最近の宿坊掲示板は、同じような人間が同じような内容を飽きもせずダラダラと書き捨てている状態だったので、読む気もおきなかったのだが、ある書き込みに久々に目が止まった。

件の3人組がブログ上でカンパを募っているようだ。

そして、今までに6家族から3千万円を借りている事実も判明した。

彼らは、利息も付けて返すと言っているが、本当に返せるのだろうか?

これ以外に新築の家のローンも抱えているようだから、明らかな借金地獄だ。

新築の家も本部職員を辞める直前に購入したとのこと。

ここまで計画性のない人生は、なかなか見られない。

そんな人間たちが創価変革を訴え行動しているが、惨憺たる結果になることは、火を見るより明らかであろう。

要するに子どもなのだ。考えが甘すぎる。

彼らのブログでは、様々問い合わせがあったようで、その言い訳もダラダラ書かれている。

私には、自分たちの仕事の遅さを言い訳しているようにしか聞こえない。

奥さんの「甘えて甘えて甘えきって、納得できるまでやろうよ」との発言を見た時、もう末期症状だなと思った。

この深い洗脳の闇をくぐり抜けるのは容易ではない。

グループのリーダー的存在の者には、母親から「あなたを祈り殺す」とのメールが届いたそうだ。そして「あなたが除名になったことが私の最大の汚点」とも。

文面だけを見れば、絶縁状のような感があるが、私は、この文面から母親の深い愛情を感じた。

子供と刺し違えてでも誤りを糺そうとする生命の底からの叫び。

本当に愛していなければ言えない言葉だと思った。

彼らに目覚めの時は訪れるのだろうか?