あやさんシリーズ
第3回目です。

今回は、寿々ちゃんとのお話をご紹介させて頂きます。
3年前、銀次くんと同じブリーダーさんのもとから、
あやさんの家族の一員となった寿々ちゃん。
初めの印象は「少し不細工ちゃん」だったとか…



「この子はないだろうな」と一旦帰宅されたそうなのですが
家に帰ってからも、寿々ちゃんのことが気になって
仕方なくなり、3日後、迎えに行かれたそうです。





良く食べ、良く遊び、元気印の女の子。
でも、時々凶暴になるのはどうしてかな?と質問を頂きました。
【あやさんのご質問】








【寿々ちゃんからのお返事】

(パパは… ごめんなさい。なにも伝わりませんでした…
)
ママは美味しいご飯を作ってくれる。

ママは美味しいご飯を作ってくれる。
皆にとって絶対いなくちゃダメな人。
ねえねはあまりお家にいないけど、優しい。大好き。
お兄ちゃんは時々来るの。賑やかなの。
楽しいんだけど、子供はちょっと苦手。
ペースを崩されちゃう。
銀次くんはお兄ちゃん。
皆をまとめてることろ、かっこいいの。
くぅは弟かなぁ… でもね、くぅから色々教わるのよ。
今ね (成長してきたくぅくんと)話するの楽しいの。

お出かけして、色んな子と(自然なども含んだ全て)
お話しするのが 好きなの。
私は、皆とお話して、(中間的な立場で)バランスを
保つのを役割としているの。
人は 解かってない事が多いね。
なぜここに生きているか…

比べられるのが嫌なの。 寿々は寿々。
人は比べたがるでしょ…?
(そう言うと、とても昔、ギリシャのような場所、白い建物の
中で、先住犬の代わりとして暮らしていたイメージを
送ってくれました。 自分を自分だと認めてもらえない
寂しい気持ちが伝わって来たので「比べる」と言うことに
とても敏感なようでした)
「でもね、ママは銀次くんや寿々ちゃん、1人ひとりのことを
考えてるから、こうしてお話をしたい、って思ってるんだよ。」

(勿論そうだと分ってるけど、過敏になっちゃってごめんなさい。
と言う感じでした)
ママ、いつもありがとう。
寿々はママが大好きです!
(ママを好きなのは)私だけじゃないけどね!





会いに行った時、既にそこで姿勢良くお座りをして
待っていてくれた寿々ちゃん。
お伺いしていたように、とてもハキハキと元気良く
たくさんお話をしてくれました。
たまに、今回の寿々ちゃんのように、動物さんから
前世のイメージを受け取ることがあります。
あやさんの意図した質問の答えとは少し違ったのかも
知れませんが、何かを伝えたくて、見せてくれてたのだと
感じたので、そのままご報告させて頂きました。
【あやさんからのご感想】
寿々は比べられるのが嫌なんですね。
寿々は比べられるのが嫌なんですね。
そう言えば、「寿々より銀次はお利口」 (トイレの失敗もなく、
わがままも言わないので)なんて家族がよく言ってるのが、
本当は嫌だったんですね。 反省しました。
それと、音の出るおもちゃは本当に大好きで、いつもピーピー
鳴らして遊んでいます。
寿々はまだまだ子供のイメージでしたが、神秘的な要素も
寿々はまだまだ子供のイメージでしたが、神秘的な要素も
感じられました。 過去世の暮らしぶりを聞いてみたいですね。
子供が苦手と言うか、ペースに乱されるって言うのは本当に
良くわかります。
実は昨日も孫たちに追いかけられていました(汗)





寿々ちゃんの気持ちを正面から受け止め、とても大事に
考えてらっしゃるあやさんに、頭が下がる思いで、ご感想を
読ませて頂きました。
寿々ちゃんが、呟くように言っていた
「なぜ ここに生きているか…」
「人は比べたがるでしょ?」
「人は比べたがるでしょ?」
その言葉は、心の深~いところに染みました

「肉体を持って、生活している今の自分の役目は何?」
「皆、個性。 比べる必要なんて、何一つない。。。」
自分の役目や使命、課題を理解しながら、何事も受け入れて
その時その時を一生懸命生きている動物さんの言葉に、
学ばせてもらいうことは本当にたくさんあります

あやさん、寿々ちゃん、とても大切なことを教えて下さって
ありがとうございました!
次回は、くぅくんとのお話をご紹介させて頂きます





