今日は、映画「スープ・オペラ」の公開初日。

銀座シネスイッチ映画館に、行ってきました。


初日なので舞台挨拶がありました。


監督の瀧本智行さん、主演の坂井真紀さん、AAAの西島隆弘さん、藤竜也さんです。


去年の夏に撮影があり、私もエキストラ参加した作品です。

私、今までに何回もエキストラに行ってますが、この現場は、これまでのベスト3に入る、エキストラとしては恵まれた現場でした。

(当然、なんなんだ~というような現場もあるんですよ。大きい声では言えないですが)

そういうことで、今日、一生懸命出かけたということです。


映ってました。私も。

西島君に、ちょっと声もかけてます。

撮影時に、突然、監督から台詞をあたえられ、ものすごく緊張したのですが、頑張りました。

そのシーン、映画のなかに、2秒ぐらいでしょうか、ありました。

ちなみに、顔は映ってません(笑)

後ろ姿のみです。

その他に、2シーンほど、通行人等で映ってます。これは、本人にしかわからないですね。はい、これが、エキストラの醍醐味といったところなんです。



この作品、阿川佐和子さんの原作です。

彼女のもってる世界観とかが、この映画には十分入ってると思います。

そして、瀧本監督の持つ人間愛が、ものすごくあふれてるように思いました。


派手な大作ではありませんが、ちょっと、映画を観て、あぁいいなぁ~って思える、そんな映画です。


良かったら、皆さんも観て下さい。


前回書いた、ちょっとした運動を、今日、遊びに来てくれた友だちに話しました。


すると、これは健康体操のひとつとして、いろんなところで推進してる運動だということです。

友だちは、地域の公民館活動のお手伝いをした時期に、こういった運動の指導を受けたと話してました。


最初はやはりよく間違ったけど、慣れるとスムーズにできると言ってました。


前回の、片手を前に出し、反対の手を胸にあてるというのは、途中、その手の、グーとパーを反対にしたりするのも、ボケ防止によいということです。

やってみたら、グーとパーを反対にパッとはできませんでした~。うぅ、悲しいしょぼん


他にも教えてもらった運動です。


両の手のひらをひろげ、片方の親指を折ります。これが基本の状態です。

そこから、1本づつ、両手同時に指折り数えます。片方は親指から、片方の最初は人差し指が始まりになりますね。10まで数えればいいようです。そのとき、最初の基本の状態になってればよいわけです。これが、ある程度早くできればいいみたいです。

と、この時、手のひらは上向きでしたか?甲が上だったら、次は手のひらを上にして。手のひらが上だったら甲を上にして。それぞれやってみるとよいそうです。

簡単にできるようなら、今度は目を瞑ってやってみてくださいとのこと。


もうひとつ。


座って、足の腿に手をのせます。片手はグーにしてトントン。片手はパーでなでなでしてください。

リズムよくやって、次に手を反対にします。グーとパーを反対にしてみてください。

そのとき、グーの手でなでなでしないように。パーでトントンしないように(笑)


時間がたったら、グーでなでなで、パーでトントン、するのもありですね。

頭の切り替えが、パパッと出来るかってことなんですって。


友だちは、そういった運動のお手伝いをする時のために講習を受けたそうで、その時に言われたことは、けっして、長い時間やらないほうが良いんだと。

できなくて、落ち込んだり、ふさいだりする人が必ず出てくるそうで、テキトーな時間で切り上げるのが大事だと言ってました。


なるほど、年をとったら、こんなことで、落ち込んだり、ふさいだり、するんですね・・・・。

ふ~ん、覚えておきましょう・・・・。

暑かった夏が過ぎ、小さい秋をみつけようと思っていたら、急に大きな秋がやって来ちゃいましたね。


今日なんか、暖房が必要な、そんな気がしてます。(でも、まだ出してませんが)


ところで、昨日、テレビでやっていた、ちょっとしたことをご紹介します。

運動というほどのものでもないですが。


片手をまっすぐに前に出します。その時、その手はグーの状態で。

同じ時、反対の手は胸に当てます。手はパーにして。


それを、交互にリズム良くやってください。

前に出た手がグーで、胸にあてた手はパーで。

慣れたら、だんだん早く。


簡単なはずですが、ときどき失敗してます。私は。(笑)


良かったら、皆さん、試してみてください。