アルデバラン
「オレのこの黄金の角をヘシおるだと～？フッもしそんな奇跡的なことがお前にできたらオレはあっさりと敗北を認めてくれるわ！」
ってことで聖闘士聖衣大系(セイントクロスシリーズ)より牡牛座の聖衣…タウラスクロスです(^-^)
ゴールドセイント…黄金聖闘士編第2回目は聖域(サンクチュアリ)十二宮の第2の宮…金牛宮を守護するタウラスのアルデバランです(^∇^)
私は牡牛座なんでこのアルデバランには当時から愛着がありました(°∀°)
説明書です…
十二宮編では半数の黄金聖闘士が亡くなりますがこのアルデバランは生き残ってくれました(*^^*)
アルデバランフィギュアです♪ごつい顔もそれなりに再現されてます(笑)
タウラスクロスの…
オブジェ形態…
黄金の牛です(＾＾)
タウラスクロス装着形態…アルデバランは黄金聖闘士の中では1番の巨体を誇ります！
後ろ姿です…
アルデバラン
「勝手にこの金牛宮を通り抜けることは許さん！このタウラスのアルデバランがな！！」
劇中では金牛宮で星矢達青銅聖闘士と対峙し…
星矢
「みんな…オレがヤツに流星拳をしかける！そのスキに一気にこの宮を突破しろ…いいな！」
星矢
「何ぃ！流星拳が当たってもビクともせず紫龍達をはじき返すとは…」
星矢
「ま…まさしくヤツは恐るべき…黄金の野牛だ！！」
星矢
「うぉ～手の骨がこ…粉々になる～」
アルデバラン
「お前をこの地深くうずめてやる！この場がそのままお前の墓穴となるのだ！」
星矢
(どうやったらアルデバランに勝てるというんだ…いや勝てないまでもせめて一矢でもむくいたい…)
魔鈴
(剣をぬかせるのさ！！)
星矢
(魔鈴さん…！？)
魔鈴
(剣をぬかせるんだ…タウラスの拳を…)
星矢が気を失った時の魔鈴さんとの回想シーンで日本剣法の居合い斬りは剣を抜いてから鞘におさめるまでの一瞬が勝負だということを思い出した星矢…
アルデバラン
「星矢の小宇宙(コスモ)が増大する…何？流星が変化した…？まっまさか…ビッグ・バン！？」
星矢
「来い！アルデバランこれが最後だ！！」
アルデバラン
「バカめ今度こそ確実なのはお前の死だ！」
アルデバラン
「くらえグレートホーン！！」
星矢
「見えたぞ！野牛の両拳が！！」
アルデバラン
「何ぃ！？」
アルデバラン
「くっ信じられん…このタウラスを弾き飛ばすとは…」
アルデバラン
「何？星矢の小宇宙(コスモ)が消えた！？バ…バカな…星矢はどこだ…」
星矢
「ここだタウラス！！約束通りその角貰ったぜ～っ！！」
アルデバラン
「うっ」
アルデバラン
「な…何ぃ～っ」
(;゜∇゜)
(・・;)
星矢「どうだアルデバラン！約束通り黄金の角をヘシ折ってやったぜ！！さぁ潔く負けを認めるか？それとももう1本もヘシ折ってほしいか！？」
アルデバラン
「うぬぅ～っ」
何と意外にもタウラスは負けを認め金牛宮突破を認めてくれました…(゜゜;)
アルデバラン
「星矢…この先も同じようにいくと思ったら大間違いだぞ！黄金聖闘士をなめるなよ！」
星矢
「わかっている！あんたとの戦いで黄金聖闘士の強大さが嫌っていうほどわかったさ！」
十二宮編以降は黄金聖闘士でありながら新たな敵キャラにやられっぱなしのアルデバランですがそれでも牡牛座の私は見事なやられっぷりも含めてそんな彼が大好きでした(´∀｀)
私は黄金聖闘士は当時と再販の2つ持ってますがどっちも角を折るのはもったいなかったので今回最後のほうはうまくごまかしました(^o^;)すいません(^_^;)(笑)