【心理】なぜ、いつも頑張っているのか、その理由は? | どう生きていいのかわからないを解決する                   心理セラピスト ヒギンズ

どう生きていいのかわからないを解決する                   心理セラピスト ヒギンズ

人生に行き詰まってしまった人
どう生きていいかわからないを解決する

・夫婦の関係
・パートナーとの違和感
・国際結婚
・職場での人間関係
・イライラする、怒りがある
・対人恐怖
など、心理療法で解決します。

<東京・横浜で活動中>

 

    

こんにちはニコニコ
リトリーブサイコセラピー

心理セラピスト

ヒギンズ純子です

こんにちは

本日もご訪問いただきありがとうございます!

ワタクシゴトですが、先日

電子レンジが動かなくなりました泣き笑い

色々調べているのですが

どれが良いのやら~はてなマーク

 

 

 

本日のテーマ

頑張る事はいい事だけど

 

頑張ってね!

一緒に頑張ろう!

大丈夫!

あなたなら出来るよ!

 

 

こんな声かけ

良く聞きますよね

 

 

 

頑張る事は良い事です!

でも、頑張り過ぎて

身体を壊したり

心が病んでしまう

これは、良くない頑張り方です

 

 

 

これを続けていると

頑張りすぎて

ワーカホリックになったり

尽くしすぎて疲れてしまったり

いつしか使用人の様な立場になってる

 

 

 

あれ?私はなんでいつもこうなるのだろう?

どうして頑張りすぎてしまうのだろう?

となってやっと気が付く

という人多いです

 

 

 

一方で

一生懸命に取り組み

忙しく働いていて

充実している人がいる

人よりも努力して

バリバリ働いてもストレスではない

むしろ楽しい

 

 

 

この2人の違いは

頑張る事の

<目的と動機>

なんです

 

 

 

自分の好きな事を

精一杯取り組んでいると

夢中になれるし楽しい

この場合

頑張る事はストレスではない

 

 

 

ところが

 

 

 

頑張る事の目的が

🔹他人に賞賛されたい

🔹自分が出来る事を証明したい

🔹ダメな自分がバレないようにしてる

🔹頑張らないヤツは価値がない

🔹期待に応えたい

 

 

 

こんな風に

【誰かに認められるため】

に頑張っているなら

最初は頑張れても

次第に

やる気も意欲も薄れてしまい

疲れは貯まるし

うつの様な

エネルギー切れになってしまう

 

 

 

それは

認められたい承認欲求

頑張らない私はダメと言う自己否定の問題

見て欲しい、褒めて欲しい愛情欠乏感

そんな問題が隠れていたりします

 

 

 

<まとめ>

◆他人に評価されることを目的

にしてしまうと

病んでしまうのですが

幼少期に親から見てもらえなかった

承認してもらえなかった

肯定してもらえなかった

安心で安全な心理状態をもらえなかった

心が不安な人

どうしても

他人に評価されたくて頑張ってしまいます

自分の体より

他人の評価を優先し

過労に倒れる人もいます

 

 

こんな風に自分では分からない

行動の癖

考え方の癖

をカウンセリングやセラピーセッションで

解決しています

 

 

 

それは

内側から湧き上がる

「こうしなきゃ」

「もっとやらなきゃ」

「頑張らないと」

等の

間違ったメッセージだから

心も体も病んでしまう

 

 

そして

 

 

「頑張っていない自分は価値がない」

という自己否定の問題も隠れている場合が多いです

 

 

 

こんな思い込み

深層心理にあるという事です

だから職場を変えても

パートナーを変えても

どんな環境でも

同じような事になってしまうのです

 

 

 

この様な間違った思い込みを

心理学用語で

「ビリーフ」と言います

 

 

 

これを書き換えるのは自分では難しいから

もし気が付いているのなら

人の手を借りて

解決しておくと

後の人生が劇的に変わっていきますよ!

 

 

 

「自分が頑張りたいことを自分の為に頑張る」

それは好きな事ですから

夢中になれる

それが楽しくて

辛くても頑張れる

この状態がベストです

 

 

 

仕事は仕事として頑張る事は大切ですよ

その仕事に夢中になれないのなら

何か好きな事を見つけて

楽しむ事が

「人生を豊か」にするのではないかと思います。

 

 

 

あなたが本当にやりたい事は何ですか?

 

 

 

 

 

****************************

リトリーブサイコセラピーの

セッションでは

問題の表層ではなく

どうしてそう思うのかを

質問させていただき

無意識にある間違った思い込みへ

アプローチする

大鶴和江氏が開発した

新しい心理療法です

 

 

 

 

現在は

東京応用13期コースと

基礎コース23期のアシスタントとして

受講生のサポートをしています

そして

対面カウンセリング

対面個人心理セラピーセッション

※横浜近郊のレンタルルームで行う事も出来ますよ

遠方の方には電話でのカウンセリングを受け付けています

HPはこちら

 

 

 

 

 

 

   

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