先日までにデコーダの基本動作確認を完了。

音声が期待通りに再生されることを確認。

うまく動作できなかった前照灯用LEDについてはおそらく使用した抵抗の問題で正常に動作しなかった様子。

 

早速Amazon様で4.7kΩの抵抗を購入したが、配達までにはもう少し時間がかかる見込み。

年末年始の休業の影響もあるものと思うが、正直、Amazonだけでなく世の中全てのお店が三ヶ日くらいはお休みでもいいのにといつも感じる。インフラ関連や病院、介護施設の方々など、どうしても休めない方々にはご苦労様と合わせて感謝しなければならない。

 

本題に戻ってLEDの点灯確認作業。

4.7kΩの抵抗は到着待ちだが、手持ちの抵抗を確認したところ6.8kΩの物を発見。

若干抵抗値が高くなるが使えなくはなさそう。

ということで早速デコーダーとLEDの配線の間に抵抗を仮接続で、電源on!

 

見事点灯。

念の為デコーダーからのDC電流の電圧、抵抗前後での電圧、LED両端での電圧を確認すると

デコーダー出力:13.2V

抵抗前後(6.8kΩ):10.5V

LED前後:2.7V

となっており大体3v程度がLEDに印加されている。(この状態の、LEDユニットの抵抗概算値は約1.7kΩという計算になる。)

 

安達製作所製の250w前照灯ケースに入れてみたところ。

 

点灯!

モデルへの組み込み時には木工用ボンドでの固定と封止を検討中。

ぼんやりと全体が発光するようになるといいのだけど。

 

 

4.7kΩ抵抗に変えると計算上は20〜25%程度多く電流が流れるはずなので、もう少し明るくなるものと思われるが、LEDというものの特性上、大幅に明るさが増幅することもなさそう。

現状でもLEDの発光は充分と思われるが、実際に前照灯ユニットに組み込んだ場合の見え方を確認して改めて考えることにしよう。

 LEDの寿命、負荷を考えると少し低めの電圧で使用した方が良さそうだが、6.8kオーム抵抗は微妙にサイズも大く、収納にもう一苦労しそうな感じ。。4.7kΩに変えると一回りは小さくなるはずだが、こちらも様子をみながら検討したいと思う。

 

欧州型の駅舎、線路沿いの建物や構造物を探していたところ、見つけたのが↓の無料データ提供のウェブサイト。

 

1.Wordsworth Model Railway

 

 

HPの自己紹介によると、Mikeさんという個人によるプロジェクト。イギリス標準のOOゲージ用に背景用建物類のイメージ、各種レンガ模様のシートから、鉄道関連の建物、プラットホームから建物まで全て無料でデータDLができる。

鉄道模型という趣味を、若い人たちに(低コストで!)始めてもらえるようにペーパーストラクチュア(Card Kitという呼び名が一般的らしい)

用のデータの作成、無料公開をしてくれている。

 

 クオリティとしては窓も印刷表現であり若干リアルさには欠けるが、その分組み立ては比較的容易、短時間で行える。

 

 元々、ボードフィラー=レイアウトの隙間を埋めることを目的=ディテールよりも、簡易さと全体の雰囲気を優先したデザインであり、Mikeさん自信も、

「有料の高精度カードキットと比べたら、競うような物ではないよ。誰でも簡単に、低コストで楽しんでもらいたいと思って作ってます」といコメントをされている。

自身が子供の頃に通った模型屋さんのオーナーにいろいろ親切にしてもらえた経験から自信も初心者や若い人に鉄道模型を楽しんでもらいたいと思っているそう。

尚、HOスケール用に合わせたい場合は、印刷時に約87%に縮小印刷をすれば良い。

 

なお、以前作成したプラットフォーム端のレンガ作りの階段がこんな感じ。

 

 

紙の張り合わせ部の段差が気になるといえば気になるが、遠目に見た時には程よい陰影になるのがいい。

ちなみに完成状態だとどうしても色合いが明るすぎ、かつ、均一すぎるので色鉛筆でテキトーにウェザリングもどきを。

コツとしては、全体的には茶色、黒系で影を作りつつ、明るいグレー、黄色でメリハリを。

所詮コピー用紙!と思えば失敗も怖くない。

 

