山東菜の旨味出汁炒め☆太らない食習慣 | ワイン通販.COM selected by 大文字屋

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山東菜の旨味出汁炒め☆太らない食習慣

農家の方が持ち込むスタイルの市場で山東菜と言う聴きなれない名前の野菜を発見です。こりゃ、買わなくちゃと買い求め、いつもの旨味出汁炒めにしました。しっかし、葉物野菜の調理法で、このやり方を超えるのって出てくるんだろうか・・・効果的には、油通しと同じなんで、発色がキレイなのも、葉物野菜には必須ですもんね。野菜の食感や瑞々しさもこの調理法なら、火の通りの遅い早いで加熱時間をコントロールすれば上手く表現できますしね。「太らない食習慣」で、根菜のスライスを入れていますが、食物繊維の摂取もですが、噛む回数も増えて、満腹感も演出できますし、腹持ちもよくてダイエットの補助には十分ですね。調理する具材に合った加熱時間で最適の仕上がりが、割と簡単に実現するんで、みなさんも、ゼヒ。加熱時間は、ストップウォッチを見る気分でしっかり管理してくださいね~野菜のアルデンテ、ウマイですよ~
安いチリカベですが、野菜の青っぽさと出会うと、ワインに隠れていた野菜を連想するニュアンスが前に出るんで、味わいのボリュームが上がる感じです。赤ワインと青っぽい野菜、これも、ゼヒに。
 

 材料
・豚コマ切れ ── 50g
・粉ゼラチン ── 1g
・山東菜 ── 4株
・ごぼう ── 8cm
・人参 ── 1/3本
・コーン油 ── 多め
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・オイスターソース ── 小さじ1
・マヨネーズ ── 小さじ1
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・黒酢 ── 大さじ2
・タバスコ緑 ── 10~15ふり
・水 ── 150ml
 

 詳しい作り方
 
01


材料です。今回も根菜を入れています。人参とゴボウです。食感のしっかりした根菜、もっと探しますわ。豚肉には、粉ゼラチンをもみ込んでから、蓋をして表面の焼しめをしておきます。
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火の通りの早い遅いで調理時間をコントロールしています。遅い順に人参とゴボウ、山東菜の軸、山東菜の葉っぱです。それぞれ別々にコーン油でコーティングしておきます。
03


ニンニク塩麹以下をフライパンに入れて、良く溶かして、蓋をして強火で沸騰させます。
04


旨味出汁が沸騰したら、火の通りの遅い順に入れていきます。加熱時間は、1分半、30秒、30秒です。豚肉は、葉っぱ部を入れるときに一緒に入れます。具材を入れたら、ざっと上下を返して蓋をして加熱します。
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柔らかな葉っぱ部を入れて30秒したら、火を止めて、取っ手付きのザルを使って旨味出汁と具材を分離して、詰めていきます。
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旨味出汁が半分程度に詰まって香ばしい香りが立ってきたら火を消して、具材をもどして、良く絡めたら完成です。