「おひたし」に学ぶ子育て | 塾オーナーでママの私にできること

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長年の塾講師としての経験を生かし、小中学生の女の子対象の学習塾を経営しています。学習のことではなく、ほぼ日常のことを綴っています。https://www.jj-ariel.com/index.html

ブログにお越しくださいまして、ありがとうございますピンクハート

新型コロナウイルス、感染者数が爆増していますねアセアセみなさまの周りではいかがですか?

よく社内などで使われる「ほうれんそう」という言葉。報告、連絡、相談の略ですね。

私も新入社員の指導では、必ず「困ったら、即ほうれんそう!」と伝えていました。(結婚するまで、人事職で、新卒・キャリア採用とその指導をしていました。)

今は、「ほうれんそう」とあわせて、「おひたし」というワードが、特に部下の立場の方が理想とする上司像として使われているそうです。

「おひたし」とは、

怒らない
否定しない
助ける
指導する

の略だそうです。

なるほど〜ポーン

でも、これって社内などにおける上司部下の関係だけではなく、親子関係や私の仕事にも言えることだなぁと深く頷きましたキラキラ

教室で私が怒ることは、滅多にありません。
あるとすれば、「わからないのに、わかったふりをする」くらいでしょうか雷

でも、子育てとなるとついつい滝汗
「怒らない」と「否定しない」は、ついついあーだこーだと言ってしまうんですよね。

でも、ここ最近、この「おひたし」を念仏のように心で唱えながら、ぐっと我慢していますニヤニヤ
「うん、うん」と頷き、じっと耳を傾けています。

この「おひたし」おかげで、ずいぶん育児に対しての気持ちが、おおらかになってきたような気がしますラブラブ(娘は、相変わらずマイペースですが)

さて、今日も手洗いをはじめ、感染対策をしっかりしながら授業しますキラキラ