たかがペーパーモデル、されどペーパーモデル。

簡便に数を作るのもよし、一つ一つのモデルに手をかけて自分の好み、目的にあったパーツを作るのもよし。

wordswortthのMikeさんの言うとおり、自分の好きなように何かを作るなんて言う楽しい作業を、是非若い人にも楽しんでもらいたいもので。

自分で手を入れることでこの世の中に唯一のモデルが完成するのだから。

デジタルにはないアナログのすばらしさ。ということで。。

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

今年も空き時間を見つけながらの模型制作活動を開始。

 

年末までにC55テンダー内へのスピーカー設置の目処は立ったので、今度はデコーダとの仮接続と動作確認を。

配線は全て仮固定とし、

①レールからデコーダにつながる主電源ライン=ワニクリップで接続の赤、黒線

②デコーダからスピーカー(テンダー内仮置き)への赤、朱色線(スピーカー配線は+/-の区別無し)

③同じくデコーダからLEDにつながる白、青線(中間に抵抗接続済み)

④最後にデコーダから走行用モーターに繋がる予定の緑、茶線

を準備。

 

 

↑ちょっと雑ながら動作確認用システム完成。

ちょっとしたミスでデコーダ焼損になるらしいので、真似はお勧めしませんが。。

 

 

早速、コマンドステーションからの給電を開始。

車両IDの#3を選択するとさっそくコンプレッサの駆動音が、ガッチャャンガッッチャンと鳴り響き、基本動作は合格!

長ーい汽笛音に、短い汽笛。

スロットルに合わせて再生されるリズミカルなドラフト音もばっちし。

思っていたよりも低音もしっかりと聞こえるが少し高音が耳障りな感じもする。この辺りは音声ファイルの調整でなんとかなるのか、それともスピーカー自体を変える必要があるのか。おいおい考えるとしよう。

 

次に前照灯の点灯確認を。

 

・・・が、うんともすんともチラッとも言わない。

 

どうしたものか。

大体こういう時は部品を疑いたくなるが実際には自分のミスが原因のケースが9割。

という事で電圧計を当ててしらべてみるとLED近傍で14v。。。

あれ?抵抗入れているのになぜ?と調べる事10分。

 

どうやらLEDに付属してきた抵抗を何も考えずに使っていたことが原因か。

実際に付属品の抵抗値を調べたところ100Ωの抵抗。

LEDはすでにお亡くなりになられているものと思われる。。

 

再度一つずつ確認してみたところデコーダからの電圧は15v前後。

LED自体に3v程度の電圧、LEDに流れる電流は2〜3 mA程度でいいらしいので必要な抵抗は

15V-3V=12V

→ 12V / 3mA = 4kΩ

大体4kΩ程度の抵抗を入れれば良さそう。

手元にちょうど良い抵抗の準備がないので前照灯の動作確認はまた今度ということに。。。

電気の専門家から見たらありえないレベルのミスかもしれないが、所詮趣味レベルということでご愛嬌。。。

 

 

先日検討した安達製作所製C55 テンダーへのスピーカー組み込み。

その後デコーダの搭載スペース、石炭搭載部床板との干渉などを見直し実施。

瞬間接着剤使用の為、見栄えがよろしくないがテンダー内に隠れるユニットという事でめを目を瞑ることに。

 

上から見た状態。特に変わり映えなし。

 

 

側面。下板を2mmアクリル板のみに変更。

 

 

下側。アクリル板に2mmネジ穴を。
ナットを使わなくなった分、縦方向の余裕が稼げる。

 

 

テンダー搭載。固定はm2ネジ4本。

 

 

使用しているスピーカーは樹脂ケースでカバーされているため、電気的絶縁は確保済みであり、下板も樹脂製である必要は無いが、今回は加工容易性からアクリル、PVC板を使用。

正確な図面のない現物合わせの加工なのでこの程度でよいかと。

 

なお、スピーカーからの配線は柔軟性のあるシリコーン線に交換ずみ。

オフラインでのスピーカー動作確認も完了。

最大音量でも音割れもなくそこそこの音質になってくれそう。

来年もがんばろう。。

 

 

 

ペーパクラフトにもいくつか種類が存在していて、

①ペーパキットとして販売されているもの。

 着色はされており、台紙にも切れ目があり、自身で簡単に組み立てをするもの。

 

