レバーとほうれん草の炒め物・太らない食習慣 | ワイン通販.COM selected by 大文字屋

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レバーとほうれん草の炒め物・太らない食習慣

「太らない食習慣」とは、噛む回数を増やして満腹感を感じ、薄味でも満足できるようにしていく習慣です。よく太りにくい体を作るなんて言ってますが、筋トレの前に太りにくい食習慣をつける方が楽ですよね^^この炒め物だと、ニンジンとゴボウを建て方区にスライスして幅5mmに切って使っていますが、旨味出汁w使う炒め方で、歯ごたえ感を残して、しっかり火が通ってるんで噛みしめて美味しい一皿になりました。
合わせているワインは、どちらもチリ産です。抜いて7日目のメルローと初日のカベルネです。こんなに美味しかったっけ??的な驚きを隠せませんね^^果実味とタンニンのバランスがとてもいい感じ。ほうれん草や人参の青っぽさやゴボウのコク感がワインに眠ってる野菜のニュアンスをはっきり感じさせてくれますね。
 

 材料
・鶏レバー ── 50g
・粉ゼラチン ── 1g
・人参 ── 1/3本
・ゴボウ ── 8cm
・タマネギ ── 1/2個
・ブロックベーコン ── 1cm
・ほうれん草 ── 1袋
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・オイスターソース ── 小さじ1
・マヨネーズ ── 大さじ1
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・黒酢 ── 大さじ2
・水 ── 150ml
 

 詳しい作り方
 
01


材料です。五十嵐美幸シェフの炒め方に出会って以降、菜っ葉類の登場率がうなぎ上り。と言うか、野菜の比率が上がりましたわ。レバーは、食べやすい大きさに切り、粉ゼラチンをもみ込んで、蓋をして強火で表面の焼き締めをしておきます。ゴボウとに人参は、すらいさーで縦方向にスライスし5mm程度の幅に切っておきます。
02


野菜を火の通りの、早い、遅いで分けて調理します。玉ねぎ、人参、ごぼうを一番時間がかかるグループ、次がほうれん草の軸、そして葉っぱ部になります。それぞれ別々にオリーブオイルでコーティングしておきます。ブロックベーコンは、さいの目に切り一番時間のかかる分類と一緒にしておきます。
03


旨味出汁です。ニンニク塩麹以下をフライパンに入れてよく溶かし、蓋をして強火にかけて沸騰させます。
04


沸騰したら火の通りの遅い順に入れていきます。一番遅い分類は、1分30秒加熱します。次は、30秒、その次も30秒です
05


一番早く火が通ってしまう葉っぱ部と、焼しめたレバーを入れて、ざっと上下を返して蓋をして30秒加熱します。これ以上加熱すると、葉っぱ部がアルデンテでなくなるんで、ストップウォッチを見る気分で管理します。
06


指定時間経過で、取っ手付きのザルを使い旨味出汁と具材を分離し、ダッシュで詰めていきます。分離した具材には余熱で火が、どんどん通っていくのでここは、手早く詰めていきます。
07


この程度まで詰めたら、具材を戻して良く絡めたら完成です。