ヤフオクで落札した中古D51の、”力わざハンダ除去”はまだまだ続きそうな気配。

そろそろ指先も疲労で痛くなってきた+ハンダの削りカスが爪や指紋の間に入り込んで、手を洗ってもきれいに落ちなくなってきたので、C55の作成も再開。

 

本当は左右の空気冷却管の接続部の仕上げをと思っていたのだが、よく見ると空気タンクの取り付けが少し内側過ぎる様子。

下回りにロッド、バルブギヤを組み付けるとおそらく干渉してしまいそうなことが判明。

 

なので、D51に続き、C55でもパーツ外しとハンダ除去作業が必要に。

固定済みの配管類に影響が出ないように、ハンダゴテの温度はマックスにしつつ、ボイラー本体は濡れ雑巾の上において、目的のパーツだけを手早く加熱、取り外し完了。

組み立てる作業が人並み以上に上手というわけでもないが、分解作業の腕が上達している気がする。

 
 
再度位置決めして取り付けて見たものの、ロッド類との鑑賞が依然心配。
一旦下回りを組んで干渉確認を行う予定。
 



空気冷却管はの公式、非公式側の接続はボイラー上を通すこととして、長さの不足分をφ0.5の真鍮線で作成。とりあえず仮留めまで完了。

仕上げをしつつ、少し手間の掛かりそうな発電機周りの加工を開始の予定。

 



平日は作業時間は確保できても1時間程度。

週末は家事をしつつも早起きをすることで2〜3時間は作業が行える感じ。


好きなことをやらせてもらえる家族にも感謝。


 

今日は作業時間は30分のみ。

ボイラーから取り外したランボードの分解?清掃作業。

7〜8割の半田除去完了。

 

ランボード内側は多少目をつぶるとしても、外側=1番目につく部分についてはこのままでは。。

 

 

キサゲで取り除くレベルでなんとかなるのか?

そもそも上板と下板が平行に貼り合わされていないようにも見える。。

上板ば下板より0.5mmほどはみ出ている状態が正しいとして、理想的な状態に戻すにはどの程度の時間がかかるのか。。

 

ここまで来るとコンロで炙って全面剥がしした方が良いのかも?

安達製作所さんならお願いすれば交換部品を販売してくれるような気もするけれども、それではrefineの定義を逸脱しすぎるような気もする。

 

うーん。

とりあえずキサゲでハンダを除去。

 

 

 

センター

 

 

うーむ。

お分かり頂けたであろうか。。

明らかに上板の出っ張りイコールオーバーハングが不均一。

 

上、下分離が必要であることは間違いない。。。

 

また明日。。

 

 

安達製作所製D51 ボイラー 再製作中

引き続き分解&ハンダ除去。
デフも配管も、配管受けも。この後煙突洗口栓も取り外し完了。
こうなると上廻りはほぼ新規作成レベルに。。
ただボイラーした側の合わせ目はしっかりしているのでそこはそのまま。

ちなみに当然ボイラー内側にも山のようなハンダが。
見栄えには影響しないのでハンダとヤスリであらかた除去して手当完了。
まだまだハンダ除去作業が山のように残っておりますが、一旦C55の配管作業を再開予定。

配管に疲れたら、無心になれるハンダ除去作業を。。。

では。。

 

2025年 5月から作成開始のアダチ製 C55 1次型。

 

すでに5ヶ月が経過しているものの、まだまだ道半ば。

先月ころからボイラー配管に着手。

いろいろな写真、資料を眺めつつ各種配管の用途、形状、接続先の理解を進めながらの作業のため、なかなかモデルの作成は進まない感じ。

 

特定時期の特定号機の再現をされる神の手を保つ模型職人の方々に追いつけるはずはないのだけれども、安くない金額のキット、パーツ購入に見合う完成を夢見つつ、試行錯誤と空想の繰り返し。

 

