言霊学では、「八」という数が重要です

父韻は、

チイキミシリヒニ

親韻と言われる「」がチイキミシリヒニ八父韻に展開して、そこから現象が生まれてくる、と解きます。なので

の段」は特別な意味があります…

現象世界でもその反映なのか、という数字は特別に扱われているようです。ローマ数字の「」は無限「」だし、漢数字の「」は末広がりのおめでたい数字。他にも、大竜王とか、やおよろず(百万)、幡様、千代、丁、卦、宝菜、四方方などなど………で。

 

正月早々、丈島に出かけたのですが「」丈島、そしての形をした丈富士は末広がりのおめでたさ。丈富士のお鉢周りも「」島を上から見れば「」にも見える。符号が合うことがいろいろあって、その全てに言霊の知恵が見え隠れする面白さ…

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船に十時間揺られちょっと船酔い

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極楽鳥花がまるで雑草のように道端に生えてます

八丈島は亜熱帯の国でした

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八丈富士に登ります

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*八丈富士

約1万年前から4000年前までの間に、少なくとも25回の噴火にともなう堆積物が確認できる。これらの堆積物は、マグマ水蒸気爆発によるものと、それ以外の噴火による降下スコリアとに分類される。直径約6 kmの比較的単純な円錐形をしており,その形状から八丈富士とも呼ばれる.しかし,標高500–600 m前後に傾斜が変わる部分がある.山頂部には直径約500 mの円形の火口が存在する.侵食谷はほとんど見られず,表面には新鮮な溶岩地形が発達しており,パホイホイ溶岩やアア溶岩などの表面構造が残されているものもある 〜云々〜

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お鉢巡りもできます

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絶景に声も上がります

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浅間神社にお参り

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鉢底が広がり

あまりの高さに目がクラクラ

鉢底は絶壁に囲まれ降りる登山道はありません

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東北イネハポにいただいた

名取老女の手ぬぐいをして登る♪

 

テント泊でしたが、夜半の強風にさらされて、テントがバタバタ。さすが海のそば。ゴォゴォとすごい音を立てて吹き込んでくる風にほとんど眠れず。それがふた晩続きました。

風速9m /s

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キャンプ飯

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干物を焼く

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「八」丈島の富士

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こちらは三原山で、古い火山。3万年前の噴火でできた山です。熱帯性の植物が生い茂るそうで、今回は登りませんでしたが、次回ぜひ歩きたい!

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富士山!

興味深いのは、八丈島には縄文遺跡があり、古い時代から海洋を行き来していた縄文人がいたということ。

*八丈島倉輪遺跡

縄文時代前期末から中期初頭の竪穴住居跡二軒・竪穴状遺構一基・炉跡五基・土坑四基・埋葬人骨三体、イノシシ、イヌなどの動物遺体と、十三菩提式・五領ヶ台式土器を中心に関西系の大歳山式・鷹島式、中部高地の踊場式・狢沢式、北陸系の新保式土器が出土。

海洋民である証のようなお話。

そして、黒潮の流れ。本州と八丈島の間を流れる黒潮は、その流れを読む技術、海洋の知識が必要なはずということが、今回の船旅で深く理解。それは、海の上に浮かぶ富士山がランドマークになっていたことでも実感され…。なるほどな感じでした。

 

古代の海洋民に想いを馳せる旅でもあったわけです。

最近ハマっている動画

知ってる人は知っているTOLANDVROG

 

 

八丈島

また行きたい…

今度は三原山登る!

 

 

 

いにしえの

かげささやきて 

ここになと

ときは名枯れり

おもひもせずと

 

お粗末です

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