〇悠々と光に生きる

玉ねぎは、剥けば剥くほど無くなります

似たように
人間は
いろんな経験をしたり、自分を磨いたりして
自我がむかれて無くなるほど
空に光になります
すんなり天の光が顕れます

嫌なことがあっても
それで一枚、剥がれて光に近づくのですが

人間、痛みも悲しみもありますから
大変なことがあれば簡単に、何があってもありがとう
という気になれなかったり

いろいろあったら良心を保てなくて
自分を責めたり苦しんだりして
何があっても光に近づくというようにはいきません

しかし
普段からゆっくり腰を据えて天に祈り、感謝してゆく生活にしてゆくと
天にいる自分の光が溢れてきますから
大難が小難になりながら
少しずつそれらが自然に出来るようになってゆきます
天の利をわかってる自分が顕れてきます

日々、すべての平和、幸せ、目覚めを祈りながら
感謝してゆくと
地球、宇宙に働く大いなる光と自分とが重なるわけですから
宇宙の光、至福の光がそのまま巡りながら
天の自分が徐々に顕れてゆき、自然と変わってゆきます

運命も性格も
何があっても
生かされている、光に向かわせて下さるんだありがとうございますという明るく力強いものに
だんだんなって

光が大きくなりながら
一生分の苦難とか、何生分の苦難が
一時的のものになって過ぎ去るようになります





〇天を想い、天に任せ、感謝してゆくほど
自然に自由に、優しさを発揮できるようになる



〇どんな境遇、環境にある人でも
よくあろう、よくありたいとしている人は尊敬できる
そこに光がある



〇1日1日、古い自分は消えてゆき
新しい命、新しい日を頂いている

そこに感謝してゆくと
自然に、光に生まれ変わるのが早くなってくる



〇一番どうにもならないような時が
一番、夜明けに近く

一番どうにもならないような時に
前向きであろう懸命であろうとすることが
一番、成長している時

後に来る喜びも深くなる



〇貧乏になっても、病気になっても
お金持ちになっても
変わらずに感謝と祈り心で歩んでいる

それは、世を照らす光の人です



〇どんな環境にあっても
明るく正しい心、謙虚で感謝のある心を貫こうとすることが
運命を開いてゆく



〇自分、自分という想いがなくなるほど
空となり
天の光、知恵がそのまま顕れてくる



〇気を張らずに
生かされていることに感謝し
天が自分を使って下さると信じ、謙虚に歩んでいると
普通の生活でありながらも、天の光がそのまま溢れてくる




〇仏陀
「自分(自我)を捨て
他を救うという仏(宇宙)の本質に近づいた者、

自分が悟り、空になるだけでなく
他も悟りに到達させようとする者は
真の仏(宇宙)となる」


普賢菩薩
「お釈迦様
どうすればそのようになってゆけますか?」


仏陀
「信仰心と良い心、それと良い友や仲間
そして、すべての人を救いたい心
この4つが大切になります」


仏陀
「仏は常に思いをめぐらせて願っている
どうすれば人々が最高の道である仏道に目覚め

平安な、悟りの世界に
早く到達することが出来るのだろうかと」


仏陀
「私は3ヶ月後に世を去ります」

人々
「お釈迦様がお隠れになった後、私たちはどうすれば…」

「どうしたら煩悩や欲に満ちた現実の生活の中で
心身を清めることができますか?
煩悩や欲から離れられないこの身で真実を見て生きることができますか?」

仏陀
「仏(宇宙)に反省し、預けながら、歩みなさい
仏(宇宙)があなた方を清めながら、導いてくれます」

仏陀
「仏が滅することはありません
私はこの世界とともに永遠に存在します

あなた方は皆、仏の子なのです」


御仏の中に生きる

自分の奥の奥の光
宇宙神々、本当の親達、守護霊さん達と共に歩んで光に生きることが大切です


○反省して改めようとすれば魂は目覚ましく改善して、進歩します

しかし、人間の中だけでやろうとするから
自分を責める想いや、悔やみが溜まって苦しんだり暗くなったり
それで、もう反省なんかしないと人間自我のまま目覚めの機会を失なったりします

しかし、天に反省し預けて、感謝し生きれば
真の光が溢れて、おおらかに明るく健やかに
自然に改まりながら歩んでゆけます



○「諸神仏、守護霊さん守護神さんたちがついていて下さる
うまくやって下さる ありがとうございます」
とひたすら想い続けていると
天の光がそのまま人生、人格に満ち溢れてゆく

自然に天に生きる人になってゆく