前に水利には3種類あると書きました。
消火栓 防火水槽 自然水利 です。
火事の時に一番先に探すのは消火栓です。
何故消火栓なのかというと・・・。
消火栓は水道管から取っているので水がずっと出るからです。
火事の水出しは通常は20分もあれば終わります。
後は片づけをしながらっていうのが多いです。
でも水がなくならないっていうのは凄い安心感があるんだと思います。
ただこの消火栓には欠点もあります。
水勢の調整が難しいって言うことです。
水道管から取っているので大きな道路では50メートルから100メートル感覚にあります。
火事の時に複数の消防車が消火栓から水を出すと・・・・・・・川ではありませんが流れの下の消火栓を取ると水の出がもの凄く悪くなります。
目の前の火を消そうと前に行ったときに急に水が止まることも珍しくありません。
逆に1台で水を出すときは勢いがありすぎて困ることがあります。
水勢の調整は機関員の役目ですが、消火栓の場合は機関員の腕が顕著に出ます。
自分の分団が消火栓を優先していたのは分団の機関員が優秀だったからかも知れません。![]()