頭の中には九州で活躍した門デフ搭載のイメージ。が、現役どころか実物も見たことはない。

ちょうどIMONで、1/87=正当HOの該当モデルが販売されているので、何度か店頭に実機(?)見学を兼ねて訪問するものの、

展示品を手にとって裏表を観察するわけにも行かないので、どうしても非公式側と下回りの作成イメージが固まらない。

 

ということで、通常では後回しにされる傾向の空気作用管の自作取り付け、空気冷却管の取り付けを完了。

非公式側は、通風管、給水器蒸気管を取り付け完了。このあとは発電機周りの配管に取り掛かる予定。

キャブ内の逆転機、二子三方弁、運転席はコスト削減のため今回は取り付けない= 断念することに。

 

 

 

どうしても上から見下ろす形になる鉄道模型では、特に蒸気機関車の配管類で見栄えが大きく左右されるため、各種ロスト製留具類の購入額も嵩みがちに・・・

 

穴あけ用のドリル刃もφ0.3mmを下回ると折損頻度も上がって、当初予定よりもだいぶ予算オーバの傾向。

幸か不幸か、これ以外に趣味と言えるほどのものも現時点ではなく、1年かけて取り組む趣味と思えばそれほど高額な趣味ということでもない(と考えることとする)。

 

 

 話は変わって以前、東南アジアのある国に在住していた時のこと。

 鉄道模型というのは、日本でも決してメジャーとは言えない趣味。ただし、いざ始めるとなれば、都内であれば模型取り扱いのお店探しに苦労することはない。天賞堂、IMON、エコー他、NゲージでKATO,Tomixの専門店すらあるくらい。地方・地方都市在住の方々となると少しハードルは上がるのかもしれないが、On-line販売の手数料に目をつぶれば趣味として続けることも十分可能かと。

 

 対して、東南アジアの国々の多く、というよりもほぼすべての国は車社会であり、日本ほど鉄道は発達しておらず、生活の中でもそれほど目立った存在でもない。そのためか鉄道模型という趣味は日本以上にマイナーな存在であり、鉄道模型を販売しているお店というのは、大体首都エリアに1件。多くても2〜3件あれば良い方という感じで、販売しているのもほぼ欧州モデルに限られる。

海外での模型趣味継続の難しさを感じるが、それでも、度々顔を出していたお店の店長いわく

  ”鉄道模型は、想像的で、知的な素晴らしい趣味だよ”と。

 

 彼がお客向けのセールストークでその言葉を発したのか、それとも心の底からそう信じているのかは、彼の表情から読み取ることはできなかったが、”本当、そうなんだけどなー。そうあるべきだよなー。”と感じたことを覚えている。

もしかすると、東南アジアの国々では鉄道趣味に対するネガティブなイメージは少なく、”高級な趣味、大人の趣味”という位置づけなのかもしれない。いや、それでもやはり”高額なおもちゃ”の範疇を抜け出し得ないのか。今度知り合いに聞いてみようと思う。

 

 日本では、鉄道模型を趣味と自認する人たちでも、口言をタメラウ方が多いような気がする。

実際、自分自身も趣味の話をした相手に、”子供っぽい”や、いわゆる”おたく”、果ては”社会性が欠けている”なんて余計な想像をされるくらいなら、

 「黙っていよう」

となる。

 実際に自分自身が、子供っぽいとも思わないし、社会性が欠けているとも思っていない(他人からどう見えるか?は自分ではわからないものだけど・・・)。オタク傾向はあるかもしれないが、それが真鍮製の蒸気機関車のモデルに向くのか、一時期夫婦でハマっていた、ガーデニング趣味のバラ収集に向かうのかの違いくらいだと思っている。

 

 趣味はガーデニングで妻と一緒にバラを育てていますなんて言ったら、大抵のひとは”すごいですねー” ”いいですねー”といった賛辞(?)連発で、まるで自分が”いい人”になった気分すらする。

 一方”趣味は鉄道模型です”と伝えた後の、”へー、面白そうですねー”の言葉の中に含まれる一種の哀れみとも表現できる感情に対しては、こちらも”えぇ、まぁ大したことはないんですけどね…”と返すのが精一杯で、”きっとそんなに興味ないでしょ?話を合わせてくれてありがとう…”という感情は心の奥にしまっておくのが常である。

