明けましておめでとうございます。

今年も当ブログのご愛読よろしくお願いします。

 

さて、

昨年末、妙観講さんの応援を得て

大折伏戦を展開しました。

 

その結果12月、約20名の入信者がありました。

 

この戦いを通して、

実に多くのことを学びました。

 

その中でひとつあげるなら、

 

順逆を選ばず折伏する

 

ということです。

即ち、

 

当世の人何となくとも法華経に背く失に依りて、

地獄に堕ちん事疑いなき故に、とてもかくても

法華経を強いて説き聞かすべし。

信ぜん人(順縁の衆生)は仏になるべし、

謗ぜん者(逆縁の衆生)毒鼓の縁となりて

仏となるべきなり。

 

と、日蓮大聖人が仰せのように、

日蓮正宗の信仰をしない者は堕地獄必定

なのだから、相手がどんな人であっても

強いて聞かすべきであると説いている。

 

たとえ聞いて信受しなくても、

一旦地獄に堕ちた後、

法華経に縁した功徳により

成仏することができるのです。

 

このことから、

今回は妙観講の方々とともに

電話や飛び込み訪問で

多くの方と縁を結び、

また、入信される方がありました。

 

相手を選ぶことなく、どんな方にも「南無妙法蓮華経」を

教えていくという尊い作業こそが

折伏であり、仏の使いとしての活動だと

確信しました。