バンコクはすごい。 | 日本とミャンマーで起業!

日本とミャンマーで起業!

マレーシア駐在を経て、2014年4月に退職して日本とミャンマーで起業。
ヤンゴンに常駐してミャンマー人とともに、多言語翻訳・DTP・印刷関連業をやってます。仕事や日常のことを綴ります。

バンコクに5泊して、本日ヤンゴンへ戻ります。
今までのバンコクはビザ取得や顧客訪問などで長くても2-3泊だったので、最長だと思います。

しかもソンクラン期間だったので水掛祭りの様子も垣間見れました。
居住しているミャンマーの水掛祭りの様子はまだ見たことないですが・・

どうしてもヤンゴンと比較してしまいますが、バンコクでの便利さは驚きです。

主にホテルに籠って仕事しておりました。
BTSプロンポン駅近くのホテルでしたが、少し歩けば安全でおいしい食事を簡単に見つけられます。

日本食のレストランや食材を扱う場所も、ヤンゴンに比ではありません。
カレーのココイチから吉野家、ペッパーランチ、一風堂、大戸屋、などなど・・
コンビニもセブンイレブン・ファミマがそこら中に。おにぎりも売ってます。
イオン系のMaxValuも24時間営業でとても便利。お惣菜みたいのもあります。
バンコクだけで数万人の日本人がいるようで、日本村みたいのもあります。


中でも重宝したのはサンドイッチのサブウェイです。
ヤンゴンにいるとどうしても野菜不足になります。
何度もサブウェイの野菜たっぷりサンドイッチで栄養補給しました。
あとはココイチも欠かせないですね。


バンコクではお腹を壊したことはないです。
ローカルなタイのラーメン40バーツもうまかった。

現在、家族は日本におり、ヤンゴンへは単身でいってますが、
ヤンゴンはまだまだ幼子を連れていける環境ではありません。
(家賃4,000ドルのコンドミニアムに住めれば別ですが)

可能性として、バンコクに家族で住んで、私がヤンゴンとバンコクを行ったり来たりする・・
というのもアリではないか、と思い始めました。

バンコクは居住環境のメリット以外にも魅力がありそうです。
将来を見越して、日本人現地社員を採用したいと思ってますが、
ヤンゴンではなかなか日本人求職者がいません。
その点、バンコクでは現地採用の供給も多いようです。
需要に対して現地採用日本人は足りていない、という声も聴きましたが、
それでもヤンゴンに比べれば見つけやすいでしょう。

ただそのためにはタイで法人を持たなければなりませんので簡単にはいきませんが。。
日本の顧客対応と現地マーケット開拓のために数人規模のオフィスを構えるのも、
将来的にはおおいにアリだな、と感じています。

ではまた。