恋人時代～結婚当初は、
夫のことを、じ～っと見つめてませんでした？
見落とすことが無いように頑張ってましたねぇ～
段々と、見なくなりました
ひょっとしたら、
視界にすら入ってないかも知れません
まあ、お互い様だと思いますけれど
そして、いつのまにか、
「あれっ？、何かいつもと違うかも」
⇩
「子どもでもないし、本人が何とかするでしょ」
⇩
気にしなくなる（忘れ去る？）
「大丈夫？」
声をかけるだけなのに、言わない？
不倫のどん底から「もう、大丈夫」と笑顔で言えるまで
佐藤有加紫（さとうゆかり）です。
アドラー心理学では、
「悩みの９割は人間関係」といっています
聞きたいことを聞いたり
自分の考えを話したり
できなくなったことがありませんか
傷つく言葉をいわれたり、
無視されたりすれば
傷つくことを避けるのは当然
傷つくのが怖くて、
無理だと諦めてしまうことも．．
周りの人からは、
たいしたことではないのに、と見えているかも知れません
自分よりも、周囲の捉え方を気にしていると
傷つく気持ちが強くなります
私の場合は、
歳を重ねるごとに、おばちゃんパワーがＵＰ
自分が一番と変化していく中で
傷つくことに対する恐怖が減っていった
自分を尊重するようになってから、傷つくことが減ったと感じています
夫との関係性においても
否定されたり
変な表情をされたり
心無い言葉を投げられたり
夫のことばかり気にしていました
自分に自信が無かった。
必要以上に自分の行動の痕跡チェックもしていました。
心無い言葉を投げかけていた夫に
「どうして、あんな言葉を言ったのか？」
聞いてみました
全く記憶にない。だそう
忘れたふりをしていた、
記憶の蓋を開けてみましょう
蓋をしたままでは、
傷はいつまでも残っています
アノ時のことを思い起こして
（チョットしんどいですが）
蓋をしてきた気持ちを、
じ～っと
耳を澄ませて聞いてあげてください
紙に書き出すのでもOK
まずは、始めることが大事です
今日も一日、
あなたの心が穏やかでありますように
