チニングにおける潮回りとはなにか? | 自作釣具のゆうき【釣り談話室】

自作釣具のゆうき【釣り談話室】

大阪を拠点に様々な釣りを楽しんでいます。
【釣れない釣りは釣りじゃない】をモットーに毎釣行必ず釣れるようにと作戦を練って頑張っています!

ようやく まともな内容の投稿になります🤣

自作釣具のゆうき と申します!


さて、今回はチニングにおける【潮回りとはなにか】を題材にお話しを進めて参ります。


先日(6/14)にチニングに釣行してきました。


その時の潮回りは以下のタイドグラフの通りで、ダラダラとずーーっと引き潮。



この日、釣行前は『
ダラダラでも潮が動き続けるなら、渋いなりにでもダラダラと釣れるのではないか』と考えていましたが、

実際釣行すると普通にずっと渋くてやはり潮の動きの大切さを再確認させられました🧐

イメージ的には大潮で潮がガンガン動いている時を100、潮止まりを0とした場合、当日はずっと10〜15くらいのイメージです。


これに似た潮回りの経験は山ほどありますが、

やはり【ハイシーズン1歩手前の潮回りの悪い日はものすごく渋い】と自分の中で確定する日でもありましたね。


この前までは「たまたまだろう、たまたまだろう」と自分の中での決定・確定をして来ずにきましたが、この日は決定的でした。


さて、そんな 潮と友達・潮回りと表裏一体 のチニング。

簡単に説明すると大潮や中潮のよく動く潮回りであればさほど気にする事もありませんが、

小潮などのあまり動きのない潮回りですと、その1日の中でもよく動く時間帯を狙って釣行するのが良いでしょうね🤔

小潮などの潮の動きが悪い日は潮止まりになるともっと状態が悪くてかなりしんどい釣りを強いられるからです。


ちなみに当日の釣果は、

こんな子↓を筆頭に14枚で終了でした。



少し自分に技量と引き出しがあれば20枚は行ってたと思いますね🤔

今の自分が大釣りするのにはまだ潮の恩恵は必須です。


さて、釣果も交えてこんな風に『より良く釣れるように』と語ってきましたが、ここで話しの流れが変わりまして 私の持論というか…考え方みたいなものをお話しさせていただきます。


私はあまり良くない潮回りでも釣行する事が多々あります。

その時は【勉強会】と決めて “釣る” というよりも “今後たくさん釣るための勉強・レベルアップ” と割り切って釣行しています。


その渋い日(潮回りの悪い日)でも色々と考えて釣りをする訳ですね。

あれやこれやと考えて、それをその日に試せなかったとしてもまた次回渋い日に当たれば実践する。

それで釣れればよし。釣れなくてもまた考えて挑戦する… それの繰り返しで自分の技量は確実に上がっていきます。

技量が上がるというか引き出しが増えるイメージでしょうか🤔


そんなこんなで去年と比べて更に引き出しを増やしてこられました。

去年までは『技』というよりも『ワームやフック、シンカー、ロッドやリールのタックル全てでどうにか…』というやり方がメインで、何か技を習得してよりたくさん釣ろうとは考えていませんでした。


これだけ道具関係で色々とやってきた上で頭打ち感もあり、バス釣りも好きな事から【技による釣果】を増やす事にして、苦手な潮止まりや微弱な潮の動きの日でも多少の釣果は出せるようにはなってきました。


で、『何が言いたいのか!』なんですが、

ぜひ皆様も『潮が悪いからよぉ〜😣』と言わずに釣行して、行かれるマイポイントに合った技を引き出しとして増やしていただければ…と思います。


潮回りに関してはとにかく動いている方がよく、動かないとチヌ・キビレが居ても極端に喰いが落ちるという事が普通です。

そんな渋いなりに状況でも釣れるようになれば、長い目で見た時に必ず自分の利益になりますよ🎣✨

私はホンマに下手くそでした。

それでもようやく潮止まりでも拾い釣れるようになってきましたから、もっと上手くなってくれば…と期待しています💭


次回はチニングに関するもう少しディープな技をお話しできればなぁと思っております。


最後までご覧いただきありがとうございました🙇

ではまた👋

自作釣具のゆうき でした🙇✨


(初めてアプリから投稿するけど どうなるかな🤔

ちなみに一度間違って書きかけの記事を消してしまってます😂)