 

 真鍮加工、ハンダ作業は怪我ややけどの危険もあり、リビングで楽しむ趣味とは言えないけれども、世の中の鉄道趣味へのイメージ向上を目指して、スタイリッシュな模型ライフなんて言うものを目指してみようか。

 まずは、作業環境を整えるとして

 ・整頓された作業デスク、照明も無骨な作業灯ではなく、おしゃれなダウンライト+デスク専用照明

 ・BGMにはおちついたジャズを

 ・サイドテーブルにはお気に入りのアルコール。

 

 

 

 なんてイメージをChatGPT様に作らせてみたらデアゴ○ティー二のCMに出てきそうなイメージになって、

(画像生成:ChatGPTさま)

うーん。

それはそれで嫌。

つづく。

 

三連休最終日。

買い物後、昼食を作って午後は少し時間が取れたので、引き続き、d51分解作業を。

ドームの分解はだいぶ時間がかかったものの、キャブ、下回りの分解は比較的スムーズ(ハンダによるアクセスがしやすいのでね。)

 

分解よりもその後のハンダの除去が大変。

 

 

↓はキャブ前妻。向かって右側、機関士側がハンダ除去後。

左の機関助手側がハンダべっとりの状態。

ヤスリ→ハンダ+ハンダ除去線→ルータにワイヤブラシをつけてゴリゴリ。

で大体20分位であらかた綺麗に。

同じ作業を火室プレート、その他のロストパーツにもシコシコと。


 

下回りも、従台車の取り外し後、バルブギヤ類、モーションプレートを外してモーター、ガヤボックス、車輪を、順番に大枠から取り外し。

取り外し後は細かなパーツは小袋にしまい整理整頓。大物パーツは上周りと同じくサンポール&クレンザーで大清掃!

おもちゃっぽさ丸出しのタイヤはいさみやさんの黒染め駅でさっそく黒染め。

この後何度か染める→磨くを繰り返して、黒光り感を出せると良いのだけど。

 

まだまだ磨きも足りないし、パーツ準備も必要。c55の配管も進めないといかん。

明日は仕事。過ごしやすい季節になってきましたが、やらないといけないこともたくさん。

 

次回の更新はいつになることか。。。

 

 

D51 Refineプロジェクト2日目ー。

 

本当はD51をいじる前に制作途中のc55を進めないといけないのだけれども。

配管、配線のしんどい作業に比べると、力技でできるD51分解、再組立は心が軽い。様な気がする。

 

早速キャブ屋根の取り外しとハンダ除去を開始。

ハンダの量が思いの外多くなかなか苦戦。

それでも屋根、雨樋(ただの真鍮線)、天窓などを分解。

発電機、調圧機周りの配管もぽろっと。ハンダ盛りすぎの反面、意外なところのハンダが弱かったりする。

 

ハンダ除去して簡単に組み立て開始。

天窓の開閉機構なんてのもやってみたいものの、ハンダ除去の労力を考えると、いつ完成に漕ぎ着けるか予想もできなくなるので、今回はおとなしくオリジナルの状態のまま再組立。

キャブ屋根再組立。

屋根上が寂しいのでそのうち吊り輪、排気管受けをつけようかと構想中。

 

お次はキャブと行きたいところを(解体)難易度の高そうなドームに着手。

ドーム固定のネジをボイラ側から外し、砂撒き管を一思いにブチッ、ブチッと切るとドーム自体はぽろっと。

 

ドーム裏側。。ゴ⚪︎ブリかと。。

 

ひっくり返すと、そこには殺虫剤をかけられ、瀕死のゴ⚪︎ブリのような見た目。。

ちょっと触りたくない感じ。

見た目以上に、ドーム内側に盛られたモリモリのハンダの量を見て又身震いが。。

それにしても、どうやったらこの量もハンダを守ることができるんだろう。

電気工作のハンダの手順で、糸はんだを直に供給したのか?

