言霊に出会うきっかけ

 

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もともと、シンボル・カタチの持つ不思議なパワーやメッセージには強く惹かれるものがあり、それは『漢字』の国に生まれ育ったことと無関係ではありませんでした。シンプルなカタチの中に見え隠れする『何か』金文や、甲骨文字ヒエログリフや、象形文字などを見るとうっとりしてしまう性格とあいまって、探求の先は言霊へとまっしぐらに

 

言霊の作品
 

形やシンボルにパワーが宿る

 

その考えに取り憑かれ、仏教の『真言』を探り、ついには真言のルーツ、サンスクリット語まで学ぶこととなりましたが、実は足元の『日本語』〜大和言葉の中にこそ、その秘密は開示されていたことを知ったのは、言霊学にであったからでした。

 

言霊学では、日本語の一音一音にこそ秘密があり、その秘密は『古事記』『日本書紀』の中に説明されていると言います。

 

古事記の「神代記」の百の神名は、百の言霊を示すための「指月の指」であり、言霊としてある日本語五十音は、心の最少単位なので、日本語で育った人ならば、自分の心の中で必ずそのことを確かめられる筈なのです。

そのためには、自己を浄化し尽くして、まっさらな目で心を探らないとなりません。私はインド哲学を学んできたので、ひとつの命題に心を集中させる、という方法(瞑想)がいかに大事か教わっています。

私がインド哲学を彷徨った後に、言霊学にたどり着けたのは、日本語の神様が導いてくださったおかげと思います。

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↑  知り合いが

小笠原先生の『言霊百神』

シンプルにまとめてくれたもの

(一部)

 

スピ界ではよく日本人が目覚めないと世界は変われないとか聞きますが、日本人が目覚めるというより、日本語が鍵。

遺伝子は関係ないと思います。

 

日本語を母語としていること

 

母語が日本語、ということはすごいことです。

今、喋っている言語(大和言葉)を意識化する、つまり目覚めた状態で言葉を使う(←かなり意味不明)

 

母語話者は、自分の使用する言葉に対して無意識です。

「どうしてこの言葉を選んで使ったのか?」を考えずに日本を使用しています。それを今一度まな板の上に乗せ(マナイタ=>真名を調理して意識化すること)日本語つまり言霊の意味を捉え直してみること。捉え直す。言葉に気づく。日本語とはなんなのか?

 

・言霊学では、言霊を

先天(アナ) 真名(マナ) 神名(カナ)

に分けて説明します

 

 

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