心に平和を | 太陽の船に乗る

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ディオニュソスの白夜をゆく





 昨日は町内のイベント日だったため、久々に街頭でのタロットリーディングに参加してきました。



 イベントは午後4時で終わるのですが、終わって以降のデモンストレーションがわたしの担当です。イベントは実際には1時間延長になったので、わたしの出演は午後5時からになりました。



 町内会長さんにお願いし、引き続き街頭でのリーディング実施の許可をもらい、ブースをオープンしました。


 町内イベントでのタロット実践は午前11時から始め、若い方たちに運営を任せていたので引き継ぎましたが、テーブルや椅子などの町内会が提供してくださっているブース設営品は撤収になるため、新たに備品を持参して設営しなければなりません。



 今回は準備が間に合わないため、1ブースだけ開くことにしましたが、準備をしていると開ける間もなく、町内会長さんが「オレをやって、オレをやって!」とお出でになり、その後は怒涛のように息つく暇もなくタロットリーディングを行い、体が悲鳴を上げてきたので午後9時過ぎに打ち切りにしました。数組の方たちには「また来月に!」と約束して、お帰りいただきました。



 ブースから立てなくなるほどに疲れ、この1年で体力が想像以上に衰えていることを体感させられました。最後の1時間ほどは、妻に交代して鑑定をさせていただきました。また、できれば来月も実施したいと思っています(できるかどうかは、5月1日から始まる、大腸検査と腿骨内の腫瘍検査、泌尿器系検査などの結果次第にはなりますが・・・・)。
 今回は、ありがとうございました。色々とこれからの人生や実際に置かれている今の現実などについて、真剣な対話がさまざまな位置にいる方々と分かち合え、わたしの方が大変に幸せでした。