こちらも長らく手のついていなかった中古D51の再生。
c55の組み立てがひと段落(DCCの調整と塗装前で停滞中)さたので久々に再開。
すでに分解は完了していたが、購入当初の状態がこちら。

気になるのはやはり各部にはみ出ているハンダ。
一つ一つの部品に分解しつつ、残っているハンダを吸い取り線とキサゲ刷毛というか、ルーターに取り付けたワイヤーブラシで除去。
一通りの清掃が完了したところで組み立てを開始。
まずは前端梁に取り付けられている開放テコと開放テコ抑えから。
開放テコはφ0.4mmの真鍮線を現物合わせで折り曲げて作成。
治具などもないので手作業での作成の割にはそれなりにできた感触。
四個ある開放テコは表面にもハンダが載ってしまっている+一部は曲がってしまっていたので慎重に修正。
この開放テコ、左右の二つずつで捻り方向が変わっているので慎重に左右、裏表を確認しながら取り付けを行う。
実機には捻れ方向が全て同一のものもあったり様々な形態があるようだが、今回は大宮に静態保存されている187号機に倣って取り付けを完了。
次に取り付けたのがフロントデッキのステップ。
こちらもパーツ表面のハンダを除去しつつ角度を調整しながら再取り付け。
ステップは裏面からのハンダ付け。
裏面なので見えなくはなるが、事前に塗布したフラックスに倣いハンダも広範囲に広がだてしまうのが気になり、固定完了後にワイヤーブラシで除去をしてておいた。
最後に連結器の取り付けと、端梁とスロープを合体。
今日のところはこの辺まで。家事、その他諸用の合間の加工なので。だいたいこの再加工だけでも4.5時間はかかったであろうか。
まだ、スロープ横に取り付けるビームと正面に設置される箱(蒸気分配の弁などが入っているはず)の再生、取り付けは未完了。
左右のステップが一つ紛失しているようなので、そのうちロストパーツでも購入しようか。
ランボードの再生も早めに終わらせてボイラーにつけるところまでか当面の目標です。。



