自己愛性人格障害の社長は、とにかく一日中何かへの悪口を言っていました。
社員の悪口、取引先の悪口、芸能人の悪口、雑誌の悪口、飲食店の悪口。
学歴のこと、能力のこと、容姿のこと、国籍のこと。
目の前にそれが該当する人がいても全く気にしません。地方出身者の私の前で、「あいつは田舎者だからダメなんだ」と言ったり、高卒の幹部を前に「学歴がない奴は結局ダメだ」と言ったりしていました。他人への共感力が極めて低いため、基本的には人がどう思おうと全く気にしないのですが、人をコントロールしようとするときに限っては、相手の心理状態を上手に読むのが、不思議です。歪ですね。
自己愛キチガイ社長が恍惚の表情を浮かべるときはこんな時でした。
・悪口を言っているとき
・社員に無理矢理な指示をだしたとき
・自分の考えた通りに物事が進んだとき
・餌食が壊れたとき
取りあえず悪口が一番簡単ですから一日中悪口を言っていたわけです。人の悪口が自分への万能感を高めるのでしょうか?社員への無理強いは、征服感が満たされるのでしょうか?餌食が壊れたときは破壊欲が満たされたのでしょうか?
自己愛性人格障害の人たちはどうなりたいのでしょう?異常な行動の数々の目的を、今になって考えています。結局のところ、彼の行動の目的は以下に集約されていた様に思います。
・称賛
・征服
・破壊
もしかしたら私たち誰もが持っている欲望なのかもしれません。だとしたら自己愛性人格障害と普通の人々との違いは何なのか。色々な文献や被害者の方々のお話を伺いながら考えています。
「キ○ガイには近づかないこと・キ○ガイと気が付いたら一刻も早く逃げること」
あなたの人生を大切にしましょう。
※. このブログは実話を元にしたフィクションです。
社員の悪口、取引先の悪口、芸能人の悪口、雑誌の悪口、飲食店の悪口。
学歴のこと、能力のこと、容姿のこと、国籍のこと。
目の前にそれが該当する人がいても全く気にしません。地方出身者の私の前で、「あいつは田舎者だからダメなんだ」と言ったり、高卒の幹部を前に「学歴がない奴は結局ダメだ」と言ったりしていました。他人への共感力が極めて低いため、基本的には人がどう思おうと全く気にしないのですが、人をコントロールしようとするときに限っては、相手の心理状態を上手に読むのが、不思議です。歪ですね。
自己愛キチガイ社長が恍惚の表情を浮かべるときはこんな時でした。
・悪口を言っているとき
・社員に無理矢理な指示をだしたとき
・自分の考えた通りに物事が進んだとき
・餌食が壊れたとき
取りあえず悪口が一番簡単ですから一日中悪口を言っていたわけです。人の悪口が自分への万能感を高めるのでしょうか?社員への無理強いは、征服感が満たされるのでしょうか?餌食が壊れたときは破壊欲が満たされたのでしょうか?
自己愛性人格障害の人たちはどうなりたいのでしょう?異常な行動の数々の目的を、今になって考えています。結局のところ、彼の行動の目的は以下に集約されていた様に思います。
・称賛
・征服
・破壊
もしかしたら私たち誰もが持っている欲望なのかもしれません。だとしたら自己愛性人格障害と普通の人々との違いは何なのか。色々な文献や被害者の方々のお話を伺いながら考えています。
「キ○ガイには近づかないこと・キ○ガイと気が付いたら一刻も早く逃げること」
あなたの人生を大切にしましょう。
※. このブログは実話を元にしたフィクションです。