「どんな曲でも僕にとって意味深い曲ですが、『Fine』は単純に歌というより
  自分の心を1つの絵として表現して見せながら聴かせたかったです。
  歌詞の最後のようにいつかまた会える時、白い雲の下で僕を見て走ってくる
  坊やの事を考えながら作りました。坊やは僕のネコちゃんです。
  誰かと離れてしまう事は誰であっても悲しい事だと思います。
  そして誰かを愛する時は本当に大きい責任感が必要である事を学びました。
  短い時間でも長い時間でも愛というのは時間とは関係なく
  胸の片隅に深く残ることに気付きました。人は愛することで成長すると思います。
  僕は歌手になって本当に良かったです。
  何故なら誰かに直ぐ言えない気持ち、色んな気持ちを歌にして
  みんなと共感出来ることで本当に幸せを感じます。
  自分がそうだったように、皆さんも僕の歌で癒されて幸せになれたらと思います。
  いつも言う事ですが、家族や友達に愛してるという気持ちを沢山表現して下さい。
  僕も皆さん愛しています。
  ファイナル公演を準備しながら沢山の事がありました。
  1つ1つ全部説明出来ないですが、1日も休まず忙しい日々を過ごしました。
  今日の・・・ゼロ時?12時?あの・・・ゼロ・・・」
客席「零時!!」
JH「ナニ?ナニ?ナニ?じぇーじ?」
客席「零時!!零時!!」
「ハイ、そうですね、その時www←誤魔化したwww
  その時ソロアルバムを出せることが決まりました。
  2年前の『ONE』以外に初めてのミニアルバムですが、歌手になって9年、
  やっと歌手として韓国でアルバムを出せることになって幸せです。
  次どうすれば皆さんを喜ばせるかを考えたのですが、
  今回ファイナル公演が終わってもずっと皆さんに良いお知らせを届けたいです。
  その中で1つはさっき言った事、2番目は韓国でドラマが決まりました。
  タイトルは『그냥 사랑하는 사이』(ただ愛する仲)

  チョット重いですけど、皆さん心配しないで下さい・・・ビジネスだから。

  今迄の自分の姿とは違う姿を見ることが出来ます。応援お願いします。
  ツアーが終わって帰ったら直ぐ撮影を始めます。楽しみにして下さい。
  近況報告でしたけど、やっぱり最後の日だから何をしても反応イイですね。
  この雰囲気は歌わなくても・・・」
客席「えぇ~~~」
「それはダメでしょう。そうですよね、冗談でしたwww
  コンサートで歌をやらないと・・・僕は真面目な人です。
  でも皆さんとこういうふうに横浜アリーナでまた集まって本当に幸せです。
  仕事終わってから直ぐ来て、結構疲れている皆さん、大丈夫ですか?」
客席「イェ~~~イ!!」  私は仕事終わりじゃないので全然大丈夫www
「でも今日の終わりまで皆さん頑張って僕と一緒に歌って踊って下さい。
  今回のステージは一緒に作るLIVEだから。
  ココまである夏の朝から夕暮れということで感じてみました。
  後、残ったのは何でしょうか?」
客席「夜~!!」
「夜~!!夜でしょう!!夜の僕は一体どんな姿なのか、皆さん気になりますよね?
  ファイナル公演はZeppの衣装と全然違いますよね?ん?カッコイイですか?
  ありがとうございます」
 
ココで突然韓国語で話し出すジュノ
「大丈夫ですか?今、字幕で髪セットしてくれって来たので、
  僕、今どんな姿なのか分からないですけど、どうやってセットするのか悩みました。
  大丈夫ですか?僕。良かったら字幕で“YES”って答えて下さい。
  全然僕の姿分からないですから・・・あっ、“YES”だと来ました。
  じゃ、今からまた走り続けます。皆さん楽しむ準備は出来ましたか?
  みんなイイ感じですか?これからは・・・セクシーなジュノをお見せします」
 
