十年位前の東京都での事件ですが、

 

79歳夫が、

もう時効だから大丈夫(と勝手な解釈で)

 

36年前の不倫のことをペラペラ。

 

不倫相手を好きになっていく過程や、

旅行のことまで、妻に話した爆弾

 

その結果は、殺人。

 

 

忘れたくても、忘れることの出来ない36年前の不倫

 

胸の奥に蓋をして、隠していた。

 

悔しさや情けなさ、

女としてないがしろにされた辛さが

蘇ってしまった!!

 

 

 

辛く、苦しい感情を

胸の奥に、

独りで、抱え込んでいなければ....

 

夫が、昔の事だからと勘違いをしなければ

 

 

 

不倫のどん底から「もう、大丈夫」と笑顔で言えるまで

 佐藤有加紫(さとうゆかり)です。

 

妻が、不倫を我慢することが当然ように言われていた世代

 

感情を露わにすることを、

本人も周りも嫌がったのかもしれません

 

静かに怒りを抱えるのが、

妻としての常識としてされていたのかも知れません

 

 

では現代は?

 

夫とドンパチと大喧嘩したらいいのか?

 

一時は、スカッとするかも知れませんが

怒りで誤魔化しているだけ

 

 

怒りの後ろに隠れている感情を無視してはバツレッド

 

・悲しい

・寂しい

・悔しい

・恥ずかしい

 

 

良い妻、いい母親でいるために

自分の感情に蓋をして、無かったことにしても、

 

解決にはなりません

 

 

ネガティブな感情を否定して蓋をする

 

蓋をしたことによって、

 

残り火のように燻り続け、やがて、大火事に..

 

 

離婚は回避したいので、『ネガティブ感情を認めない』

という選択をする方がおられます

 

 

離婚をする、しないと

 

感情に蓋をするということは別の問題です

 

感情を無視し続けていると自身が、

 

どいう感情を持っていたのかも分からなくなります

無理をして我慢をしていることや

 

自分の苦しみにも鈍感になってしまいます

 

やがて、蓄積されたストレスが爆発

 

相手(不倫夫)を激しく攻撃するようになったり

 

 

自分の気持ちを無視して、

相手(不倫夫)を優先していると

 

「何か企んでいるのか?」といわれたりガーン

 

 

我慢をしても、何も良いことはありませんからね

 

 

 

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今日も一日、

あなたの心が穏やかでありますように

 

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