SIMカードをゲットした翌日、マレーシアで友人からもらったSIMフリーのサムスンスマホに装着して、無事に使えることを確認。
これでひと段落、と思った矢先、早速携帯が鳴る。
「@&%$#”!*+」・・・ミャンマー語でなにいってるかわからん。
間違い電話だろうと思い、wrong numberと告げて電話をきる。
しかしすぐにまた鳴る。
相変わらず意味不明なので、ぶち切り。
しかしその後も何度も鳴る。もういいやと思って出ないで放っておくことに。
オフィス到着後、また鳴る。
また何度もかけられるのもうっとおしいので、ミャンマー人社員にかわってもらって、間違いだしもうかけないで、と伝えてもらうことにした。
・・・・・
しかし会話の様子がどうもおかしい。
そして長い。
どうやら、相手は僕のSIMカードの持ち主なので、返してほしいと言っているようだ。
しかしこちらは昨日13万KS払って購入して、契約書もある。
しかし向こうも契約書を持っているという。
ひとつのSIMカードに2つの契約書が存在する、ということになる。
相手が元々の持ち主だから、返してくれないなら、失効の届け出をして、SIMカードを使えなくする、と言ってるらしい。
パートナーの友人の紹介で入手したSIMカードだったのだが、何人もの手をわたってきたものだったようだ。
電話の相手がどうやらほんとの持ち主らしい。
お金払ってしまっていたが、翌日にちゃんと返してもらい別のSIMカードをゲットし、一件落着。
みなさんには、ミャンマーでSIMカード購入の際は、ちゃんとしたお店で買うことをお勧めします。。