202405 神経内科 定期診察 | ALSに脅えるアラフォーリーマンブログ

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体の状況や日常についてゆったり書いていきます。

3か月ぶりくらいに大学病院。総合病院に比べて待つわ~1時間以上待つ。今はPC持ち運びできるから待合室で仕事ができるのは幸か不幸か。。。

 

握力 :不明(見せてくれないというか、うむ問題なし、みたいな感じで適当なのか妥当なのか)

体重:不変 

 

◆やりとり

「最近はどうですか」

→改善はない。足の筋肉が落ちたみたい。押すと倒れやすいというか。腕も上げていると疲れる。一応日常生活はギリ問題ない。

→口周りの筋肉が落ちたのか、声が出しずらいが、本気出せば大声もいけるし、周りから違和感はもたれてない。たまに舌ぐるぐる筋トレしてまぎらわす。

→左親指付け根や左ひじ痛い。筋肉が落ちて負担が増えている?

→ぴくつきは不定期頻発。

→ジャンプ、短距離ダッシュ、水泳50mくらい泳ぐ、ボーリング、枝切りばさみ使用可能(両腕の筋が翌日痛いのは筋肉が落ちているからか)

 

ざっと打診ハンマーで叩かれ、歩き方や力比べなんかをして、

「そうそうALSにはならんよ。若いし。違う病気かもしれないけど、もっと進行しないとわからないから。あと、良化はALSではないから」

→針筋電図も2年前なので、その時はファスキもないし、右指だけだったのが今は四肢の脱力が進んでいる。右中指薬指は確かに多少戻ったし握力も低下はしてないと思う(図ってないけど)が、それでも私は不調なのです。

 

「でもまだ力はあるから、針しても結果は同じだと思う。とりあえず様子見て9月頃に来てください。悪化したらすぐにきて」

→一応懸念は持っているのかな、と不安になるが、まあ日常生活できているから良しと整理して撤退。

 

 

◆所感

初期不良から2年が経過しました。気分のムラもあり、将来の不安もあるなかで、なんとか維持しつつ神経変性疾患でないと祈って生きていくしかない。同症状の方も生活できているようであれば、それを希望に頑張っていこう。コロナワクチンでの免疫疾患による神経不調による筋力低下。緩徐進行するも日常生活程度であれば問題なし、ということですかね。