②無料でWeb公開されており、データをDL後、自分で印刷、切り取り、組み立てを行うもの。

 

③有料でデータが販売されており、データを購入、DL後に自分で印刷組み立てするもの。

 

自分の場合、

②→①→③の順番でいくつか作成した経験あり。

当然最初はコスト最優先で、②をやってみるわけだが、普段使用するようなコピー紙では、質感が出ないばかりか、組み立てても立体形状を維持できない。

データの優劣以前に、材料や道具に(多少の)コストをかける必要はあるが、市販のプラ製モデルに比べれば半分にも満たない額で充分な部材の準備は可能。


まずは必要な部材を整理すると

1. カッターナイフ

 これがなくては何も始まらない。

 できれば刃先の鋭角なものを選ぶと、窓枠抜きなどの作業も綺麗に行うことができる。

 100均のカッターナイフでも使えないわけではないが、本体自体も持ちやすさ、疲れにくさを考えると少し良いものを準備したい。

 個人的には、折る刃→オルファのデザインナイフが使いやすいと思っている。

 持ち手がラバー製になっているので少し力をかけてもてがいたくなりにくい。

  アートナイフプロ+A3カッターマット https://amzn.asia/d/57PA3hO


 デザインナイフの他にも直線を切るための普通形状のカッターナイフもあると作業が楽に。

オルファ カッター Aプラス 215BS https://amzn.asia/d/8FIUgfs


 ラバー製のカッティングマットも用意しておきたい。カッティングマット自体もそれなりに傷がつくものなので、個人的には100均のおやすめのものを定期的に交換してつかうことがおおい。



2.糊、ボンド類

 いわゆる、スティックのりが一般的か。小さなパーツの貼り合わせにも使いやすく、水ノリのように紙がふやけてブヨブヨになる事もない。

 少しコストが嵩むが、広い面を糊付けするような場合、スプレーノリを使うと作業が早く、綺麗に乗り付けができる。ただし、家族がくつろいでいるリビングでシューシューやるとクレームに繋がるので要注意。

 趣味の影響で家族に嫌われる存在にならないように気をつけたい。

 柱や屋根の固定には木工用ボンドが最適。匂いも少なく扱いやすい。

【2個セット】ボンド 木工用 50g(ハンディパック) #10124 おまけ付 https://amzn.asia/d/ixKeU84


日本ではどこでも入手できる木工用ボンド。意外と海外での入手製が良くなかったりして、以前は日本に帰国した際にボンドをハンドキャリーしたことも。

(製品名も、一般名称も、木工用ボンドというくらい日本ではメジャー商品なのに。)



3.紙

 ペーパーキットではなく、自身で印刷する方式の場合、紙を準備する必要がある。

紙といっても用途によって使い分け、買い分けの必要が。

最も厚いものだと、2mm厚さ、次に1mm厚さのものを用意しておく。

その他は一般的なコピー用紙0.1mm厚さにちょっと厚めの0.25mm厚さ程度のものを用意しておくと良いかと。

光沢のある紙よりもマットな紙質の方が印刷後のしつかん、ウェザリングにも向いている気がする。


ちなみにgsmという単位で紙の厚さが大体わかる。

gsmというのは Gram per Square Meter =1平方メートルあたりの重量のこと。

数字が大きいほど硬く、厚い紙ということになる。


gsm

厚さ

160gsm

 約0.20mm

180gsm

約0.22mm

200gsm

約0.25mm

250gsm

約0.32mm



4.金尺

 金尺という呼び名も最近あまりみかけないきもするが、刃物を滑らすには金属製の物差しが最適。

 日曜大工で用いるL字型のものを使う必要はないが、30〜40cm程度の長めのものと、細かな作業用の15cm程度のものがあるとやりやすい。


ステンレス直尺 定規 300mm(大)x1、150mm(小)x1、 2本セット「ミリメートルとインチの交換表付き」 https://amzn.asia/d/8J5EeWF


5.ウェザリング用塗料

実はペーパークラフトの優れる点はウェザリングのしやすさ、工夫のしやすさにあるのではないかと思う。

プラ製モデルと同様、エアスプレーを使用したウェザリングも可能だが、対象物は紙。

ということはいろえんぴつや、クレヨン、クレパスなどの重ね塗りもできるわけで、シンナー臭を撒き散らす事なく、リビングで作業する事も可能。

ウェザリングをしていると、それを見ていた小学生の息子もお絵描き、色塗りをやリたくなるようで色鉛筆の取り合いになるのがちょっと難点か(笑)


