チョット前なので
記憶があやふやなところもあります
何となくの違和感
女の第六感からの疑惑
夫のスマホを触ったこともなかった。
最近、視線を合わせないよね
休日出勤が増えた
昼食のお弁当を持っていくことを拒否
フレグランスの匂いが強くなった？ etc．．
夏の家族旅行で
あさイチから
お土産を自ら探し回って、
嬉しそうに、胸に抱きしめていました
調査の結果は、真っ黒。
怒りました
怒・怒・怒・・・
不倫のどん底から「もう、大丈夫」と笑顔で言えるまで
佐藤有加紫（さとうゆかり）です
怒りの後ろに、
本当の感情がコッソリ隠れています
怒りは二次感情といわれています
怒りの後ろに隠れている感情を
見つけて、ヨシヨシヾ(・ω・｀)
私の価値を全否定されて
尊厳を踏みにじられたことが惨めでした
惨めな自分を認めることの抵抗
信頼が土台から崩れ去る空虚
追いかけてくる寂寥感
どうしようもない孤独感
怒りは、〈感情の蓋〉といわれていて
蓋の下に悲しみや寂しさといった感情が隠れています
夫に対する怒りを引きずる人は多いです
夫の不倫が発覚した時期は、
子ども達の独立や色々なことが重なっていたこともあり
夫の扱いが粗雑になっていた時期とも重なっていました
対応に工夫の余地があったのではないか
本当に落ち度が無かったのかと
自分の中で反芻（はんすう）していました
夫に対する怒りは本物
怒っても当然なんです
しかし、
その怒りの後ろに罪悪感が隠れていました
そのことを感じ続けるのが苦しすぎて
夫への怒りで蓋をしていました
自分を守ることに必死だったんです
怒りの後ろに隠れている感情は、意識できません
夫の不倫という、
とてつもない障害物が目の前にあるのです
そんな時に、
自分の怒りの奥の感情なんて探るなんて難しい
でも
怒りが止まらない、
収まらない
そんな時は、
怒りの後ろに何かが隠れている
ということを意識してみてください
続きます
今日も一日、
あなたの心が穏やかでありますように
