みなさん、こんにちは!
子育ては、一人で抱えすぎないことが大事‼と、子どもが生まれたときに言われたことを思い出します。
息子の仲間の保護者の方が、遊びに連れ出してくれたりすることも、ときどきあり、助かっています。
子どもは子ども同士の方が楽しいし、大人が関わり過ぎない方が自分たちで解決するスキルを身につけるので、幼少期から友だちと遊ぶ機会をたくさん作ってきました。
フォローはするけれど見守る姿勢でかかわってきて、今、その成果が出てきて助かっています。
子どもたちは、小6、小3になりましたが、心のケアや勉強を見てあげることは、今後、もっと必要だろうと感じます。
私は、大学生から実家を離れているので、一人でなんでもこなすことにはなれていますが、子育てのワンオペはきつかった!
特に、仕事を辞めてからの夫のモラハラがひどくて、子育ての大変さよりも、「夫にブツブツ言われる!」ことで、いつも追い詰められていました。
昨年から、念願かなってワイフワークと呼べる仕事をし、個人事業主として働いていますが、「やっぱり、女性は、仕事と経済力は大事!」と思います。
私の方が学歴が高いこともあり、やっかみなのか、夫はなにかにつけて、小姑のように、ねちねち言っていましたが、仕事に復帰してからは、だいぶおとなしくなりました。
早く、仕事を軌道に乗せ、常勤として働いていた時と同じくらい稼ぎたいです。
そうすれば、夫と同じかそれを超えるので、私も自分の人生に必要がない人から離れて、のびのび暮らせます。
仕事を辞めたきっかけは、救急病院に勤務し、業務が多忙な中、喘息もちの当時1歳の息子のことで、何度も託児所から呼び出され、くたくたになったからです。
そして、これ以上、仕事を続けても、私も息子も誰も幸せになれない!と感じたからです。
夫のモラハラの後遺症で、夕飯が近づくと、「また、ねちねち文句を言われる」焦ることはまだありますが、だいぶ自信を取り戻しました!
グルメな息子は、小2から魚をさばいているので、今ではテキパキ自分の食べたいものを作り、ご満悦です。
たまに、食材や調味料が足りないと、「母ちゃん、オリーブオイル買ってきて!今すぐ!」と急かされますが、、。
息子に美味しいものをたくさん食べさせたいし、仕事も、嬉しい言葉を頂けることがやりがいになっているので、もっと頑張ろう!という気持ちで満たされています。