最近、古神道系で情報開示が進んでいて。その中で「アチマリカム」と言う祝詞が世に流出。
これを言霊で解いてみようと思っていたら、先にコウジ【KOUJI】さんと言うユーチューバーが言霊で解いてしまったので、…まぁいいかなぁ…とも思ったのですが。。。
彼が解いた内容は、私が解いたものとほぼ同じで、と、言うことはやはり言霊の原理はそういうものなのか…ということを改めて知ることとなりまして。…そういうものとはなんぞや!ですがね😅😅😅ちゃんと説明しろや、てなことで。
言霊を「編んで織られた」日本語───日本はコトタマノサチハウクニと呼ばれます。言霊によって守られて発展した国。
美しか国ですたぃ
「編んで織る」としたのは、言霊のテキストである古事記で「織物」が喩え話としてよくつかわれるから。なぜならば、日本語五十音が縦糸と横糸の中にすっぽり収まる様に並ぶのからです。。。
言霊は「霊 (ヒ)」と呼ばれます。
「ヒ」の言葉が日本語。
ヒの言葉とは、明らかな言葉で、他の言語と異なります。
モノコトを表すことのできる唯一の言葉です。他の言語は、概念でしかなく、モノコトを明らかに言い表すことはできない。それは、言語というものの本質がわかると理解できます。
言語の話になると、またまた長くなるのでやめますが、日の光の元に明らかな言霊で織られた日本語は、特別な言語なんですねー
他の言語は、ぼんやりした月明かりでモノコトを照らす事しかできない言語…「概念の言葉」として、月と日を対比します。。。説明むづ〜ぃ!どーにかして。
というわけで、言霊で祝詞を読み解くとス〜〜〜ッと意味がココロに入って来ます。頭ではなく、ココロに。
そうそう、もうひとつ。
「アチマリカム」の意味は「どうぞよろしくご統治ください」だそう。つまり、おまかせします、ってことだね。これをインド哲学的に言い変えてみたら「バクティ」という言葉になりました。…明け渡す、とか、委ねる、サレンダーという意味です。
自我を明け渡し、無我の境地で行為するという、イウハヤスシオコナウハガタシの境地。オコナウというその事自体、自我を伴うものなので、なかなかできません。つーか、ムリだって。何をするにもそこには、それをしようとしている自我があるので。まぁ、だから祝詞やマントラがあるのですけど。唱えてるうちに無我になるからね。
というわけでとゆーか関係ないけど
また言霊の茶話会をやることになっ
てしまった。。。😱こんな説明の
ムヅカシイ話をするのは私の能力を
超えてるんですが…涙…がんばります…
期待しないでね
4月の14日になるかと
場所は以前と同じ
テキトーな告知だなあ
友達のリクエストで
インド哲学と言霊の話です
ことほぎて
わすることのは
さかもとへ
いずるところの
ひとつまりてむ
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