利害関係のないつながりを大事にする。 | 子どもたちにまだまだ手がかかっても私のキャリアも輝かせたい!

子どもたちにまだまだ手がかかっても私のキャリアも輝かせたい!

キャリアも学歴も資格も免許も子どもを産む前にばっちり準備したはずなのに、高齢出産、ワンオペ、子どもたちの不登校、夫のモラハラなどがあり、やっと復帰できたのは、10年後でした、、。

みなさん、こんにちは。

 

今年もそろそろ終わりです。

 

年賀状を出す人は年々減っているようですが、私は大学の時に実家を出て、それから何度か引っ越しをしているため、友人が全国に散らばっています。

 

その友人や恩師、親戚を思い出しながら、年賀状を書くのも、人とのつながりを感じて、充足感を味わえます。

 

娘も幼稚園の年中くらいから、友だちやお世話になった先生に年賀状を書いています。

 

細く長く積み重ねてきた人とのつながりを大事にしたいです。

 

これには、利害関係のある人脈とは違った、温かさがあります。

 

家族とは、うまく感情のやり取りができなかった分、私は外に人とのつながりを求めていたような気がします。

 

家族単位で小さく団結する安心感が羨ましくもありますが、私が一人でどんなに頑張っても手に入れられないものに、執着しても仕方がありません。

 

つい先月、学生時代の友人からお誘いがあり、久々に大学院時代の友人と会えて、たくさん話せて、素敵な時間を過ごせました。

 

ここから、また、今まで疎遠になっていたけれど、会いたかった人につながったらいいな、と少し期待しています。

 

自分の大学の卒業生とのつながりに執着してしまう人もいますが、私は、もっと広い人づきあいがしたいと考えています。

 

先輩後輩のつながりが強い大学もありますが、それにこだわっていると、視野が狭くなります。

 

私の場合は、国立大なので、公務員、教員、大学職員、研究職、有名企業勤務の人が多く、実業家のような人は、めったにいません。

 

子育てをしているからこそ、「ママ起業をしているような人が世の中にたくさんいる」という実感があります。

 

子どもを通じてのママ友は、気を遣う面もありますが、学生時代とは違った人間関係が広がりますし、いろいろな人がいるなあ、という社会勉強にもなりました。

 

仕事関係の知人はいるけれど、ママ友はめんどうと言う人もいますが、かかわるのは、せいぜい子どもが幼稚園、小学校の時くらいです。

 

特定のスポーツや習い事をしていると、中高も続きますが、私は専門職、個人事業主でもあり、それなりに多忙です。

 

夫が勝手に遠いところのスポーツクラブに決めたこともあり、体が二つないとかかわれません。

 

そのことで、息子から、野球は関係ないんだろと言われるのも、とても辛いし苦しい。

 

人からどう思われようといいのですが、息子には、私が「できることでかかわっている、陰で支えていること」を知ってもらいたい。

 

私は承認欲求は低い方ですが、息子にモラハラ夫のような口癖が出るたびに、もやもやします。

 

息子が母の想いをいつかわかってくれるとは期待しません。

そう思うと、もっと辛くなります。

 

ところで、学生時代の友だちに会うと、下の名前で呼んでくれるので、私に戻った気持ちになり、とても嬉しい。

 

今の名字は、モラハラ夫の姓なので、私のものではない感じです。

 

それに、仕事では、多くの人や機関とかかわる立場だったため、結婚してからも、子どもの病気で辞めるまでずっと、旧姓を使い続けていました、

 

結婚後の姓は、「私って誰ですか?」という気分になるのです。

モラハラ夫の姓ということもあり、しっくりきません。

 

家族小説を書きたいと夢見ているので、そのときに、しっくりくる名前を自分につけたいと思います。

小説なら、口には出せない思いもミステリー仕立てで書けそうです。

旦那デスノートより、自分の経験をもとに、ミステリーを書いた方が、つくりものである故、非難もされません。

 

世の中で、夫にモラハラを受けている女性も、読後感すっきりになる人もいるだろうと思うと、「パラレルワーカーいいじゃん!」とまた目標ができました!

 

 

 

家族や友人と遊ぶのに向いています。

すごろくとミニゲームで盛り上がります。

私も、コツコツとスターを集めるのに、夢中になりました!

 

 

 

 

これは、私の推しです!

世界のボードゲーム満載で、こんなゲームあるんだ、とわくわくします。