以上、どれもこれも、説明など不要なくらい一般的かつ、入手も容易なものばかり。

さて、次回は自身で作成したペーパーモデルと、入手経路の紹介を。


ところで今日は大晦日。

昨日から妻の手伝いでおせち料理をいくつ今晩の天ぷらも作り終わったところで、中々進まないDCCの組み付け作業でも再開しようと思う。



 

 


 

 安達製作所製C55も途中。

中古D51のレファービッシュも手付かず。

DCC化の作業もまだ50%程度の進捗。。

が、年末の片付けをしているとつい、少し前に遊んだおもちゃを見つけて引っ張り出してくることに。。

今日見つけて引っ張り出したのは、HOスケールのペーパーストラクチュア。つまり紙製の自作建物類。

 

鉄道模型も車両自体をペーパーで作成するものもあれば、キットも存在しているらしい。

ペーパ車両についてはいずれトライをすることとして、今日引き摺り出してきたものは、”欧州型のペーパストラクチュア”。

 


↑ペーパー製信号所とドイツ国鉄V200型ディーゼル機関車。このシブさたるや。。


 なぜ、ペーパモデルに手を出したかといえば当然”コスト”の問題ではあるのだが、そもそも日本では欧州型のストラクチュアの購入が難しいことも理由。

 鉄道模型自体、趣味と言えるほどのものを所有しているわけではないが、自身の所有しているモデルは、現在作成中の真鍮製蒸気と、真鍮工作練習用に作成した2軸貨車数量を除き、全て欧州型。

といっても、お気に入りのS3/6 バイエルン(=昔のドイツの一部の国有鉄道)蒸気機関車数台とドイツ国鉄の蒸気機関車数量程度(客車も当時の編成が2つほど。。。)

 車両があれば、どうしても駅舎や沿線の風景も再現をしたくなるもので、仕事の関係でドイツ出張などがあった際に現地のモデル屋で、ヤフオクで、東南アジアのお店で購入したFaller製の駅舎、家屋などをいくつか所有している。

輸入品扱いになるため、国内での購入はどうしても値段は高めになってしまう上に、プラスチックモデルの不自然な艶や、メリハリのない平坦な成形色では完成度の満足感はお値段には及ばないのが現実。

ウェザリングをすれば良いのかもしれないけれども、レイアウトも所有しておらず、模型自体を作成する作業を楽しむことが主目的でもあり、作成したモデルも収納ケースにしまってそのままになることがほとんど。


 もう少し手軽に、お財布にも優しく楽しむ方法はないものか・・・と考えていた時に見つけたのが、HOスケールストラクチャのペーパクラフト。

車両と同じく、こちらも”たいしたもの”は所有していないが、整理がてら自分の経験したペーパモデルをいくつかまとめてみようと思う。





 

 

 

 

 

まだまだやらなければ行けないことの多いDCC組み込みトライ。

動作確認はまだ出来ていないが、組み立て中のC55への組み込み方式の検討を。

 

スピーカーの組み込みにあたってはいくつか検討をした方がいい点があるらしい。

以下、順番に。

① 発振面の向き

 スピーカーの振動面をどちら向きにするべきか?

 真鍮線モデルの場合、プラ製のモデルに比べると音がこもりやすく、本体のビビりが発生する可能性も高そう。

 今回はスピーカーは下向きに設置して、テンダーの床下には音抜け用の穴をいくつか準備することに。穴があるかないかだけでも相当な差があるらしい。

作業自体は簡単。

梁の間に1.5mm径の穴を連続で開けてみた。

これで足りなければ梁の外側にもあなあけをしようかと。

 

②スピーカーの固定方法

 スピーカーは振動面から音を発生させる代わりにスピーカーの背面からも反位相の音を発生させる。

 この反位相の音を外に漏らさないように閉じ込めるためのエンクロージャーという箱が重要。

今回購入したスピーカーには簡易的ながら、エンクロージャーが形成され、すでに密閉構造は完成している。

 このスピーカーを模型に固定する際には、ネジなどでしっかりとかっちりと固定するのは推奨されないらしい。

 せっかく閉じ込めたスピーカー裏側からの振動によりエンクロージャー自体=スピーカー自体も振動することになるため、スピーカーをしっかりと固定してしまうとその振動が車両全体に伝達されてしまうのだとか。

