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うまい菜と豚バラの炒め物・ワインに合うわぁ

そろそろ五十嵐シェフの炒め方も飽きてきたんで、煮込みでも作ろうかと、スーパーを徘徊しておりますよ、見慣れない菜っ葉を発見。名前は「うまい菜」だって。こりゃ、買わないわけにはイカンでしょ。(笑)結局今日も五十嵐シェフにお世話になりました。このうまい菜、軸の太いところは、空芯菜敵は雰囲気なんで、」上手く調理出来たら、美味しいだろうなぁ~と、いつものように、軸2分、葉っぱ1分の加熱で仕上げたら、目論見通りの仕上がりになりました。旨味出汁を詰めるときに加える濃口も、味わいの輪郭をはっきりさせるのに効いてますね。今回のお肉は、焼き肉用の豚バラで、厚みがあって、美味しい脂の甘さも感じられました。たまには厚いお肉もいいですね。いつもだったら、太りそう^^
合わせているワインは、チリのカルメネールと、イタリアはプーリアのネグロアマーロ主体の苦渋強めなワインです。抜いて2日目、堅かった苦渋が丸くなりだしました。これは、ナイスな展開です。うまい菜の青っぽさに合うんだよね~ごはんも良くススみましたよ~
 

 材料
・焼き肉用豚バラ ── 100g
・うまい菜 ── 1袋
・人参 ── 1/6本
・ニンニク塩麹 ── 小さじ2
・オイスターソース ── 小さじ1
・水 ── 200ml
・オリーブオイル ── おおさじ5?多め
・濃口しょうゆ ── 大さじ1
 

 詳しい作り方
 
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うまい菜の、調理時間がかかる軸と、時間がかからない葉っぱ部に分けまして、いつものように赤ワインを飲んでます。緑の濃い野菜を切ってると、青っぽい匂いがしてきますよね。それとワインの香りがシンクロして美味しさ度、上がってますわ。
02


レンチン2分した人参は軸の方に入れ、葉っぱ、軸それぞれをオイルコーティングします。軸は、2分、葉っぱは1分の加熱とします。それ以上やっちゃうと、火が入り過ぎて、アルデンテでなくなるんで、美味しくないんですよね~加熱時間は、秒針を見て、正確に。
03


オイスターソース、ンニンニク塩麹、水で旨味出汁を造ります。良く溶かして、蓋をして中火で沸騰させます。
04


沸騰したら、調理時間のかかる軸と人参を投入します。
05


あ1分経過で、別のフライパンで表面の焼き締めをしていたばら肉とうまい菜の葉っぱ部を投入し、よくまぜあわせてから、蓋をして1分加熱で一旦火を止めます。
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旨味出汁を良く切って、具材を全て取り出したら、濃い口しょうゆを加えて、旨味出汁を詰めていきます。
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大体半分くらいまで詰まったら火を止め、具材を戻して、旨味出汁を良く絡めてから強火で10秒鍋を煽って完成です。くれぐれも、火の通し過ぎに注意です。