 

ハンダゴテ、吸い取り線、棒ケガキを順番に 持ち替えて、格闘すること1.5時間。

新品同様とまではいかないものの中々綺麗に修復。

残ったハンダの除去とドームの裾を薄くするためヤスリがけしたところで疲れて一旦リタイア。

本体に仮置きして隙間チェック。

砂撒き管元栓、加減弁はロスト部品を買ってくる予定。

 

前所有者の方もきっと、配管ゴテゴテのイカついD51を夢見てたのではなかろうか。

実際に作り始めて、ハンダの難しさに挫折、頭の中のイメージと、目の前の創作物の差に心砕ける思いだったのかも。

きっと作り方を教えてくれる人も近くにおらず、大枚はたいて手に入れたキットも塗装せずに仕舞い込まれた物ではないだろうか。。

 

 

鉄道模型というのはもっと市民権を得てもいいと思う。

想像力を働かせる、とてもクリエイティブな趣味なのに。

 

そうすれば色々な情報が入手しやすくなって、もっと大勢が手に取るようになるのに。

前オーナーも色々アドバイスがもらえう環境であれば、このモデルだって、もっと上手く組んでもらえたかもしれないし、今でもレイアウトの上を走り回っていたか、展示棚に大事にほかんされていたかもしれない。

 

作業記録ブログではあるけども、これを見て一人でも模型工作に興味を持ってもらえたら嬉しい。

 

 

 

ヤフオクで落札したD51。

収納に使われていたと思われるスポンジの付着、ハンダのはみ出し、パーツの歪み多数あり。

パーツ交換もしながらのリファインに挑戦開始。

安達製作所製D51 ジャンク 入手品

 

 

本日(2025/10/12)、荷物が届いたので早速開梱。

ヤフオク掲載写真通りの状態だったので、早速サンポール+キッチンクレンザーで洗浄!

長年の保管によって発生した黒ずみ、緑青もだいぶ落ちて真鍮が光出しました。

 

真鍮モデルの良い点は磨けば光る。何年経っても新品の時のような美しい状態に戻せること。

 

アダチのキットもなかなか手に入りにくい+高額化している中、新品よりもだいぶ安く購入できたものの、現在、製作中のc55はロストパーツ代も結構掛かってしまっている状態。。

できるだけコストを抑えてのリファインをするのが大方針。(と、いいつつロストによる細密化は見栄えもするのでお財布と相談しながら。。。)

 

特定号機を目指す予定ではないけれども、北のスノープロウ付きもいいな。煤に汚れた石炭列車の先頭に立つカマにも憧れる。ピカピカに磨かれた復活蒸気も惹かれる。最近、度重なる脱線事故でお休み中のD51 498なら細部の資料が入手しやすいというのが良い。

作業自体も楽しいのだけれど、どんなモデルにしようか考えている時間も趣味の時間としてすごく楽しい。

仕事が忙しい時はそんな余裕もなかったような気もするのだけども、ちょっと落ち着いてきた今には最適な遊びなきがする。

飽きっぽい自分ではあるが、時間をかけてでも完成させることを目標にしよう。

 

本日は洗浄、乾燥が終わったところで早速作業開始。

分解できるところまで分解予定なのだけれど、べっとりハンダは吸い取り線でも苦戦するのでまずははみ出しハンダのキサゲ処理を。

かなりのキサゲ処理が必要そう。やっぱり充電式ではないルータ買おうかな。

ドームが綺麗になったところで、記念撮影を一枚。

安達製作所製 D51 洗浄後

 

ドーム蓋はちょっと曲がってそうなので後で取り外し予定。

も少しやりたいところではありますが、今日の作業は一旦終了。

 

それにしても全所有者(作成者?)の方はこのモデルをどんな思いで作成、断念に至ったのだろうか。

決して安くないキット代とここまでの作成の手間暇、費用を考えると、是非前所有者に完成させてもらった方がモデルも幸せだったはず。

どんな経緯で手元に辿り着いたにせよ、大事に扱ってあげたいという思いで分解開始!!

 

まずはキャブ周りの分解から開始予定です!!