とはいえスピーカーの固定をしないいわけにいかないので、なるべく「宙に浮いた状態」とするのが理想なのだとか。

 

 そこで検討したのが、ゴム系接着剤による点留め+樹脂板による固定、保持機構。

構造自体は単純だが、16番サイズとはいえそれなりに狭いスペースへの取り付けになるため、まずは位置確認のための、簡易図面を。

 

スピーカーはテンダー内後方。比較的高さに余裕のあるスペースに組み込むことにする。
デコーダーは前方。絵の中でいう左側。
こうすることでスピーカーからの配線を極力短くすることがでる。
配線が短いということはテンダー内のスペースを効率的に使える上、音質の劣化も防止できるらしい。

 

 

テンダ自体の高さは約25mmあるが、石炭の乗る部分の床下のスペースは高さ13mmほど。

この部分にスピーカーをなるべく浮かせた状態で固定したい。

で、1mm厚のプラ板と2mm厚のアクリル板から↓のような保持機構を作成。

 

スピーカー側面にゴム系接着剤を点付けし、スピーカーと1mm厚さのプラ板の間には僅かにでも隙間が残るように固定。

テンダー内に隠れるとはいえ見栄えが気になる場合は白色のプラ板を使った方が良いかも。

 

 

 

 

プラ板を受けてテンダーの床板に取り付けるための2mm厚のアクリル板がこれ。

 

 

最初はアクリル板自体にネジ穴を切ることを検討していたがスピーカーとの干渉を回避できそうなこと及び、テンダー床板の穴位置のずれを現物合わせで調整するために、ナットをアロンアルファにて固定することに。

固定用の梁を仮置きしてみるとこんな感じ。

 

あとはスピーカー側面に貼り付けたプラ板と梁を接着剤で固定すれば完了。

テンダー床板→2mm厚アクリル製梁→1mm厚PVC板→ゴム系接着剤×四箇所→スピーカー本体

ということになり振動の減衰効果はそれなりに期待できるなのでは??

 

 

このあとデコーダーの固定をどうするか?(無理に固定しなくても良い気もする)

配線のアレンジとコネクタの設置をどうするかを熟考しながら寝てしまう年末の午後。

 

 

スピーカーの次はヘッドライトに仕込むLEDの選定作業。

スピーカーに比べると考えなければいけないことは少なく、気にするのは以下 

・色味、明るさ

・サイズ

・対応電圧と必要な抵抗

の3点だけ。

 

LEDの明るさ、色味についてはおそらく使用する車両や、目的によって好みも分かれるところと思われるが、

個人的には市販されている車両のライト類(前照灯、車内照明など)はちょっとやり過ぎなくらい明るい様に感じる。

 

現在は照明といえばLEDが主流。昔のいわゆる麦球とも比較にならないくらい明るい照明が容易に入手可能ではあるが、個人的には、”あえて暗め”を選択したい。長編成の室内灯フル点灯で走行をさせている動画なども見かけるが、そんなにピカピカに光っても余計おもちゃっぽさが出てしまうと思うのだけど。。

 

更に蒸気機関車の場合、ヘッドライトケースの中にはいわゆる白熱灯が中に仕込まれているだけでそこまで明るいものではないはず。

反射鏡によって多少指向性が整えられているので、真正面から見ればそれなりに明るいかもしれないが、走行中の車両を横から見た状態では、点灯しているかどうかの確認すらできないレベル。

 

で、話はそれたが今回用意するのは、ヘッドライトケースに収納できて、ヘッドライトケースのステーの中に配線を通せるくらい小さなLED。

いつものAmazon様で捜索して見つけたのがこれ。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07D598852?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title

 

