東北イネハポが、水俣病のことを書いています──
いつも世界のことを気にかけてくれている、朋友イネハポ東北。彼女の目線は優しい。大地と空から連なる魂の息吹で書いてる。
私も共に旅をした水俣のこと。
水への想い。
命のこと。
環境省の会見はひどかった。でも、あの姿は自白でもある。ああやっていかに日本政府とは命を軽んじる酷い政府なのかを白状しているようなもの…公人である者が命をなんとも思っていない、日本政府は国民の敵なんです、って言ってるような…エリートって実は頭が悪いって自白してるような。もう、記憶:概念の世は終わりなので、彼らには力はない。力がなくなって来ているので焦ってる。そうとしか思えない、零落ぶり。。。哀れ。
目の前にある問題は、もう人間個々にどうにかできるものでは無い。でも、人間個々が動かなければ現実世界は動かない。
言霊で、「イ」は創造意思とも言う。
その、創造意思「イ」を宣言すること。
「イ」の宣言。「イ」宣り。イノリ。
イノリには力がある。個々には力がないけども個々には力がある。変なこと言ってると思うかもしれませんが…。
ただ、そこには自覚と意思と無私の心であることが必要な訳で。難しいけれど誰にでもできることなので。
我々は個々でありつつも全部であるという。その自覚。
目覚めませ
地涌の菩薩たち
いはふるへ
よもにすもとも
かみたから
いきの気めさめ
ひらけふとのり
-------
マンガやイラスト
キャラクターの製作
承ります
ご相談くださいね
*ハンドメイドクラフト*
クリーマのページ