秩父話

です

不祥わたくし、秩父とご縁深く。色々と顔をっこんでいます。歴史や環境問題や慰霊巡礼など宗教関係、美味しいもの関係などなど。こういう私みたいなのを「関係人口」というらしい。

 

これでいくと、どうやら私は

『風の人』

なんかかっこいいぞ!

 

そこに居住はしていないけど、深く関係がある、みたいな。亡父が川釣りが好きで、秩父近辺の川に日参してて、私もよくくっついて来てました。武甲山頂が崩れる前の山姿もきっと見ているはずで…

Mt.BUKOu
かつては南北に山翼が広がっていましたが
今は山の形がかなり変わってしまっている…

 

 

まぁ最終的には移住したいなとか思うけど、冬寒いのねー。あと、足が無いと移動がたいへん。コレ一番のネック。そういう私の味方が「鉄道」秩父鉄道にはお世話になっている。

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数年前までSuicaが使用出来なかった。その不便さがまた秩父らしくて、不便と文句を言いつつ愛してました。が、ようやく2022年自動改札導入。

「あのチチテツが自動改札!」

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秩父鉄道はずっと切符改札と思っていたので、びっくりしましたが……

 

山歩きの時に使った野上駅

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「ようこそ長瀞野上駅へ」

ここから群馬方面に北上して、横隈山を登りました。

お天気が悪くて、ジメジメした山歩きでしたが、その分緑がみずみずしく美しかった。

 
秩父鉄道の車両は、定年を越えた列車が余生を過ごしていることが多く、それもまた懐かしい味を醸します。
 
秩父鉄道は武甲山の石灰を運ぶ貨物が走る、元々は産業のために発達した鉄道でした。今も、武甲山の石灰を乗せて走っているのを見ます。日本がどう近代化していったのか、その片鱗がこの鉄道から見える。。。

 

 

おっと、これは樋口駅でした。樋口駅も登山で使うことも。秩父鉄道はローカルな雰囲気がいいです。

 

秩父鉄道は、三峰口駅〜羽生駅を行き来する地方鉄道ですが、東京にも近いので、田舎の雰囲気を楽しめる身近な乗り物です。

先日、羽生の近くまで行きました。秩父鉄道がこんな東の方まで来てるぅ〜♪乗って秩父まわりで帰りたい!と、思いましたが、すごく時間がかかりそうなのでやめました。

 

一度、三峰口から羽生まで乗って見たいものです。

と、秩父関係人口のひとりは思う。。。。笑。

 

 

 

 

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