202312 神経内科 定期診察 | ALSに脅えるアラフォーリーマンブログ

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体の状況や日常についてゆったり書いていきます。

問診 :全身ぴくつき継続、ぎょっとするようなでかいピクつき、継続するピクつきを感じる、手を氷水に入れた後のような指の動かしづらさあり、症状に改善ないことを申告

握力 :右40 左38 くらい(前回は右40 左35) 細かい動きはしづらい時があるのだが、未だに握力は維持 

腱反射:なし

力比べ:なし

体重:不変 ただし、筋肉が脂肪に代わったような感じ。やせ型なのにだらしない体みたいな感じに少しなったような。

 

 

◆やりとり

「前回の末梢神経関連の血液検査は正常でした」

 

「リリカについては?」

→相変わらずボーっとする。飲み始めはなんとなく気がまぎれるような感じであったが、改善しているとは感じず。

続けて飲むのは運転や仕事に支障をきたすかもだし、改善を如実に感じてないので途中のんでない。

 

「今後も悪くならないか経過観察になる」

→こちらの検査に不満はないが、重篤な神経難病可能性が残っていることが不安。もしALSであったら少しでも早く遅らせる薬を飲むやら、生活における対策を早く取り掛かりたいとも思う。一方、何も知らずに不調を認識してるだけのほうが精神的に幸せなのかもしれないが。。

 

「セカンドオピニオンをしたいか」

→セカンドオピニオンは今ある検査結果を別の医者が見るだけで診察や検査をしないので、いっそ別の病院で検査や診察を受けたい。

 

「わかりました。1.5年分の検査記録をまとめて紹介状を用意しておきます」

 

◆雑感

今の先生は若く誠実に対応してくれてありがたい。もしなんらからの症状が確定したら、この人が主治医でもいいとは思うが、神経内科の判断(部長クラス)があっているのか、また担当医は若いので判断つかないのでは、という不安もあり、一度転院する運びとなった。

 

同じような症状の方のブログを拝見しているが、日常を変わりなく(苦労や不安は抱えているでしょうが)生活されている様子を拝見すると、安心します。あまり更新されない方々はどのような現状なのか気になっています。回復されて去られたのなら喜ばしいのですが。。

 

今年もなんとか平静を装い年末を迎えられそうです。来年は激変の年にならないこと祈ります。

 

皆様、よいお年を。