今日は一日中降ってましたね~。


それも、ザーザー降り雨


外のゴミバケツを洗ってもらおうとしたら、あっという間にあふれてしまった。


そんなことと、少し風邪気味の体調もあったので、今日は一日のんびりしてました。


やったこと

今まで観た映画の記録が2年分位あるのですが、その整理を。


パソコンでチャチャッとすればよいものを、一旦手書きでまとめてるところが、我ながらアハハ・・・。

まぁ、この年なので、アナログ世代だし・・・書いた方がずっと早いもん、なんて言ったら、今の若い人に呆れられるねにひひ



もうすぐゴールデン・ウィークですね。私にはどうという変化のない日々なんですが。


毎日、どこかへ出かけなければならない生活から離れて3年ぐらい経ちますが、これってやっぱりどうなんだろう・・・。


学校へ行ってる時は、早く大人になって学校から解放されたいと思ったものでした。

でも、今はどうでしょう。

学校に行ってる時が一番幸せな時だったんだと思うわけです。

私たちのころは、そんなふうに思ったものですが、今の若い人は、学校に在籍してる時が一番よいというのは、学校時代にわかってしまってますから、社会に出たがらない人もいるみたいですね。

まぁ出たくても、出て行くところがないという、そんな現実もあって、困ってる方も多いのが気のどくな話です。


かくいう私も、娘の就職の心配をしてます・・・。



若い人が、仕事がない、なんて世の中ではダメ。

働いてこそ、生きがいも見いだせるというものでしょう。


そう思うんですが・・・。



この映画を、久しぶりに観ました。


とってもいいんですよ~。


カントリー歌手ロレッタ・リンの伝記映画。

現在も現役で歌ってるようです。


主演をシシー・スペイセクが演じ、彼女の夫役がトミー・リー・ジョーンズ。


ロレッタはケンタッキーの炭坑労働者の家に生まれ、14歳になる前に結婚して家を出ます。

子供が4人生まれて、生活に追われる毎日、彼女の楽しみは歌でした。


夫のすすめで人前で歌い、自費でレコードを作ってラジオ局に売り込む。


歌がうまかったのでしょうね。

あれよあれよという間に売れっ子になっていったよう。

スターになることで、ロレッタが精神的にまいった時期はあるようだけど、でも、ダンナさんの愛情に支えられ歌い続けてる。


そんな映画です。


若くして結婚すると言った時の、駅のホームでロレッタを見送る時の、父親の表情が何ともよくてウルウル。

あの父親の愛情があったので、あれだけ年の離れた男性との結婚に踏み切れたのかも。そんな気がした。


炭坑町で生まれ育った、世間をなにも知らない娘が、結婚して子供を産んでから、大歌手になった。


日本の歌手とは大違い。日本じゃ、そうはいかないだろ。

その点だけをとっても、心温まる話だ。

歌がうまければ、歌がよければ、世間で認められる。

それでなくっちゃと思う。


シシーは、この作品でオスカーを受賞してる。

劇中の歌声もシシー本人。

彼女も歌がうまいんです。


お薦めしますよ~。


いまさらですが、私のような病気は、なんでも免疫力をUPさせるのがいいよう。


ブログをはじめたことで、パソコンを開く機会が増え、おのずとよそ様のブログに訪問。


病気のこと、闘病記を、事細かく書いてる方もいる。


もう単純にエライなぁ~と思う。


その都度、きちんと記録をして、詳細に記事にしている。


病気というだけど、大変で、なかなか出来るものではないように、私なんかはおもうのだが・・。



今のところ、体調も悪くなく、日々つつがなくすごしている。



くよくよせず、明るい気持ちでいることが、免疫力のアップになるという。



さぁ、明日も頑張ろう!!