〇平和の光は確実に

 

 

100年前、戦前の日本は

庶民の暮らしは今よりもずっと大変で

今の北朝鮮よりも軍事に国家予算を使っていました

 

戦争に進むにつれ、さらにエスカレートして

日本は大敗します

 

それが、戦争の反省から

平和へと目覚めてゆきました

平和の意志から、日本は大きく変わりました

 

100年前の日本と、大敗した時の日本からすると

経済大国になるとは考えられませんでした

 

 

戦後すぐには、中国の日本への敵対は今よりも大きく

軍事活動が盛んでしたが

近年の中国は日本との交流が多くなっていたことで

中国の国民の多くは好意的になっています

 

上皇陛下の中国訪問から

中国の方向性は大きく変化しています

 

 

戦国時代、織田信長がいた頃になると

日本は世界一の紛争地域で

世界の半分以上の銃が日本にありました

 

その人権があるのか分からないような時代から

わずか450年で

考えられないくらい日本は変わっています

 

 

今では民間の人たちが努力して

子ども食堂が6000件もあります

それだけ、人を想う気持ちの大きさです

 

もちろん政府にやるべきことがあるのですが

 

政治の世界は、その国の歴史の業が出やすく


市民の光の働きから

世界は進化し、変わってゆくものですから

市民のこういった活動は光そのものです

 

 

そして、過去の日本から

ここまで変わってきたのは

大きな光の働きが導いているからと知り、信じ、感謝するほどに

人も社会も、その働きに乗りやすくなってゆきます

光の働が顕れやすくなります

 平和活動も、より活き活きしてゆきます


守護霊さん、守護神さんたちの働きは偉大です

 

前世で戦争に巻き込まれた人なども

今世では平和を想い生きる人になっていたりします

 

いろいろあったとしても

個人も社会も、より光に導かれてゆきます

 

 

 

 

2012年

◇中国で反日暴動があった日の事

「愛国者が暴れる一方、盗まれた自転車を見つけた日本人青年は大量の薬と支援物資を持って

震災があった雲南の被災地へ向かっている」

 

中国のネットの反響

 

・暴動に参加している人。恥を知り、落ち着きなさい

 

・戦争なんてしたくありません

 

・本当にありがとう!

 

・感動しました!

 

・和平を訴える場所がありません。皆目を覚ませ!

 

・一部の人の失礼な事件、本当にごめんなさい

 

・彼を見なさい。暴力だけに走るあなたたち、本当にそれは愛国か?

 

・優しさに国境はありません

 

・日本人はこんな情況なのに、ありがとう!

 

・日本の友達!私たちがついてるよ!

 

・この事を知って涙が出ました

 

・一緒に頑張りましょう!!

 

など数万件の書き込みだそうです

 

 

 

 

イエス

「大切なことは2つ」

「神への愛」「隣人愛」

 

 

 

 

 

〇本来の光

 

 

人は、空になるほど、天のままの光になります

 

空になろうと

多くの人がいろいろな修行してきましたが

仏陀が去った後は

なかなか、みんな空になれないでいました

 

出家しても空になれないから

社会に揉まれながら空になるのは

尚更、難しかった

 

しかし

コップの中の水が汚れていて

それを綺麗にするのは難しいですが

 

祈により

どんどん綺麗な水が注がれてゆけば

コップの中の水が綺麗になってゆくのは簡単です

 

日常の生活に揉まれながらでも

本来の光を放ってゆけます

 

 

空までいかなくとも

人間は、想いや念が少なくなるほどストレスや疲れが軽減されてゆきます

良い発想が出てきます

 

空になると

天の本来の光、天の本来の姿が溢れ出てきます

 

想いや念がゼロになるほど空になり光となりますし

祈りそのものが、光を放ってゆきます

 

 

空になる経験が繰り返されてゆくと

 

天の光のまま、その本来の光の姿を根本として

地上で身に着けた知恵や技能などを自由に使ってゆけます

 

地上にありながら天の光に生きたようになります


 

 

無念無想、空になることは難しく

社会に生きながら出来るようになる人はなかなか居なくて

 

空になろう、思っちゃいけないと迷路に入る人もいますが

 

祈りという

誰でもやれる、普段の生活をしながらでも、いろいろ抱えていても

天の光に溶け込み、天の本来の光になってゆくことができる

形は人間社会でとても重要になります

 