毎回毎回思う事なのですが・・・約10分間のMCを1人で、日本語で、
感動させたり笑わせたりするジュノって本当に凄いなと思います。
 
 
ジュノがMCしてる間にジュノバンドのメンバーはセンターステージの四隅にスタンバイして、 『Instant Love』からLIVEの後半が始まります。

『WOW』は初披露された2PMのドームLIVEでもかなり盛り上がった曲なので今回も大盛り上りでしたが、センステでのパフォーマンスだったから私の位置からでは見難い(泣)

更にココで銀テープが放たれましたがステージの真横には飛んで来ず(泣)

花道に落ちた銀テープをスタッフさんがかき集めてアリーナ席の人に手渡したりしてくれてたけど、コッチまで回って来ず(泣) 残念でした汗

 

 

再びMC。

ジュノが水を飲む間、「何か演奏して下さい」とジュノバンドの皆さんに頼みます。

そして流れてきたのは『Ice Cream』のジャズver.可愛い曲がお洒落になりました。

「おぉ~、この曲は『Ice Cream』?練習しました?あ、本当?

  僕のバンドチームとダンスチームとスタッフの皆さん凄いです。

  今回の2017S/S明るくて爽やかな夏をイメージしながら

  僕、ジュノの魅力をアイスクリームのトッピングに重ねたPOPな曲『Ice Cream』が

  収録されてる僕の新しいミニアルバムが7月26日リリースされました。

  “S/S”は“Summer Stream”という意味で皆さんと一緒に過ごした夏を込めながら

  夏の流れを表現したアルバムです。

  皆さんのおかげでオリコンチャートウィークリー2位になりました。ありがとうございました。

  皆さんの応援にもっといい音楽で応えられるジュノになります」

 

そしてココでいよいよあのお方達の登場。。。

「紹介したい方がいます。

 アジア最高の野獣アイドル・2PMの1番年上・・・Jun.K~!! 1番年上Jun.K~!!」

向かい側のボックス席にスポットライトが当たると

そこに“1番年上”をやたら強調されるJun.K兄貴がっwww

そしてこの時どっかに行ってて不在だったニックンがナイスタイミングで戻って、

「紹介する方・・・います?僕らのニック~ン!!

  オフィシャルには何かエンジェル?チョンサ・・・あぁ天使だと紹介されてますが

  元々は本当に男・・・ニックンさんの紹介でした。

  じゃ電気消して下さい。皆さん見てなかったことにしましょう。

  僕のLIVEだから。注ぅ~~~目っ!!

  分かります、ニックンさんとJun.Kさんが来たから集中出来ない事、知ってます」

 

「今回のツアーは皆さんと僕が一緒に作っていくコンサートです。

  なのでこれから皆さんに1つお願いしたいと思いますが聞いてくれますよね?

  手に持っているペンライトを消して下さい」

それまで黄色く光っていた客席から次々と黄色い光が消えていき、会場が暗くなります。

しかしボックス席ではまだペンラが光っていて・・・

犯人=右の人

「誰?ヤヤ、消して下さい。꺼져!! 빨리꺼져!!←兄貴、弟に叱られるwww

  いつも皆さんが僕を照らしてくれたので、今回は僕が皆さんを照らしたいと思います」

 

 

Pressure』での光の演出は暗闇の中にセンステが浮かび上がって

とても幻想的でした。

いつもジュノはDVDで見る時の事も考えてステージの構成を決めています。

だから今回もDVDで見るのがとても楽しみです。

 

 

本編ラストは『HYPER』

Jun.KのRapのところはどうするんだろ?と期待しながら待ってたら、

ボックス席にライトが当たり、立ち上がってマイクを持ったJun.Kが。

カメラもボックス席に入ってたので、スクリーンにはカッコ良くRapを披露するJun.K

隣りでソフトクリーム型ペンラをノリノリでフリフリして踊るニックンが映りますwww

そしてボックス席の兄貴達に「グッジョブグッ」って感じで親指立てて見せるジュノ

なんかみんなカッコ良過ぎて泣けてきました。

 

 

そんな感じで最後の最後、大盛り上がりで本編は終了←ココまでで約2時間

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・To be continued