0402と呼ばれる極小サイズのチップLED

名称についている0402というのがLEDののサイズを表していて 0.04inch*0.02inch ≒ 1mm*0.5mmの米粒以下サイズのもの。

この上のサイズとなると0603=1.5mm*0.75mmサイズというのものある。

今回はまずはお試しで0402を選定。

LEDの点灯色は温白色=白熱灯っぽい温かみのある白を選択。

説明によると

>可視角度:120度
>付属品:9~18V条件下で動作する20個の抵抗を含む。(仮付溶接未)
>電圧:2.8V~3.4V、交流電圧(AC)または直流電圧(DC)互換。

となっているので、まさにDCC向き。

20本入りで、お値段1699円なので、1個あたり85円程度。

 

車両への組み込みは当面先になってしまいそうだが、木工用ボンドでヘッドライトケースに埋め込むとちょうどよい光り方をしてくれるのではないかと期待中。
 

なお、LEDのというものは極性があり、正しい方向で配線接続をしないと点灯しない。

ヒジョーに小さく、拡大鏡がないと確認できないが、LEDウラ面に 緑色の”T”というか”凸”の字が書かれている。

 

このTの足の方がカソード=”−”線をつなぐ方。

反対側にDecoderからの”+”線をつなぐ。なお、このまま直結するとLEDをに15Vがそのままかかってしまうので、抵抗を入れることを忘れずに。

プラ製品であればそこまで気を使う必要もないかもしれないが、真鍮製車両の場合は、むき出しの配線が車体に触れただけでショート、故障の原因となるので、熱収縮チューブでの被覆処理も忘れずに。。

 

とりあえずこいつと、スピーカ、Decoderの3つを机上でつなげて次のステップ。

年末に向けて忙しくなる中、いつ完成できるだろうか。。。

 

 

引き続き、模型製作そっちのけで電気工作を。

 

現在作成中の安達製作所製 C55にSmileDecoderを搭載することを目標に各種調査、準備を継続中。

先日は、”75046 SmileSound Standard R2 MTC21”というDecoderに配線の半田つけまでを完了。

 

今回は、デコーダに接続するスピーカの選定について。

DesktopStationのHPでも販売をしているので、それをそのまま使うというもの一番スマートな方法かと。

 

 

 

ちなみにDesktop StationさんのHPではNスケール向け、hoスケール向け合わせて4種類のスピーカーを販売中。サイズと性能で選択をすれば良い。

全てエンクロージャーという箱付きなので模型への組み込みも楽なはず。

 

 

が、天の邪鬼な性格の自分はスピーカも自分で選定したらどうなるの?が、出発点。

 

スピーカの仕様、性能を説明するには各種のパラメータの理解が必要だが、”つかえるか?使えないか?”だけであればとりあえず以下3点を押さえれば良い。

 

① Ω :インピーダンス

 模型用スピーカーでは、6から8Ωくらいを使えば良いらしい。

 6Ωの方が同じ電圧でも大きな音に。かつ、テキトーな、エンクロージャーでも効果が大きい反面、連続使用では流れる電力が多くなるためデコーダーの発熱などにつながるケースもあるとか。

Desktop StationさんのHPでも6Ωタイプを販売していることなので、多分問題ないものと想定。

8Ωを選択すると、デコーダへの負荷は減る代わり同じ電流値に対しては音が小さめになる。ただしスピーカーの能力に対して充分余裕のある状態になるので、低音から高音まで安定した音質になるとか。ただしエンクロージャーの質によって音質が大きく左右され易いらしい。

 

②W:定格入力

 DCC用スピーカではだいたい0.5W、瞬間的に1.0W程度入力があるらしい。

 1.0W 程度の入力でも壊れないあたりということで、1.5~2.0W程度のものを選択することに。

 

③寸法(エンクロージャ有無)

 16番スケールの蒸気機関車のテンダーというのは、Nゲージ車両と比べるとかなりスペース的には有利ではあるが、

それでも自作のDecoderとスピーカ設置を行う場合は寸法の制限が発生する。

 作業性を考えるとスピーカ自体のサイズが小さいに越したことはないのだが一般的に大きなスピーカのほうが大きく、良質な音が期待できるのはなんとなく想像できる。

実際には効率や対応周波数帯など色々なファクターがあるが、ここでは一旦割愛。

さらに、スピーカ本体だけでなく、そこに取り付けるエンクロージャも音質を左右する大きな要素なのだとか。

 何度も出てきたエンクロージャという言葉だが日本語だと”筐体”というような意味なので言ってみればただの”箱”

