ムー、頑張って、ストルバイトの療法食だけを食べ続けた20日間。
結晶よ、さよーなら~!となってますように☆と思いながら
先日再検尿に行って来ました。
診察室に入ると先生が
「ストルバイトは消えました・・」
「ストルバイトは、って?」 ・・ 何よ~ いやーな予感。
「今度はシュウ酸カルシウム結晶が出てます・・」
うっそーん
ストルバイト尿石の構成成分であるマグネシウムとリンを制限したら
酸性のシュウ酸カルシウム結晶が出た。
今度はシュウ酸カルシウム尿石の原因となるカルシウム、
蛋白質、一部のアミノ酸、核酸を制限する療法食を勧められた。
先生は色々説明してくれたけど、療法食をあげて改善するのかな…?と
疑問だらけになり、暫くはうちで出来ることをしてみようと思って
モクの闘病中にも相談に乗ってもらったことがある
ペットショップの店長さんにアドバイスを頂きに行って来ました。
水分とビタミン摂取が大事だと言うことで、手作り食に補うものとして
アズミラのビタミンCをあげてみることにしました。
ビタミンCは摂りすぎると便が緩くなるので
様子を見ながら、適量を一日何度か与えて下さいとのことでした。
「酸っぱいから初めは食べないと思うけど」と
言うお話だったけど、食いしん坊ムーなら食べるだろうと
思ってたら。。。
食べなかった^^;
ヨーグルトとバナナとか果物少しに混ぜてあげても
「酸っぱいよ~ お母さん!」と 舐めては私の顔を見て訴える。
「これ、オシッコにいいんだってよー。だから食べよーよ」と
何度か伝えると、
「そうなの?うん、わかった!」と酸っぱい顔しながらも
時間かけて食べてくれてます。
その顔見てて。。。
モクもそうだったよなー・・って思い出しました。
膀胱ガンと宣告されて、抗ガン治療は副作用もあるし
年齢のことも考えて選択しなかったので、唯一有効であると
言われていたピロキシカムと言う薬を服用していました。
でも何か効果のあるものはないのかと調べまくり、
漢方の力を信じてみることにしました。
処方してもらった3種類の漢方と、
すでに飲んでいた心臓の薬とピロキシカム。
どうやって飲ませようか考えた末、
ささみのゆで汁に全部溶かすことに。
初めは「まずっ!」って顔して、近づきもせず。。。
「モクの膀胱にいいんやで。しっかり飲んで治そうよ!」と
一生懸命伝えたっけ。
その翌日からずーっと、仕事のように飲んでくれるようになりました。
動物と暮らしてて、「あ、今 私が言ったこと、通じた!」と
思われたこと、みなさんも経験あるんじゃないかと思います。
アニマルコミュニケーションじゃなくても、飼い主さんの気持ちを
心から伝えることで動物たちは理解してくれるんです。
人間社会のこと、人の都合、私たちが想像してる以上に
分かってくれてるんですよね。
何か環境が変わる時、病院に行く時・・
いつでも 何でも^^ 説明してあげて下さい。
「頭おかしくなったんか?動物は言葉わからんやん」と言う人がいても
気にする必要ないですよ~^^
それと 「わかった!」と言う行動とってくれた後は、
愛情いっぱい 「ありがと~」 「えらいね~
」って言葉を
伝えてあげてくださいね。
今日は、ツボマッサージ(腎愈・膀胱愈)も試みたけど
へたっぴだったのかな^^; お気に召さず。
食餌とマッサージとレイキと色々やってみるぞ。
それにしても。。。
モクの膀胱ガンと、ムーの結石症。
オシッコに何かメッセージがあるのかな・・・と思う母であった。
●色々相談に乗って下さるペットショップHACさんのHP
●モクの闘病中、ほんとにお世話になった漢方の先生、
錦戸先生のHP
![宝石赤](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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いつもありがとうございます