自由で幸せな人生を探究し続ける
物語ライターで瞑想家のシオンです。
インド４日目
ジャイプールに別れを告げて、
再び陸路をバスで移動。
ラジャスタン地方は砂漠も近い。
街道沿いは砂まじりの風が吹く、
カラカラの風景。
ちょっと外に出ると、
口の中にジャリっという感触が。
人々がショールで口元を覆う理由を
体感で納得。
こういうのが、旅の体験の醍醐味。
道々、ラクダも見かける。
シルクロードを感じさせる土地柄。
さて、今日の宿泊地は
フレスコ画が彩る町、マンダワMandawa。
この地方の伝統的大邸宅である
ハヴェリに泊まります。
今回のツアーで、
ここを一番楽しみにしていたのです。
猛暑の疲れもどこへやら、
テンション上がります！
ここを一番楽しみにしていたのです。
猛暑の疲れもどこへやら、
テンション上がります！
[贅沢に装飾されたロビー]
塔まで備えた大邸宅ホテル。
広い庭園にはこんなすてきなプール。
守衛さんも雰囲気満点です。
マンダワの町に幾つもある邸宅は、
外壁も内装も、見事なフレスコ画で飾られています。
そして、町の通りのあちこちに、牛が！
人々に世話されているそうで、
おとなしい牛さんたちですが、
そばを通り過ぎるときは、
ちょっと緊張！