 模型用途の場合、エンクロージャーはスピーカーの背面に密閉状態の箱を取り付ければ良い。(スピーカー背面からの音を閉じ込める感じ。)

 

このほかにもスピーカーの変換効率や、再生周波数帯など把握した方が良い項目はいくつかあるが、そもそもAmazonの商品説明にはそこまでの詳細は無かったり。

 

 

 

で、色々調べて、今回自分が用意したのがこちら。

https://amzn.asia/d/0WrFBTc

Amazonで、お値段630円。

 

8Ω 2wタイプ。比較的大きめではあるが、テンダーに入る大きさであることと薄型であること。

簡易的ではあるようだが、スピーカー背面が密閉されたエンクロージャーが形成されている。

 

スピーカーは、振動面を下向きにして取り付け予定。固定方法をどうするかは検討中。。

 

 先日、デコーダーへの音声ファイル、その他設定の書き込みを完了。

今日は動作確認のための準備作業を開始。

具体的には以下流れで進める予定。

①デコーダーのハンダパッドに各種配線を半田付け

②別途購入した前照灯用LED配線に抵抗の接続。

③こちらも別途順番した搭載用スピーカーの組み立てと配線取り付け。

④↑で準備した、デコーダー、LED、スピーカーの3つを接続し、動作確認をおこなう。

 

 

なお、車両の方にmtc21規格のコネクタ(オス)を準備すればハンダ作業も不要ではある。

ただし、初めてのDecoder書き込み作業を行う以上、decoderのつけ外し頻度が(相当)高くなることを考えると少し心許ない。そのうちピンを折ってしまいそうだ。。

そのため、今回はMTC21コネクタは使用せず、ハンダにて配線取り付けをすることに。

 

今日は”①はんだパッドへのハンダ付け”を実施。

作業内容はデコーダー裏面のハンダパッドに、一本ずつ線を取り付けるという、とても平凡なもの。

注意点としては

・下図をもとに、どのパッドに何用の線を繋げるのかを確認すること。

順番に説明すると図中上から二本はスピーカー用。これは+/−を気にする必要はなし。

その下、上から3、4、5番目はLED用だが、今回はヘッドライトのみ使用予定なので、4番目に配線。

ちなみに3.4.5番目のパッドは+極となる。

で、6番目のパッドが、Ground=LED用マイナスの線をつなぐ場所。

全てのLEDはこのGroundにマイナス側を接続すれば良い。

7番目が稼働用モーター(おそらく)+で、

8番目が、駆動用モーター(おそらく)マイナス。

9番目、10番目がいわゆる左右のレール。

図では9番目がL=左で赤線=+となっている。

一般的にDC方式では進行方向向かって右側が+と言われているがどうなのだろう。

まぁ、間違っていたら9と10を入れ替えるだけの話し。

普通につければ問題はないが、ライターに接続した時に配線が邪魔にならないように、ハンダ後の配線はまとめて基盤表側に向かって少しクセをつけておく。

実際にハンダ付けした状態がこれ。

 

予定ではこのデコーダーは真鍮線のテンダー内に設置する予定だが不用意なショート、Decoder破損を防ぐためハンダパッド付近も絶縁処理予定。

すぐ横にライターへの接続用の、MTC21のピンが刺さる穴が並んでおり、この部分との干渉を防ぎつつ絶縁処理となるとゴム系の接着剤でも使ってカバーしてしまおうかと考えている。

 

 

 接続に使う配線は、テンダーと機関車本体との接続部=ドローバーに沿って柔軟に配線が動くよう、しなやかなシリコーン皮膜の配線を選択。

 

 テンダーと本体を繋ぐ配線はLEDと駆動用モーター各々二本にプラスして同軸右側から流れてくるレール電源の計五本(レール電源反対側は、テンダーからの集電のためテンダー本体から電源取得可能。)

 モーターとLEDの配線は出力から考えてAWG30の細めの線を、レールからの電源だけ念の為一回り太いAWG28の配線を使用することに。

 

今日のところはテンダーへの搭載はせずに、非搭載でのテストが目的なので各配線も少し長めに残しておく。

 

 最終的には配線の先にはコネクタを設置、decoderの取り外し時はコネクタを抜き差しできるようにする予定。車両側の加工もそのうち実施予定。

続きはまた次回。