もう1枚手に入れたCDがありました。

「ベガーズ・バンケット」です。

1968年にリリースされたローリング・ストーンズを代表するアルバムです。

もちろんレコードは持っていました。

このアルバムには有名なエピソードがありました。

アルバムジャケットでバンド側とレコード会社側で揉めたという出来事があったんです。

結局ストーンズ側が折れた形で決着しました。

ただこの軋轢は尾を引いて2年後には移籍しました。



これがレコード当時にジャケットです。

タイトルが「ベガーズ・バンケット」なんで招待状のようになってます。

これはこれなりにいいと思いますが・・・・。

それにしても「ベガーズ・バンケット」(乞食達の晩餐と訳してありました)はストーンズらしいとはいえ凄いタイトルです。

これがストーンズ側が望んだジャケットです。



裏面です。

一節によると「ニクソン(当時のアメリカ大統領)は毛沢東(当時の中国主席)を愛してる」というのが問題になったと言われてましたが・・・・・・・どこに書いてあるのかサッパリわかりません。


このトイレはレコード会社(デッカ・レコード)のトイレだと言われてます。

1990年代にはこのジャケットも発売になっていてのですが・・・・・・・・。

今回やっと手に入れました。ニコニコ

もう少し続きます。