最近の動向と、働き方について | 日本とミャンマーで起業!

日本とミャンマーで起業!

マレーシア駐在を経て、2014年4月に退職して日本とミャンマーで起業。
ヤンゴンに常駐してミャンマー人とともに、多言語翻訳・DTP・印刷関連業をやってます。仕事や日常のことを綴ります。

しばらく日本に帰っておりましたが、またヤンゴンに戻りました。
今回は1週間程度しかいられないです。

日本での大型案件対応のため、しばらくは日本にいることのほうが多くなりそうです。

弊社のできごとをいくつかまとめると

・これまで一部のみ担当していた、メディア翻訳の定期案件を弊社で今後すべて担当させてもらえることに。その体制づくりのため、来週から1名増員予定。日本人現地採用も検討中。

・日本の大型案件が6月から本格始動。その準備、前段階の翻訳対応。日本での人員確保。
日本で正社員を雇うほどの余力はまだまだありませんので、同業界経験者のフリーランスの方2名に案件進行を担当してもらうことにしました。


最近思うのは、働き方を根本的に変える時期に来ているな、ということ。
起業してからしばらくは、何でもかんでも自分で対応してましたが、到底むりになってきました。
ミャンマーの案件、日本の案件、両方について、しっかりと任せられるような体制をつくっていくこと。実案件についても、段取り・調整に徹して、実作業は担当者に任せてやってもらう。

こういった流れをつくっていかないと、キチンと対応できずに結果的にクライアントに迷惑をかけてしまうことになります。
自分はまだまだだな、と日々痛感します。

ではまた。