普通の生活をしながら諸々を祓い光に消して

知らずに自然に空に近づいてゆきます

 

 

お腹や歯が痛かったりした時に

「ありがたい幸せだな」と思える人はいません

天に生かされているんだありがとうございますと

ぜんぜん思えない時でもいいから

 

「すべて良くして下さるんだ、みんな良くして下さるんだ

守護霊さん守護神さん

すべてありがとうございます、すべてお願いします、いつもありがとうございます」

と抱えたものを自分ごと預けるように続けていると

諸々は光に消えてゆき

そのまま、本当に天に生かされたようになってゆきます

 

守護霊さん守護神さんは、天の本来の自分と同じ階層にいます

 

天の光の運命に切り替わってゆきます

祈りと感謝は、力まずに、ゆったりゆっくりするのがいいでしょう

 

3年、5年、10年と続けていると

2~3回生まれ変わったくらい光に変わっています

 

 

 

 

 

〇安心を得ながら

 

 

祈りは、日常でいろいろありながらでも

人々を光へと導いてゆきます

 

 

人間の想いは

良くも悪くも、想いは実現化してゆきますから

 

例えば

みんながみんな病気のことばかり考えていれば病気になりやすく

光の想いに溢れていれば

光の世界になってゆきますが

 

しかし

あぁ病気のことを考えてしまったとか

光の想いでいなきゃと

いつもやっていたのでは生活していけません

余計に想い煩ったようになってしまいますし

 

医者や看護師も

その務めを果たさなければいけませんから

 

病気の意識を無くすよりも

祈り心、光の心を持つことが大切になります

 

 

この人が健康で光でありますように

私たちみんな健康で光でありますように、守護霊さん守護神さんありがとうございますと

光の祈りに入っていれば

それはより良い光の働きになりますし、より務めが果たせます

 

コロナ対応なども

祈り心を持って、気兼ねなく行っていればいいでしょう

 

 

世界が平和でありますように、みんな光でありますように

いつもありがとうございますと

大きな光の祈りを根本に生きていれば

その他、諸々の想いは光に消えてゆきます

 

 

戦争や震災のことを語り継ぐ人々も

人々がもう苦しまず、良い未来を築けますようにと

そのような祈りの域に入っていますから、それぞれの役目を果たすことが出来ているわけです

 

 

天皇陛下がいつも震災、被災地に想いを馳せますが

大きな光の祈りの人は

人々の輝きも悲しみも伝わってきて、自然に涙が出たり想いを寄せたりします

 

しかし光が大きいので苦しみに染まらず、大きな慈悲の癒しの光を放ち続けてゆきます

悟ると何とも思わない感じないというわけではありません

より分かるようになりながら、変わらず大きな光、大きな愛に歩み続けます

 

 

コロナ問題で

アメリカ、ブラジルなど

コロナを想わず気にせずとやっていた国々では犠牲が大きくなってしまいました

 

病気を想わないのはいいですが

助かる命を守ろうとしなかったり

苦しんでいる人々をほっておくのもまた違います

 

人類はまだ光の祈りに入り切っていないので

そのくらいでは人類のウイルスや病気の歴史・運命を超えられなかった

原発も、最初は反対したけど、安全だと言い始めて事故に至りました

 

 

人々のためにコロナ対策も、防災も、安全管理も、それなりに務めを果たし

人々が安心を得ながら

 

みんな幸せで平和でありますようにと

光の根本に生きることです

光の世界が広がって超えてゆきます

 

人々が大きな光に生きられることが重要になってゆきます

 

 

やれることはやりながら

天の光に生かされているんだありがとうございますと

みんな救われますよう、平和でありますように、いつもありがとうございますと

光に生きる人々が増えるほど

 

問題を超える愛の光の働き、光の社会になってゆくでしょう

本当の安心が広がってゆきます

 

何か苦しくても何か抱えていても

想い煩いがあってもいいから

そう光に祈り、感謝してゆくと、いつの間にか光に生きています

光が諸々を消してくれます

 

 

光の社会になるほど

そこから生み出されるものは

それまでの核や火薬やコンピューターとは違って、悪用できないもの、デメリットのないものになります

原発や環境など、今までの人類の問題を超えてゆくことになります