られたりします

 

 

なので、苦労はあっても

地球は生まれたい場所であり

みんな、地球で成長する恩恵を受けてきました

 

 

特に意識しなくても、多くの人は普通に生きていれば

苦労もいろんな経験もありますし

守護霊さん守護神さんの導きで

生まれる前よりも光は少し大きくなっています

 

戦争や犯罪やカルト宗教を主導するような特殊な人生の場合は難しいですが

人類の8割~9割くらいの人は成長できます

 

 

さらに、守護霊さん守護神さんに感謝しながら生きた人は

その働きに自分から乗ってゆきますから

とても成長しやすく、徳が積まれやすくなってゆきます

 

人類愛のような意識、善意ある人が、そのような良い信仰を得たなら

非常に伸びやすいでしょう

 

 

今世で、貧乏だった裕福だった

上手くいかない人生だった、活躍できた人生だった

というのは

前世などの影響の方が大きくあったりしますが

 

成長し、徳が積まれるほど

天の本来の光が出てきますから

根本的な変化をもたらして

今の人生を良くしつつ

 

来世以降も、親族、先祖、近しい友人に至るまで

大きく良い影響になってゆきます

 

 

 

 

 

〇光の守護の導き

 

 

守護霊さん守護神さんの導きで

昔は争い合った同士が

 

そのうち知人として生まれ

だんだん友人や兄弟として生まれて

助け合ったりするわけです

 

やらかしていた人が

何回か転生するうちに

人の痛みや恩を知り

人を救うようになったり成長します

 

地球卒業の近い

菩薩になってゆきます

 

 

地球というのはそういったことが行われてきた場所です

 

人類は

この地球と

守護霊さん守護神さんへの感謝に生きて

 

天の本来の姿を発揮して

みんなで、いろんな問題を超えてゆく時代

 

新しい光の文明を迎える時代に入っています

 

祈りと感謝に生きてゆきますと

愛と光が地球に発揮される大きさが増してゆきます

 

 

 

 

 

 

〇人生に起きることは過去世からの流れで7割は決まっているが

天にお任せして、ありがとうございますと歩んでいると

残りの3割の天の光の働きが中心となり物事を超えてゆく

天に生きて、より本来の光に、生きながら生まれ変わってゆく

 

 

 

 

〇天に感謝してゆくことで

 

愛は自然に大きく深くなり

苦が苦ではなくなり

忍耐も容易になる

 

 

 

 

〇大きな人物ほど

下座につくことができる

 

 

 

 

〇自分の気に入ることばかり得ようとすると

気に入らないことをやらなきゃならない状況も増えてしまう

 

財力・権力のあった過去世を持つ人が

それで何生も苦しんでいたりする

 

気に入る、気に入らない関係なく

天に感謝し懸命に進んでゆくことは

どんどん自分を大きく立派にしてゆくことになる

 

それまでの運命を超えてゆく

 

 

 

 

 

〇天に光に生きるほど

 

どんな状況でも心は自由で

イキイキと明るく

 

自然に

柔らかく大きく、優しくなってゆく

 

 

 

 

〇神秘的な体験をしたり、財力や権力を手にして

自分はもういいんだ、達したからいいんだとあぐらをかいて

ダメになってゆく者は多い

 

仏陀やイエスやガンジーなどは

歩みを止めず、生涯、貫いたところに偉大さが顕れている

 

余裕をもって、弛みなく明るく歩んでゆくことが素晴らしい

 

 

 

 

〇天に空に生きてゆくほど

 

諸々が次々に消えてゆき

日々、光に生まれ変わってゆく

 

健やかに軽やかに、光へと運命が変わってくる

 

すべて吐き出してぶつけたり

自我の欲求を果たしたりしないと詰まってくるという自我の限界を

本来の光は自然に超えやすくなる

 

 

 

 

〇心を構えずに

普段の生活に、祈りと感謝が普通にあることがいい