ヤンゴンでアパート契約 | 日本とミャンマーで起業!

日本とミャンマーで起業!

マレーシア駐在を経て、2014年4月に退職して日本とミャンマーで起業。
ヤンゴンに常駐してミャンマー人とともに、多言語翻訳・DTP・印刷関連業をやってます。仕事や日常のことを綴ります。

昨日、住むアパートの契約をしてきました。
前回出張時からいくつか見てまわったのですが、会社オフィスの隣のビルで良い物件があったのでそこで決めました。
オフィスがすぐなのと、会社のWiFiが使える、というのがよかったですが、
それよりも決め手は、オーナーの人柄だったかもしれない。

他の部屋では、現状渡し(汚いまま)のところが多かったけど、
日本に住んでたことがあるというその部屋のオーナーは、いろいろ手を加えてくれると言ってくれました。
ずっと人が住んでなかったのでかなり荒れてますが、キレイに内装してくれ、家具もあるものは使ってよいとのこと。

ミャンマー人からも住みたいというオファーがあったそうですが、キレイに使ってくれるであろう日本人の僕に貸したいから、という理由で断ったということ。

日本人の良いイメージがこういうときに役立ちますね。
先人たちに感謝です。
このイメージを崩さないよう、キレイに使わねば。

早速内装を始めて、入居は6/8予定です。


ちなみにミャンマーの家賃は1年分を前払いです。
敷金などはないですが、仲介してくれたパートナーの友人に、紹介料として1ヶ月分を払う必要がありました。

写真をちらっと。

借りるへや。
借りる部屋。オーナーの物置と化してますが、キレイにしてくれます。


オーナーさんと。
オーナーさんと一枚。
昨年奥さんを亡くされたそうで、傷心のご様子です。
ちなみにこの部屋は、借りる部屋の隣のオーナーの部屋。ここにもときどきしか来ないらしい。

契約書と、1000チャットの札束。
当たり前だけど、契約書はぜんぶミャンマー語。
両替したとき、全部1,000チャット札できたので、すごい量の札束になっちゃいました。

入居できるまではホテル暮らしになりますが、
徐々に環境が整ってきました。やる気もアップ!です。

ではまた!